マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

うれしいお知らせです。

2010年07月30日 20時33分02秒 | 松見歯科診療所にようこそ

柿本和子先生の著書がもうすぐ出版されます。

「マクロビオティックに学ぶ暮らしの知恵」という書名です。
8月10日発売予定だそうです。
定価2000円です。

松見歯科でも販売予定です。
今、出版社さんにお問い合わせ中です。

いつも、無何有庵の教室で和子先生のお話をさせていただいておりますが、
このご本を手にしていただいて、繰り返し読んでいただきますと
和子先生のイメージがお分かりいただけるものと思います。

私の大切な師匠です。

この本が出版されることは、本当にうれしいです。
是非、お買い求めくださいませ。

















てんつくマン映画上映会&トークライブのお知らせ

2010年07月30日 19時04分26秒 | 庵主の日記
明日の開催なのですが、てんつくマン映画上映会の詳細をお知らせさせていただきます。主催者さんのメールを転載いたします。
是非、まだ見ていない方、てんつくマンに会いたい方、ご参加なさってくださいませ。


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日時:2010年7月31日(土) 

会場:綾川町綾南農村改善センター

鑑賞料: 一般前売り2000円 大学生以下前売り1000円小学生以下無料

書き下ろし2000円(予約制限定20名)

<上映スケジュール>

12:00~書き下ろし&物販販売
13:00~上映
15:15~トークライブ

連絡先:naoki@nat-gr.com大野直樹 080-3682-0560

人生かわるかも!!絶対見てほしい !!

