マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

松見歯科診療所 プロデュース 食養塾 無何有庵

2022年01月01日 00時00分01秒 | 無何有庵とは
私たちの仕事はお口の問題を治すことです。
虫歯や歯周病などの問題を根治させるための
最の方法として選択したものはごく当たり前のことでした。
それが<マクロビオティック>です。

お口の中の環境が変わらなければ問題に変化は起こらない。
食養を抜きにしてお口の問題解決はありえないことを臨床は語りかけてきます。
マクロビオティックは変化<治癒>を起こす自然医食の原点として
私たちの仕事に生かされています。

<食養塾 無何有庵>は私たちがプロデュースする
マクロビオティックへの扉です。
まずは料理教室で健康を味わってみませんか。


マクロビオティックは身土不二、一物全体食、陰陽調和などの考えを元に、玄米(穀類)と野菜を中心にし、砂糖不使用、動物性食品の排除、化学添加物無しの料理を提案いたします。あれもダメ、これもダメと、一見不自由に思える料理法ですが、実はここに本当の美味しさが潜んでいます。誰もがそんな発見をしていただけるように食養塾 無何有庵では美味しい玄米ご飯、滋味深い野菜料理の手ほどきをお手伝い致します。

香川県高松市香西西町7
電話087-881-2323
E-mail otoiawase@matsumishika.jp

八咫烏

2011年04月15日 11時24分16秒 | 無何有庵とは
太陽に住む八咫烏(やたがらす)の足は家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)の御神徳「智」「仁」「勇」の三徳を表している。また、「天」「地」「人」を表わしているといわれます。

日本神話では、八咫烏(やたがらす、やたのからす)は神武東征の際に高皇産霊尊によって神武天皇の元に遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる烏です。

そして、八咫烏は単なる烏ではなく太陽の化身と考えられてきました。

咫(あた)は長さの単位で、親指と人差指を広げた長さ(約18センチメートル)のことで、八咫はとても大きいものをあらわしているようです。

太陽に住む黒い大きな烏。

昔々、人々が見た太陽の烏とはいったい何を指していたのでしょうか?


このところ、太陽黒点の数が増加しています。

天地人の関わりに変化が起きているのでしょう。

私たちは、御神徳を持ってこの変化に応じることができれば、黒点も守り神になるのです。



私たちの存在を形作った象徴の太陽から、
どんなメッセージを受け取りますか?





















こんぴら歌舞伎

2010年04月19日 18時38分09秒 | 無何有庵とは

東京から、こんぴら歌舞伎を観劇にきたうどん星人二合ちゃんのお土産は
お弁当。

とっても綺麗なお弁当だったので、パチリ。

てんさんが食べてしまいました。。。

今年は、若手の役者さんが多かったので結構アクロバティックな感じだったそうです。


私は、27歳の時に、かんべむさしさんと亡くなった桂吉朝さんと三人で観劇しました。
幸四郎さんが出たときです。奥様がとっても美しかったのを思い出します。
もう、Uターンで香川に住んでましたが、大阪でチケットを一緒に取ってもらったので、旅館付きのチケットで、三人で泊まったのがついこの前のことのように思い出されました。

勘三郎さんの時にも行きました。

灯台元暮らしで、その後は行くことがないのですが、自然光を利用したり、人力の舞台回しなど、とても趣のある芝居小屋です。

ぜひ、いちどおいでまーせ。












新年 明けましておめでとうございます。

2010年01月02日 20時46分40秒 | 無何有庵とは
満月、それも、元旦では初の部分月食で始まった2010年。
みなさん、よいお年をお迎えになられたことと思います。

私は、大晦日の日、朝6時出発で伯耆大山に松見家恒例年越しスキーツアーで
大雪の中、新年を迎えることができました。
といっても、私は、民宿に籠もってましたが(笑)。

元旦は、雪の回廊の参道を登り、大山神社に初詣。
これも、恒例となりました。
本当なら真っ暗な明け方前の足元ですが、とても、雪が多かったので、白銀の世界に道案内の蝋燭の灯りが幻想的で、なんとも素敵な初詣でした。

