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熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

感動の瞬間~親鳥の愛情

2011-08-11 12:29:41 | 日常の出来事・雑感
庭のデッキに何やら動く物体が。近寄って見るとヒナが暑そうに口を開けてうずくまっている。辺りには親鳥らしき姿が見えない。



捕獲しても殆どの場合、死んでしまうので人間は手出ししないで、親鳥が現れるのを祈りながらそっとしておいたほうが良い、と以前何かで読んだことがある。

40分ほど経っただろうか、ヒナの泣き声がするので外に目をやると、よく庭に水を飲みに現れるヒヨドリがヒナにバッタのような昆虫を与えている。飛べたてないヒナのところにわざわざえさを与えに来た。感動の瞬間である。親鳥はヒナのことを忘れてはいなかった。姿が見えなかったのは、ヒナに与えるえさを探しに行っていたのだった。



それから 1時間ほどして見るとヒナの姿は無かった。無事、巣に戻れていればいいのだが。ただ、庭や周辺には巣らしきものは見当たらない。一体どこから来たのだろう。
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バイク・ユーザー車検~準備編

2011-08-11 08:41:42 | ユーザー車検・メンテナンス
車検は2週間前から予約可能で、国土交通省が開設する「自動車検査インターネット予約システム」または電話で簡単に行える。
また、車検は満了日の1ヶ月前以降ならいつでも受けられる。(土日を除く)

提出書類の中で一番面倒そうなのが「点検整備記録簿」。 書式はネット上で公開されているのでそこからダウンロード。


チェック項目は60近くあるが、日頃乗っていれば直ぐにチェックを入れられる項目(エンジンのかかり具合、ハンドルの操作具合、ブレーキのきき具合など)や目視点検で済む項目(タイヤの亀裂・磨耗、ブレーキ液の量など)が多く、時間のかかる項目は僅か数項目だけ。

その項目とは、ブレーキ・パッドの残厚、点火プラグの状態、バッテリ・ターミナル部の緩み・腐食など。この辺りの確認は工具を使っての作業となる。それでも、この程度。
ただ、車検の機会を利用して検査対象以外のところも点検整備するようにしている。

因みに車検の検査項目は、①改造有無の外観検査(社外マフラーの場合は音量レベル測定がある場合も) ②灯火類の作動確認 ③オイル漏れの有無 ④ブレーキの制動力 ⑤スピードメーター誤差 ⑥光軸・光量 ⑦排ガス濃度。 
時間にして10分ほどで終わる。

自動車検査場の周辺には「テスター屋」なる業者が店を構えていて、特に不合格になりやすい光軸調整など検査項目の一部を事前に予備テストできる。

初めての人は、検査ラインをどのように進んで行けば良いのか分からず不安があると思うので、事前に検査場を見学して業者のやり方を見ておくと良い。
また、検査当日、初めてといえば検査官が手伝ってくれるので心配は無用。

折角のユーザー車検制度、利用しない手はありません。
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