周りに興味がある方、落ち込んでる方・夢を失いかけてる方、是非是非見てほしい。

一緒に私達の手で天国を作って行きましょう。 ブログからも見れます。

~~~~~~~~~~映画監督てんつくまんの思い

絶対無理と言われるもの、むずかしいと言われるものに挑戦し、 人間の可能性を行動で語ります。

夢を描かなくなったり、すぐに理想をあきらめて妥協していく人々に、「まず理想を追ってゆこう、あきらめる必要はない、やれば出来る、 やることから学べる、この世に絶対無理はない」ということを伝えていきます。

映画のPART1を創った時に思ったことそれは、「次の目標は映画を創ることではなく、今よりもHAPPYな世の中を創ろう!」だった。

そして、PART1が上映されてから、多くの人が「動けば変わる」を合い言葉に動き出した。

カンボジアでの海外支援、地球温暖化を止める為に事実を伝えようと温暖化防止新聞を3000万部作りみんなで配ったり、中国で植林したり、そして食料自給率をあげようと小豆島での村創り。選択」目をそらすのか、向き合うのか?動くのか、立ち止まるのか?あきらめるのか、あきらめないのか?今日、何を選ぶかで明日が変わる。

今、生きている人がなにを選ぶかで、未来の子供達の人生も変わる。

今回のPART2は「動くこと」「あきらめないこと」を選択した人達の挑戦の物語です。

自分や周りを信じながら歩んだ挑戦者達の動きは多くの人に動く気力を与えます。
1+1=2しかし、人と人が出逢えばそんな計算はあてはまらない。互いが応援しあい、動き出す時、互いの力があふれてくる。そして、時には1+1=3にも10にもいや、100になることもある。

今回、伝えたいメッセージは「自分の力をあなどるな!ならば奇跡は起きる奇跡は連鎖する」ぜひ、奇跡が起こった物語を見に来てください。~~~~~













親子

2010年07月28日 23時22分44秒 | 庵主の日記
今日は、仕事が終わった後に、歯科医師会主催のフレッシュマン研修があり、
当院からは、新人のゆいちゃんと息子のTAKUSHIが参加してまいりました。

自転車を40分くらいこいで、歯科医師会館まで往復した息子が帰ってきたのは
もう9時半を過ぎていました。

半ば食事も終えた私たち夫婦でしたが
息子を迎えて、食事をしている間
久しぶりに、今後の進路について話をする機会に恵まれました。

父と息子の間柄って、結構、デリケートなもので
なかなか本音で話し合うことってないものです。

でも、いいかげん、ちゃんと話をしてやってねって釘をさしたのが功を奏したのか、
重い口火を切って、お父さんが話を切り出しました。

お父さんの気持ちは、どんな形でもいいので、医院のあとを継いで欲しいという切実な思い。

息子の気持ちは、とりあえず食の世界で腕を試したい、ちょっと県外で一人暮らしがしたいという思い。

情熱は父親の思いの勝ちかな?

TAKUSHI、もっと熱く語れよ!
負けるなよ。

診療室を手伝っている今、色々な仕事を任され始めて、
日曜日の講演会でも臨床発表し、参加者の方からの反応が凄くて
問い合わせ殺到だったりして・・・。

そういう意味では、今の仕事についても、まんざらではない感じ。

さてさて、軍配はどちらに?

しかし、父親の方が作戦勝ちしそうです。


こんな時、あちらをたてて、こちらも立てて。
私は優柔不断な役割です。

決めるのは、息子本人ですからね~。


でも、こうやって話をしている時間はとっても充実していました。
親子で夢を語り合って、いい方向にいくことを願っている母でした。















讃岐MI塾<まなびまくろ>マクロビオティック指導士養成講座 第11回

2010年07月28日 17時00分15秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は、まなびまくろの日でした。

第11回ということで、最期の仕上げに入りました。

今日は、第22講座「お手当て法とロールプレイ」、第23講座「導引とパームヒーリング」についてお話をいたしました。

お手当て法は、飯のコース、羹のコースなどで散々してきていますが、実際に、こんな症状の時にはどういうお手当て指導をするのかをロールプレイでいたしました。

例えば・・・

1.年齢35歳、女性。結婚7年目、子供無し。
  体温35.5度。
  好きなものピザ、アイスクリーム。
  主訴:冷え性、不妊

2.年齢3歳。熱38度。
  青魚の刺身を食べて蕁麻疹、お腹冷たい。

3.年齢55歳、女性。 
  三年前に癌告知(乳癌、子宮癌、脳、骨と転移)
  余命3年と宣告されている。
  手術、抗癌剤、放射線治療など行ってきた。
  最近になって食事の大切さに気がつき始めた。


それぞれ、どのような指導をするかを一人一人応えていただき、また、アドバイスをいたしました。

午後からは導引・パームヒーリングについて、それぞれ1時間の時間しかありませんので、本当にさわりですが、エクササイズの方法などを資料とともにお話いたしました。
来月までに、少しでも身につけるように毎日実践してくることを宿題としました。

このコースは次回で最終講座が終了いたします。
