以前はよく「世の人は何でわからないんだろう？」と思い悩んだりもした。それで
自分が至らないのだろうかと 世の偉人の言葉に学んだりもしたものだ。しかし
眞實は言葉の裏に隠れている。偉大なとされる人や言葉が実は存在詐欺だとしたら
地球人は目も当てられない悲惨な世界にいることになる。
そのように客観俯瞰を拡大し 創造原初からの波長層見取り図（実は立体俯瞰）を
想定しつつあらゆる現象を観るようにマインドセットしたら 裏の裏の裏まで見え
るともなく観えて来た。それでもまだじれったさは尾を引くが 漸く時代が追いつ
いてきた。（遅すぎるが）
『人』にはさまざまな役割がある。この『今』の激動期 紆余曲折ありとも氣付い
て天賦の使命に生きられることが最上である。
手繰り寄せる。
私は自分自身の自然量子端末としての客観生活の印象を呟くのみ。現在時空ではそのような物質的に無価値に思われる意識努力をする者はまだまだ数少ないと思われる。 しか......
私は自分自身の自然量子端末としての客観生活の印象を呟くのみ。
現在時空ではそのような物質的に無価値に思われる意識努力をする者は
まだまだ数少ないと思われる。
しかし この波長の大転換というかクライン環流動の再浮上という空前絶後の
意識層経験を経たのちには私のように自然量子ネットワークに対し
強烈な思慕を否応なく心魂の底から爆発させる人々が顕われて来るだろう。
何も不思議はない。
もともとが人々は自然量子の海に浮かぶ人型端末なのである。
あらぬあり得ぬ反自然的抑圧で真の己を喪失していただけである。
そのために五感次元に収拾つかざる魔界を出現させてしまった姿なのだ。
気付き目覚めてみればなんと浅墓で愚かな過去地球人であった。
そう思える『今』を手繰り寄せねばならない。
… … … … …
このような内容は まだまだ一般には理解してもらえないのであるが それは表層
記憶脳の次元だけの遅滞であり自然深層は寧ろ表層の奇天烈な魔界を今すぐにでも
破壊したい筈である。
そうなるには『人』が芯からそのことに氣付く必要があり そのために今の瞬間も
自然クライン環ネットワークは『人』の三位深層から創造根源の光を浮上させよう
と周波数加速しているのである。
イメージと一口に言っても 表層記憶脳によるコピーイメージと顕潜統合脳による
オリジナルイメージとは生命共振レベルが異なる。何故 エーテルクライン環を各
自が意識しその浮上を愛で育まねばならないかというと 何千年も『眞』を足蹴に
し「偽」を偶拝して来た不良惑星の過去を払拭し正転させるためである。
「人間」の表層記憶の絵柄の如何に拘わらず 今後の惑星地球の総合振動層はその
ような自然神の意向を背水の陣として怒涛の大正転に雪崩れ込むのは確定している
ことであろう。多くの惑星人がそれを魂では期して生まれ降りて来ている筈であ
る。だからこその 昨今の世界の動向となっている。
闇の膿は間もなく弾け飛ぶであろう。その時それらの必然の物理現象を瞬時に対応
処理し次世代の優良惑星文明のモーメントと成すか はたまた膿に溺れて千載一遇
の天機を逃すか 今から『人』として三位の魂心体に能々周知させておくことであ
る。
不動の独立生命体。
自然を深く観察＆洞察して生きていればわかることだが自然本然のクライン環流動の量子秩序に遵（したが）い各生命は本質進化している。 時に人間はその本質を見失う焦りから......
自然を深く観察＆洞察して生きていればわかることだが
自然本然のクライン環流動の量子秩序に遵（したが）い各生命は本質進化している。
時に人間はその本質を見失う焦りから記憶脳に過大な負荷をかける。
そのため自然量子情報を見誤り五感感覚の限界に泣くことになる。
自然を真に悟り自己天然構造の天命を識ることで
人間から『人』へと根源回帰が可能となれば
個々自分自身が不動の独立生命体であることが観えて来るだろう。
… … … … …
まさにその通りなのである。「人間」は表層記憶脳の簡便さに捉われ 何時しか記
憶辞書に不可能は無いと思い込み 肝心要の『人』成立の根幹であるエーテルネッ
トワークを足蹴にしているのである。
この恐ろしい宇宙最大の自己矛盾に気付かない限り 眞の自然神を召喚出来る筈も
ないし 況してや神の代行存在になどなれる筈もないのである。偽の神や悪魔は記
憶脳の中にしか棲めないのだ。ならば悪魔を追い出す方法は簡単である。
「人間」から『人』へと三位を整えクライン環を浮上させよ！ 穢れに染まり切っ
た表層記憶を自然神の光で焼き尽くせ（昇華せよ） そして残った創造原初の結晶
こそを愛で育むことである。
昨日もそうであったが 本日も晴天なりでまことに清々しく悦ばしい。昨日は特に大
氣の清浄感が際立ち 見慣れた自然の景観さえ何倍にもか透明感が増して まるで異
世界に来ているかのように感じたものであった。アゲハ蝶も飛来し自然界は歓喜の声
を総じて上げているようだ。
もちろん 広い地球のことであるから地域差もあり 風雨に曝される地域もあるだろ
う。だが 嵐が過ぎれば創造根源からのさらにグレードアップしたメッセージが届く
ことだろう。決して諦めてはならない。惑星の創造根源がダイレクトに送るメッセー
ジで判るように あなたの三位にも全く同質の変化が起きているのだ。