カメラを持っていけばよかったのですがその風景をお伝えできないのが残念です。

主人は、今年還暦。新年早々に朱のフリースのジャケットとイヤーバンドを贈りました。

そして今日、主人の同窓会のため、12時に帰宅。

私と息子は、実家の母に新年の挨拶に行き、小料理屋を営む母の為に香川の西の端の庄内半島にある積(つむ)のお稲荷さんにお参り。夕方帰宅して、先ほど息子二人の夕食を終え、新年初めてのブログを書いております。

お年賀状をたくさん頂き、今年も、一枚も書けていない無作法、非礼を詫びながら読ませていただきました。
本当にありがたいなって感謝の気持ちで一杯です。
ココロからお礼申し上げます。

昨年も、多くの出会いと素敵な出来事の連続だった一年でした。
仕事でも、プライベートでも、とても充実しておりました。
息子の成長に翻弄されながらも、少しづつ逞しくなっていく我が子に見とれながら(笑)、そろそろ、巣立ちの予感をした一年でもありました。

今年は、年末の願掛けもほぼ達成値となり、新年、久しぶりに肩の荷を下ろしたような氣の楽さが嬉しい、スタートとなりました。

新しいことを創めていく原動力として、大きな励みとなることと思っております。



また、今年一年、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。












金木犀の贈り物

2008年10月10日 22時59分01秒 | 無何有庵とは
フレグランスオリーブという名のとおり香りの木犀科の木、それが金木犀です。
先日、金木犀の記事をブログに書きましたら、たくさんの方からお声をかけていただきました。

うちのは農薬や化学肥料はやっていませんよとか、乾かして持っていきますねとか、嬉しい、嬉しいメールや電話を頂くことができました。

ありがたいなぁ。

こんなにもココロにかけてくださっているなんて、本当に幸せものです。
ココロからお礼申し上げます。

お陰さまで充分な金木犀のお花をいただけることになりました。
また、無何有庵のおまけメニューに登場させていただきますね。
お楽しみに~。


うさ。ぴょん先生のマクロビスイーツ教室

2007年07月23日 14時13分24秒 | 無何有庵とは
夏のマクロビスイーツ教室のご案内
~Enjoy! Macrobiotique Sweets

3月に自然医食デザインで行われた。ぴょん(野田亜紀子)先生のスイーツ教室の第2弾が決まりました~!


前回のマクロビオティックで優雅な英国風ティータイムは、作りやすいレシピと
丁寧で分りやすいご指導でとっても大好評でした!

お砂糖の害などハードなお話もありましたが、

「スイーツは楽しくて美味しくないとね♪」

という。ぴょん先生の、体に優しくて楽しめる
スイーツを披露してくださいました。

そんな野田先生の待ちに待ったスイーツ教室が7月29日(日)大阪自然医食デザインにて開催です!!もちろん私も参加いたしますよ~。

暑い日でも楽しめるデザート3品。

とっても楽しい野田先生のスイーツ教室に参加してみませんか?

ちょっとしたコツさへ知れば、意外と簡単に作れる
マクロビオティックスイーツ。
もちろん体に優しいことはお墨付き。
おもてなしにもピッタリな、おしゃれなスイーツを楽しみましょう!!


お申し込みはこちらから




<メニュー>
■オレンジのババロワ
■アーモンドのチュイール
■クレープ

<持ち物>
筆記用具
エプロン
必要な方は持ち帰り容器

<参加費>
3,000円(非会員3,500円)

お問い合わせ

(有)自然医食デザイン
〒550-0014 大阪市西区北堀江1-9-18 ラフィーネ四ツ橋201号

■ 地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋駅」4番出口より徒歩2分
■ 地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」4号出口より徒歩2分
■ 地下鉄長堀鶴見緑地線、御堂筋線「心斎橋駅」2号出口より徒歩6分


皆様ご一緒に参加いたしませんか?
私は、前日有里子先生と3時ごろ高松出発で大阪入りいたします。
夜は、関西マクロビアンとの交流会もあります(きっと)。
大阪のみなさん、遊んでね。