次回は、食箋の書き方などのロールプレイです。

そして、いよいよ、認定試験となります。

全員の方が合格となりますよう、復習をしっかりなさって
質問などちゃんと整理しておいてくださいね。

今日はおつかれさまでした。















マグノリアさんで昼食

2010年07月28日 16時36分49秒 | 庵主の日記
今治の2日目は、お決まりのタオル美術館に行きました。
見所満載で、地域物産パークとしては、結構楽しめました。
お土産のフロアが本当にいろいろあって、つい買ってしまう仕組みになってます(笑)。

わたしもやられそうでしたが、宇野タオルさんの波動タオルをお土産にいただいたので、それ以上のものはなく、ぐっと、財布の紐をくくりなおして「みてるだけ~」に徹しました

大急ぎで廻っても、2時間はかかりました!

それから、今治のマクロビオティックカフェといえば「マグノリア」さん。
以前、平田シェフの四国ツアーで、マグノリアさんが主催してくださいました。
久しぶりの再会と美味しいランチで幸せな時間を過ごしましたよ。





夏らしいお料理で、どれも大満足の美味しさでした。



ピーマンとソイミートのチンジャオロースー。



ほくほく南瓜のサラダ



紫玉ねぎと金時豆のマリネ



大根と人参のサラダ



土用の丑もあって、うなぎもどきの胡瓜の巻き寿司。
うなぎでした!



海藻のスープ(写真の写りがちょっとなのですが)



TAKUSHIがさらに注文した車麩のカツのサンドイッチ。
ちょっとつまみ食いさせてもらったら、車麩のカツがおいしかった~。


そして、サプライズ



スタッフがなんとバースディケーキを予約してくれていて、
マグノリアさん特製のチーズケーキをご用意くださいました。

ぐぐぐっ・・涙が・・・。



息子のTAKUSHIからは、かわいい猫のぬいぐるみをもらいました。

いや~ん、泣いちゃうぢゃないのぉ。


とっても素敵なランチでした。

マグノリアさん、スタッフのみんな、ありがとう~。

























松見歯科診療所 「よい歯をつくり隊」全国キャラバン@今治

2010年07月28日 16時08分32秒 | 庵主の日記
この日曜日は、スタッフと共に今治に行ってまいりました。

波動タオルで有名な宇野タオルの宇野さんが中心になっている「にんじんの会」の皆さんが主催してくださり、松見歯科の講演会を企画してくださいました。

総勢100名を裕に超える方がお集まりくださいまして、
暑い中、本当にありがとうございました。





今回は、子供の歯列についての指導内容や、食事指導について、足や体のゆがみなどのお話、スタッフの役割について具体的にお話をいたしました。









宇野さんのご要望で、歯磨きのご指導もさせていただきました。





みなさん、しっかり「優しい、どこでもできる歯磨き法」を覚えていただけたでしょうか?





「にんじんの会」のみなさんにより、玄米ごはんの試食をご用意くださっていて、とってもうれしかったです。
「にんじんの会」さんは、東城百合子先生の講演会や勉強会、料理教室、砂浴など、自然医食にまつわる様々な活動を続けてこられています。
数年前、私もお話をさせていただいたことがあり、そのときから玄米食を始めて、体重を10kg落とすことが出来た方や、マクロビオティックに興味を持ってくださった方がたくさんいてくださり、とてもうれしかったです。

交流会は、自然食のティアさんでお食事会となりました。

丁度、中学生の子供たち50人の来店と重なり、賑やかな中でお声も中々聞き取れないくらいの中でしたが、食事のこと、歯磨きのこと、歯科のこと、いろいろお話をすることができました。

有意義な時間をつくってくださり、ココロから感謝申し上げます。

にんじんの会の皆様、宇野さんご夫婦、ありがとうございました。
院長以下、スタッフ一同、これからもがんばりますので、ご指導のほどお願い申し上げます。

































いつもと変わらない今日

2010年07月26日 21時15分22秒 | 庵主の日記
今日は満月。
8時前に見たお月様はまんまるい紅いお月様でした。

そしてマヤ暦のお正月。

昔は夏休みの初日だった日。

大切だった人が階段から落ちて死んだ日。

生まれた日を初めて間違えられて、歳をとった母を思った日。



昨日となにも変わらず、今日も過ぎていきます。
だからこそ、ありがとうございます。






















松見歯科診療所「よい歯をつくり隊」全国キャラバン@今治

2010年07月24日 20時05分48秒 | 庵主の日記
明日からスタッフと共に今治に行きます。
前回の神戸から少し期間が開きましたが、久しぶりの「よい歯をつくり隊」出動~です。

スタッフみんなで、今、準備の真っ最中~!
遅くまで、ありがとうね~。

新人スタッフちかちゃん、TAKUSHIが初出演。
がんばれ~


今回は、妊娠7ヶ月のさえちゃんと新人ゆいちゃんはお留守番。
残念です~。

さて、さてご案内です。


講演会「お口を通じて見えてくる!」

講師:松見歯科診療所 院長 松見哲雄、他スタッフ

