熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

今晩の一品~小あじの南蛮漬け

2011-08-07 21:10:51 | 男の手料理
骨粗しょう症の予防に、カルシュウムたっぷりの小あじを頭と背骨ごと頂きます。

材料:小あじ 500g(25~30匹分)、玉ねぎ 1/2個、人参 1/2本、ピーマン 1個
南蛮酢:酢、割り汁、水、いずれも1/2カップ。


小あじは、調理バサミを使って腹の部分に切り込みを入れて内臓を取る。更に、体の真ん中から尾びれにかけてのギザギザも取る。取り終わったら、水でさっと洗いペーパータオルで水気を取っておく。
 

玉ねぎとピーマンは薄くスライス、人参は千切りにしておく。


小あじに片栗粉を軽くまぶし、油で揚げて取り出す。全部揚げ終わったら、油の温度をやや高めにしてもう一度揚げる。こうすると、からっと揚がると同時に、頭・背骨も食べやすくなる。


なるべく熱いうちに南蛮酢をかける。
その後、玉ねぎ、人参、ピーマンの順に上に敷いて、南蛮酢をスプーンですくって野菜の上からかける。
野菜は南蛮酢に漬け過ぎると水分が出て全体が水っぽくなるので、食べる時に南蛮酢を絡ませる感じ。


時間を置けばおくほど味がしみ込んで、美味しくいただけます。

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見るに耐えない我が家の庭

2011-08-07 20:33:06 | 
ずぶの素人が庭造りするとこうなります、といった典型写真。一貫性の無い単調なつまらない庭です。



左は「ハナミズキ」、このスペースには大き過ぎる。その右、大きくなってバラの上に覆いかぶさる針葉樹、こんなに大きくなるとは。
その右手前の太い幹は「やまざくら」、これも家が見えなくなるまでに成長し過ぎ、昨年大々的に剪定したものの、切断面の消毒をしなかったため菌が進入、徐々に枯れだす始末。そもそも、狭い庭に「やまざくら」を植えたことが間違いの始まり。植えた当初は春になると桜の花が咲いて良かったのだが。

90度視線をそらすとこのありさま。樫と椿とあと一本(名前が思い出せない)、合計3本が接近し過ぎて境界が分からない。眺めているとむさ苦しい。


どれも根っこが張っていて移し変えるのも大変そうで何年も手付かずだったが、足腰の丈夫な内にやるしかないと一念発起、「庭改造計画」に取り掛かることにした。 

 
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