みなさん、産婦人科医の池川明先生のことはごぞんじでしょうか?
「ママのおなかを選んできたよ」という著書は若いお母さんたちの間で瞬く間に広がり、ベストセラーとなりました。
胎児は、お母さんのおなかの中で、お母さんの心臓の鼓動や、パパやママの会話や、音楽など、いろいろな音を聴いています。そして、それが、体内記憶となり、産まれてきてからも覚えている子どもがたくさんいるのだそうです。
そして、その子どもたちは、どうして産まれてきたのかとか、ママやパパを選んできたとか、不思議な話をしてくれるのだそうです。
池川先生は、子どもたちに体内記憶があるということを知り、研究するうちに、イノチの不思議なつながりや、関係性を発見していきます。
そして、それが、親子の絆として、とても大切なものであることに気がつかれたのです。
この前の5月26日の日曜日に、大阪で、池川明先生と三浦直樹先生のコラボ講演会があり、ぜひ、池川先生にお会いしたくて、院長、スタッフと共に参加させていただきました。
池川先生の生まれる前のお話と、三浦先生の産まれてからのお話で、とても素晴らしい講演会でした。
三浦先生については、このブログでもよくお話をさせていただいておりますし、松見歯科主催の砂峪や座禅断食などのご指導をお願いしてまいりましたし、何かあると、三浦先生のクリニックをご紹介させていただいている、素晴らしい内科の先生なのですが、池川先生も、横浜で開業なさっておられ、講演前日も大阪で講演会をこなされ、分娩のため一旦横浜に帰られ、またとんぼ返りで大阪の講演会だったのだそうです。いまや、日本各地で講演の依頼が殺到している先生です。松見歯科の受付の本棚にも池川先生の本がずらりとならんでおりますので、患者さんは、よくご存知かもしれません。
スタッフも、池川先生の本に救われたり、励まされたり、本当にお世話になっているんです。
この日は、三浦先生にご無理を申しあげてチケットを取っていただき、楽屋にごあいさつにいこうとしておりましたら、なんと、昇先生もご来場なさっておられて、何年振りかの再開となりました。
昇先生が記念撮影をしようっておっしゃってくださって、パチリ。
昇先生とは、十年も最も前に、「学校給食と子どもの健康を考える会」で幕内秀夫先生の講演会を通じてお世話になり、それ以来の交流をさせていただき、いつも、たくさんの学びをいただいております。
楽屋でもご一緒させていただき、先生から、最新の著書をいただきました。
「うつを改善する食事力」という本で、帰りの車の中で、一気に読ませていただきました。
共著の渡辺雅美さんのご主人のうつの体験記は、今まさにうつの家族をお持ちの方には、ものすごく励みになるないようです。
昇先生も渡辺さんも「日本笑い学会」の副会長、理事という別なお顔もお持ちで、本のなかの随所に、笑いと大阪を感じる、とても読みやすい素晴らしい本でした。
さっそく診療室に置かせていただいておりますので、ぜひ、お手にとってお読みください。
よろしかったらご購入なさって、手元に置かれるといいですよ。
「うつを改善する食事力」
楽屋では、池川先生や、三浦先生がおくつろぎのところをお邪魔いたしました。
スタッフのつっつは、握手をしていただき、「感動でした!」とのこと。
なんと、昇先生に池川先生との記念撮影を撮っていただき、もったいないことでした。
そして、大阪の巨匠、昇先生、三浦先生のお二人と、池川先生のお写真も撮らせていただきました。
なんと、私たちも鏡を通してご一緒させていただきました。
講演会の中で、印象に残ったお話は、「どんな障害を持って生まれてきても、たとえ、早産や死産であっても、子どもは、そのことも自分で決めて来たんだよ」っていうことでした。
たとえて言うなら、ディズニーランドの入口で、ミッキーマウスと握手をするという招待状をもらって、とても楽しみにディズニーランドの入口で並んで、握手だけをして、会場の中には入れないけれどとても満足して帰るというようなものなのだというのです。
だから、赤ちゃんは、この世を見なくとも、この世を見てすぐに天国に帰ろうとも、ちっとも悲しくないんだって!
だって、ママのところを選んで、少しの時間を共有しただけですごく満足なんだからっていうお話は、ぐぐっと琴線を揺さぶりました。
いうなら、二泊三日の旅行気分で来ていて、はじめからその予定で来たのだから、それで、大満足なんだそうです!!!
赤ちゃんを無事に産み育てられなかった時、ママは自分を責めるけれど、赤ちゃんにしたら、そのつもりだったんだから、ママに合えただけで十分なんだそうです。
そして、赤ちゃんは目が見えないってよく言うけれど、ちゃんと目は見えていて(その記憶が子どもに残っていることがあるそうです)、ママの顔もパパの顔もちゃんと見ることができているんだそうです。
早産や、辛い出産を経験されると、本当に、どうしたらいいのか分からなくなるけれど、池川先生のお話で救われる人はたくさんいるのではないかと思います。
さて、ここで重大発表~!
まだ、日程も何も決まってはいませんが、スタッフのつっつが、池川明先生の講演会を主催する!と決めました。池川先生には、ぜひ来てくださいとお願いはしてまいりましたので、近いうちにつっつが準備を始めると思います。もし、日程が決まりましたら、ボランティアでお手伝いをしていただけるスタッフさんを募集いたしますので、ぜひ、お手伝いくださいませ。
詳細が決まりましたら、また、告知をいたしますね!