噛むこと、鼻で呼吸すること、食事内容があなたの健康だけでなく、精神的な健康までも左右します。
子どもから大人まですぐ実践出来る知って得する情報満載です。

場所: 今治市総合福祉センター4F 多目的ホール(愛らんど)TEL 0898-22-0426

時間:平成22年7月25日 (日) 午後 1時30分から3時30分(受付 午後1時から)

参加費:無料

お問合せ:にんじんの会代表 宇野詔子 tel:0898-48-2186 Fax:0898-48-2485

当日参加も大丈夫なので、是非、お越しくださいませ。















後回しにしていた、領収書の整理。

2010年07月24日 18時45分30秒 | 庵主の日記
食卓で仕事をしていると、ついつい、細かなものを書斎に追いやって後回しにしていた仕事が、書斎を事務室として使い始めて、ちょっとモチベーションアップ(笑)。

ちょっとですが・・・。

で、先月からたまりにたまっていた領収書を、自宅用と経費にわけて、日付を見ながら何の領収書だったのかを調べてメモを書き添え、受付のえみちゃんに持っていく・・・ただそれだけのことが苦手なB型のわたし。でも、今日はやりましたよ~。

ひゃぁ~!
2009年のも出てきたりなんかして・・・。


ええ、本当はもう少し古いものを、隠し持っていたりします

もう、請求できないよなぁ

自腹切るしかないのかなぁ

そんなことを思いながら、領収書をとりあえず分、なんとかいたしました。


はぁ~、私には向いていない作業ですゎ
















ひきこもり・・・

2010年07月24日 07時46分38秒 | 松見歯科診療所にようこそ
「ひきこもり」70万人、予備軍155万人!

ネットのニュースにこんな記事がでていました。



見られた方もいらっしゃるとおもいますが、
そのまま転載します。



7月24日5時2分配信 読売新聞


家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。

将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。

調査は2月18~28日、全国の15~39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65・7%)から回答を得た。

「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。

「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う」の4項目すべてを「はい」と答えたか、3項目を「はい」、1項目を「どちらかといえばはい」と回答した人を、ひきこもり親和群と分類した。

その結果、ひきこもり群は有効回答の1・8%、親和群は同4・0%で、総務省の2009年の人口推計で15~39歳人口は3880万人であることから、ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計した。

ひきこもり群は男性が66%と多く、年齢別では30歳代が46%を占めた。一方、親和群は女性が63%を占め、10歳代の割合が31%と高かった。

ひきこもりとなったきっかけは、「職場になじめなかった」と「病気」がともに24%で最も多く、「就職活動がうまくいかなかった」が20%で続いた。






以前に書いたお砂糖の害についての記事を読んでいただくと、甘いものを多く摂取すると、ココロの問題が生じることをご理解いただけると思います。ご参考になさってください。

今年の4月に開催された「アンダンテ稲の旋律」という映画の上映会でお話をする機会をいただいたのですが、引きこもりの女性のお話で、彼女の部屋が映し出されるシーンがでてきますが、引きこもりの方の特徴として、多くの方の部屋の中は、ペットボトルとスナック菓子や菓子パンの袋、カップめんの容器で散乱しているという状態だそうです。

抜け出す鍵となるのではと、ココロから思っています。

今、引きこもり、うつ、摂食障害などなど、ココロの問題を抱えていらっしゃる方、ペットボトル症候群になっていませんか?
食事を、カップや袋物ですませていませんか?
甘いお菓子をたくさん食べていませんか?

改善の糸口はそこにあるかもしれませんよ。


















大企建設さん安全衛生総会 基調講演

2010年07月24日 06時57分48秒 | 庵主の日記
昨日は、地元善通寺の建設会社さんの会合での講演をご依頼いただきまして、
宇多津のセントカテリーナホテルに行ってまいりました。

目的は、職場の安全衛生、健康づくりです。
私は、食の切り口で健康が職場の安全衛生を保ち、ヒヤリハットの防止、効率UP、業者さん相互のコミュニケーションがスムーズになるヒントをお話してまいりました。

ご参加の皆さんは80名を超え、壇上からの高い席からのお話になりましたので、会場が良く見渡せて・・・。
お仕事の後の総会で、ちょっとお疲れ気味のかたもいらっしゃいました(笑)

きんしゃり食堂のあきちゃんに、無理をいって、急遽特注のおむすびを85個頼み、全員に配って、実際に玄米ごはんを食べていただきました。
