亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

合成の誤謬的急落の後に罫線破りとなるのか否か

2011年10月02日 23時20分39秒 | 金市場
金曜日に書いたNYコメックスのファンドのポジションについては、オプション込みのネット・ロング(純買い越し数)が前週比19%の減少ということになっていた。24,596枚ロング(買い建て玉)が減り、フレッシュ・ショート(新規売り建て)が6,224枚増え、ネットの買い建ては30,820枚の減少となったもの。オプション抜きで重量換算で一時800トンを超えていた買い越しも、今や400トン程になった。 &n . . . 本文を読む
コメント (2)