素晴らしい講演会を終えて、充実した一日となりました。
ありがとうございました。
三浦先生の講演も素晴らしかったので、いつか香川でもお願いしたいです。
「ママのおなかを選んできたよ」という著書は若いお母さんたちの間で瞬く間に広がり、ベストセラーとなりました。
胎児は、お母さんのおなかの中で、お母さんの心臓の鼓動や、パパやママの会話や、音楽など、いろいろな音を聴いています。そして、それが、体内記憶となり、産まれてきてからも覚えている子どもがたくさんいるのだそうです。
そして、その子どもたちは、どうして産まれてきたのかとか、ママやパパを選んできたとか、不思議な話をしてくれるのだそうです。
池川先生は、子どもたちに体内記憶があるということを知り、研究するうちに、イノチの不思議なつながりや、関係性を発見していきます。
そして、それが、親子の絆として、とても大切なものであることに気がつかれたのです。
この前の5月26日の日曜日に、大阪で、池川明先生と三浦直樹先生のコラボ講演会があり、ぜひ、池川先生にお会いしたくて、院長、スタッフと共に参加させていただきました。
池川先生の生まれる前のお話と、三浦先生の産まれてからのお話で、とても素晴らしい講演会でした。
三浦先生については、このブログでもよくお話をさせていただいておりますし、松見歯科主催の砂峪や座禅断食などのご指導をお願いしてまいりましたし、何かあると、三浦先生のクリニックをご紹介させていただいている、素晴らしい内科の先生なのですが、池川先生も、横浜で開業なさっておられ、講演前日も大阪で講演会をこなされ、分娩のため一旦横浜に帰られ、またとんぼ返りで大阪の講演会だったのだそうです。いまや、日本各地で講演の依頼が殺到している先生です。松見歯科の受付の本棚にも池川先生の本がずらりとならんでおりますので、患者さんは、よくご存知かもしれません。
スタッフも、池川先生の本に救われたり、励まされたり、本当にお世話になっているんです。
この日は、三浦先生にご無理を申しあげてチケットを取っていただき、楽屋にごあいさつにいこうとしておりましたら、なんと、昇先生もご来場なさっておられて、何年振りかの再開となりました。
昇先生が記念撮影をしようっておっしゃってくださって、パチリ。
昇先生とは、十年も最も前に、「学校給食と子どもの健康を考える会」で幕内秀夫先生の講演会を通じてお世話になり、それ以来の交流をさせていただき、いつも、たくさんの学びをいただいております。
楽屋でもご一緒させていただき、先生から、最新の著書をいただきました。
「うつを改善する食事力」という本で、帰りの車の中で、一気に読ませていただきました。
共著の渡辺雅美さんのご主人のうつの体験記は、今まさにうつの家族をお持ちの方には、ものすごく励みになるないようです。
昇先生も渡辺さんも「日本笑い学会」の副会長、理事という別なお顔もお持ちで、本のなかの随所に、笑いと大阪を感じる、とても読みやすい素晴らしい本でした。
さっそく診療室に置かせていただいておりますので、ぜひ、お手にとってお読みください。
よろしかったらご購入なさって、手元に置かれるといいですよ。
「うつを改善する食事力」
楽屋では、池川先生や、三浦先生がおくつろぎのところをお邪魔いたしました。
スタッフのつっつは、握手をしていただき、「感動でした!」とのこと。
なんと、昇先生に池川先生との記念撮影を撮っていただき、もったいないことでした。
そして、大阪の巨匠、昇先生、三浦先生のお二人と、池川先生のお写真も撮らせていただきました。
なんと、私たちも鏡を通してご一緒させていただきました。
講演会の中で、印象に残ったお話は、「どんな障害を持って生まれてきても、たとえ、早産や死産であっても、子どもは、そのことも自分で決めて来たんだよ」っていうことでした。
たとえて言うなら、ディズニーランドの入口で、ミッキーマウスと握手をするという招待状をもらって、とても楽しみにディズニーランドの入口で並んで、握手だけをして、会場の中には入れないけれどとても満足して帰るというようなものなのだというのです。
だから、赤ちゃんは、この世を見なくとも、この世を見てすぐに天国に帰ろうとも、ちっとも悲しくないんだって!
だって、ママのところを選んで、少しの時間を共有しただけですごく満足なんだからっていうお話は、ぐぐっと琴線を揺さぶりました。
いうなら、二泊三日の旅行気分で来ていて、はじめからその予定で来たのだから、それで、大満足なんだそうです!!!
赤ちゃんを無事に産み育てられなかった時、ママは自分を責めるけれど、赤ちゃんにしたら、そのつもりだったんだから、ママに合えただけで十分なんだそうです。
そして、赤ちゃんは目が見えないってよく言うけれど、ちゃんと目は見えていて(その記憶が子どもに残っていることがあるそうです)、ママの顔もパパの顔もちゃんと見ることができているんだそうです。
早産や、辛い出産を経験されると、本当に、どうしたらいいのか分からなくなるけれど、池川先生のお話で救われる人はたくさんいるのではないかと思います。
さて、ここで重大発表~!
まだ、日程も何も決まってはいませんが、スタッフのつっつが、池川明先生の講演会を主催する!と決めました。池川先生には、ぜひ来てくださいとお願いはしてまいりましたので、近いうちにつっつが準備を始めると思います。もし、日程が決まりましたら、ボランティアでお手伝いをしていただけるスタッフさんを募集いたしますので、ぜひ、お手伝いくださいませ。
詳細が決まりましたら、また、告知をいたしますね!
素晴らしい講演会を終えて、充実した一日となりました。
ありがとうございました。
三浦先生の講演も素晴らしかったので、いつか香川でもお願いしたいです。