みなさんおいしい~とおっしゃっていただいて、うれしかったです。
あきちゃん、ありがとう~。感謝します。

総会でのお話は、
朝ごはん、昼ごはん、休憩の飲食、帰りの一杯の上手な食改善についてでした。

特に、ご飯を食べる、できれば未精製のご飯をおかわりして食べる。間食は甘食、缶食に注意する。特に、現場の缶食は水かお茶。ミネラル補給のスポーツドリンクは歯科の臨床から見るとキケンであるという内容をお伝えいたしました。

ビールに入っている糖質の量について、食いつきがよかったです(笑)

1時間の短い時間でしたので、たくさんの事は伝え切れませんが、
ポイントだけはお伝えできたのではないかと思います。

ご質問をたくさん頂けたので、みなさんの感心の高さにホッと胸をなでおろしました。


会の後は、ホテルのビヤホールで懇親会が開かれました。

ご参加の数少ない女性陣から、たくさんの質問を受け、その後も講演の時には質問ができなかったのでと、次から次にたくさんの方が横に来てくださり、玄米の話、砂糖の話、歯の話など、ご質問を頂くことができました。

みなさん、退屈して聞いていたんじゃなかった~って、うれしく実感できて、
講演依頼の窓口になってくださった、ソニー生命のHさんのお顔を潰すことなくお役を果たせて、本当によかったです。


皆さん、口々に玄米を食べる、砂糖を減らすというキーワードが飛び交い、
元気な企業グループ作りに、少しはお役に立てたようです。

みなさん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
















和子先生の著書

2010年07月22日 23時04分38秒 | 庵主の日記
宝物が一つ増えました。

それは、私がココロから尊敬申し上げる柿本和子先生の初めての著書が出版されるからです。

和子先生はこれまでに4冊も久司先生の著書の翻訳本をだされておりますので、
初めてって感じではないのですが、和子先生ご自身の本としては、初出版となるとても嬉しい出来事です。

出版日などはまだ具体的にお聞きいたしておりませんが、
待ちに待ったご本です。
詳しいことをお伺いできましたら、またご報告いたしますね。

松見歯科でも、お取り扱いさせていただけるように、出版社さんにお問合せ中です。
ぜひ、一冊お手元にお持ちくださいませ。

和子先生のブログからマクロビオティックの人生観を綴られた
わたしたちにとってもバイブルとなる貴重な一冊です。

どうぞ、お楽しみになさってくださいませ。
わたしも、とっても楽しみです♪


















無何有庵 マクロビオティック料理教室<羹のコース(応用)>第4回

2010年07月22日 22時30分33秒 | 庵主の日記
今日は、羹のコースを開催いたしました。

今日のテーマは<雑穀をマクロビオティックしよう>でした。


今日はレギュラー参加の方のお休みが2名重なったので、荻田先生と中原先生も一緒に料理を作りました。





私は、そろそろ、オブザーバーで材料出したりするぐらいの役割で、両先生のご指導にお任せしておりました。
お二人を信頼して、老兵はそろそろ引退準備です(笑)。

それが効したのか(--ヾ
人数が少ない割りに20品ほど出来上がり、
しかも美味しい~♪
あら、悔しいじゃないですか・・・



でも、味見係っていい役どころだワ


というわけで、写真はアップいたしますが、どれがどんなものなのか
よく解らず、あとは中原先生がフォローしてくれるお約束なので、
コメント欄を見て、写真のお料理を吟味してくださいませ。



 





































「僕にもちょうだいよ~」



って、わんわんが吼えてました。

それくらい、おいしかったということです。
ごちそうさまでした。


中原先生、あとはよろしく~。
































官足法のウォークマット

2010年07月21日 23時00分37秒 | 庵主の日記
黒体セラミック鍋ぢわもんと同じ素材で作っている、官足法のウォークマットの中央山の部分のマットをいつも踏んでいます。
一枚は台所の流しの前。もう一枚は書斎の椅子の下。

こうやってブログを書いているあいだにも
マットに足の裏をこすり付けています。
結構、痛いものです。

私の場合、肩、肩甲骨、上腕、ひじ関節あたりの反射区が痛~い!
自覚症状はないのですが、きっと、PCで姿勢が固まってるのでそうなるのかも。

まあ、痛さは自分の体重をかけてのマッサージなので、調整はできますが、
それにしても痛ぎもなので、つい、力をいれて踏んでいます。

仕事をしながら健康づくりという点では
かなりいい感じ。
自宅仕事の特権でしょうか(笑)

正規のウォークマットも置いていますので
是非、ご体験なさってくださいませ。

これでアトピーを克服なさった方、腰痛がなくなった方
癌を治された方など、たくさんいらっしゃるというから恐るべし足の裏&ウォークマット。

官足法は痛いけれど、結構いいのです。
足心道とはまたよさが違い、どちらもお薦めです。

Sな人には(笑)、官足法でしょうか?