この世界には眞に優れた存在がおられ恙なく時は刻まれてゆく。
それは見える次元にも見えない次元にも確かにおられる。
そのようなお方は電光石火で自然量子界の機微と通じておられるのだろう。
私などはそのような次元に通ずるには精神が稚拙にすぎるのだが
自然量子環境の概略の透視図(透過構造図)だけは
この生涯の内にジョイントできたらという想いは矜持している。
その矜持は精神世界においてもちろん重要なのであるが
世の五感情報にもそれらの要素は鏤められているのであり
未来理念に合致する情報を集約し精査していく審神者であるべきであろう。
多くの『人』がこれらの主意に則りそれぞれの手腕を発揮することで
優れた存在達の八面六臂なるネットワークが実りに実り
有意自然界に過不足のない根源創造の華花を咲かせるのである。