私は自分自身の自然量子端末としての客観生活の印象を呟くのみ。
現在時空ではそのような物質的に無価値に思われる意識努力をする者は
まだまだ数少ないと思われる。
しかし この波長の大転換というかクライン環流動の再浮上という空前絶後の
意識層経験を経たのちには私のように自然量子ネットワークに対し
強烈な思慕を否応なく心魂の底から爆発させる人々が顕われて来るだろう。
何も不思議はない。
もともとが人々は自然量子の海に浮かぶ人型端末なのである。
あらぬあり得ぬ反自然的抑圧で真の己を喪失していただけである。
そのために五感次元に収拾つかざる魔界を出現させてしまった姿なのだ。
気付き目覚めてみればなんと浅墓で愚かな過去地球人であった。
そう思える『今』を手繰り寄せねばならない。