亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

ドル建て金利とドル急騰で悲鳴をあげる中国

2016年12月20日 23時17分44秒 | 金融市場の話題
金市場も市場参加者が減り、名実ともにホリデーシーズン入りの様相。とは言え、そもそも売買執行主体がロボット(コンピュータ)に移行しており、ホリデーも何も突発事態には即応体制は出来ている。日本時間の深夜に起きたロシアの駐トルコ大使が首都アンカラで銃撃された事件では、金融市場では目立った動きには至らなかったが、金市場では一時的に買いが膨らんだ。ベルリンでは、フランスのニースで起きたものと類似の事件も起 . . . 本文を読む
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