オープンフェースへの道

今日は上半身のトレーニングでした。
メニューは
　・ベンチプレス　10×1 (30kg)、10×1 (45kg）、10×1 (55kg）、8×1　(65kg）、
　・ショルダープレス　10×1 （5kg)、10×2 (10kg)、7×1 （12kg)
　・トライセプスキックバック　10×1 (5kg)、10×1 (7kg)、10×1 (10kg)　
　・ダンベルカール  10×1 (10kg)、10×1 (12kg)、8×1 (15kg)
でした。
走れないもどかしさをとにかく筋トレにぶつけています。
今日は気合が入っていいトレーニングが出来ました。
この調子でガンガンやっていこうと思います。

トレーニング後、ゴルフ仲間のMさんと電話でスイング理論について延々と語り合ってしまいました。
マニアックな話なので詳細は省きますが（笑）、オープンフェースｖｓシャットフェースについての議論でした。
デビッド・デュバル全盛の頃はシャットフェースが流行でしたが、
最近はオープンフェースの方に戻りつつありますね。
シャットフェースはフェースローテーションが少なくて済みますが、
プレッシャーがかかったときにどうしてもつかまり過ぎる怖さがあります。
僕自身は「超」のつくシャットフェースですが、少しずつオープンに近づけるように努力しています。
しかしフェースの向きを直すというのは至難の業でして…
半年近く経った今でもマンスラやシャンクが出まくります。
今まで何回も直そうとして結局挫折してきましたが、
今回は何とかものにしようと思っています。
しばらく試合に出る予定もないのでじっくりと取り組むつもりです。
それでは。