亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

潮が引いたときに誰が裸で泳いでいたかわかる

2022年03月10日 22時07分36秒 | 金市場
本日午前に書いた原稿はタイトルを「急伸後の一服状態、原油急落で束の間のリスクオン」とした。急伸一服は言うまでもなくゴールド。束の間のリスクオンは、米国株のINDEXを指す。本日は、オミクロン騒動の中で絶えて久しくなかった会食があり、夕刻から出ていて帰宅して見たら金は2010ドル台。昨日の最後に「高値圏での波乱が予想される中で、押し目買いの強さを感じさせる展開ではある」と書いたが、まさにその通りだが . . . 本文を読む
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