亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

日暮れが迫っているのではないか

2023年10月05日 20時49分18秒 | 金市場
10月4日のNY金は、売り優勢の流れが続き8営業日続落となった。 通常取引は、6.70ドル安の1834.80ドルで取引を終了。直近では8月7日から17日に至る9営業日続落に次ぐ連続安となる。急落がない分、自律的な反発も見られない中で水準を切り下げており、センチメントの悪化をそのまま表している。このところ市場横断的に影響が報じられているように、米長期金利の上昇が続いていることが背景。 &nbs . . . 本文を読む
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