マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

春のデトックス

2014年03月01日 15時43分29秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は、「BEGIN THE BIJIN」女子力アップ講座を開催いたしました。

無何有庵でアシスタントを経て、本日講師デビューの門井奈美先生に
春にチューニングできるストレッチとレシピをご指導いただきましたよ。


春は立春から立夏までの3ヶ月の時期をいいます。

立春もすぎ、冬眠からの目覚めの季節。
自然界では、冬の陰がだんだん少なくなり、春、夏への陽が少しずつ増していきます。


私たちも自然界に合わせてカラダを調整することで、
本来の力を発揮して元気に活動することができます。

自然にシフトすることで自由自在にその季節を楽しんで暮らしたいですね。


(春のこころがけ)

◉カラダは冬にたまった老廃物を排出しながら冬眠からの目覚めようとします。旬の春野菜は、ほろ苦さが特徴。スムーズな排出を手助けしてくれます。

◉この季節は、情緒が不安定になりやすいのが特徴。情志は「怒」。急にイライラしたり、怒りっぽくなったり・・・。そんな時は、肝をいたわって、甘いものやアルコール、ケミカルなものを控えるのもいいですね。

◉季節の特徴は風(ふう)。春一番とか、この季節ならではの風ですよね。この風がカラダに入って悪さをすると「風邪(ふうじゃ)」という、邪気となります。いかに「風」の邪気を入れないようにするかが春の
調整のポイントです。風は上に上がる性質があるので、カラダも上半身に不調がでやすく、めまいや頭痛、耳鳴りなど起こしやすいです。

◉この季節、「筋」が問題を起こしやすくなります。肉離れや、筋を切ったりとか気をつけてね。

◉春の色は青。だから「青春」の季節です。。思春期と同じで、不安定になりやすい時期。何かわからないけど、ナーバスになったり、何かわからないけどイラついたり。そんな時だから、おおらかなきもちで。

◉「肝胆」がとても敏感になるとき。肝臓は、からだの化学工場といわれる場所だけに、化学物質で負担をかけないようにするのが大事。

◉肝臓といえば?レバー。レバーといえば、血!
養血、造血で、肝臓をげんきに。血を養うものは、ヒジキや、ヨモギやゴマがおすすめ。

◉肝臓に問題が起きると「目」に問題が出てきます。目がかすんだり、充血したり、涙目になったり、かゆくなったり・・・。そんな時は、食事以外にも、右わき腹に枇杷の葉をあてて温めたり、生姜湿布をしたり、自然なお手当を実行してね。

◉旬の春野菜を上手にいただきましょう。しかし、苦味やアクが強かったりもします。アクの抜き方など、お料理方法やとり方も大切です。

◉春野菜、天ぷらなどでいただく時、お塩で食べるのもよいけれど、お出汁をちゃんととって、大根おろしと一緒に油を落としながら食べるほうがカラダが楽ですよ。

◉最後に、肝臓と、「脾胃」の関係。密接に関わっているので、肝臓さんをちゃんと支えられるように、胃のケア、お手当も大切なようです。

さて、クラスの様子とお料理の写真です。

















門井先生、お疲れ様でした。
アサ先生も、アシスタントありがとうございました。

そして、ご参加のみなさま、おうちでの実践をお願いいたします。

































お弁当部、第5回目の部活終了。

2014年02月06日 16時44分00秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe


ご主人や子どもが喜んでくれるお弁当を作りた~い、というリクエストにお応えして、
中原アサ先生を借り出してスタートした「アサたまお弁当部」。
二人でタッグを組んでの「お弁当部」を立ち上げました。

基本、アサ先生のクラスということで、無何有庵をお貸ししての教室なので、
私は実質オブザーバー。
背中を押したり、お尻をたたいたり(笑)の体育会系応援団です。

なのでアサ先生主体の内容にと、今回は、レシピ作りもほとんどお任せして、私は味見係とアドバイス程度のお役を担いました。

今回のテーマは、今流行りのスープジャーを使ってのオリジナルレシピの提案と、ご要望の多かったオムライスを作るというミッションをアサ先生に投げかけて、そこから悪戦苦闘の試作づくりでした。



試作会議で何度もダメ出ししながら、前日まで試作を繰り返しましたがフワとろオムライスは今回あきらめ、オーソドックスなものに。見た目はかなりイケてますが、課題もたくさん残った内容となりました。

でも、この試作が大切。
試作を繰り返すことで、メニューの説明も、調理の時のアドバイスもうんと違ってきます。
コツやポイントをしっかり把握出来るのは、試作あってのこと。

部員のみなさんの懐をお借りして、いい経験となりました。
即席べったら漬けをスイーツ~♪って喜んでくださる部員に感謝でした。

もうすでに、昨日の夜ごはんに、今日のお弁当に、復習記事がfacebookに続々登場。
本当にうれしいことです。

たまのお外ランチも楽しいけれど、体にも優しい手作りのお弁当は格別です。
どうぞ、ひと手間惜しまずにでも、フライパン1本で手早く作れるアサたまお弁当レシピをご活用くださいね。



見た目はナイスなオムライス♪
触感は、これからの課題となりました。



菜の花のお浸し。



滲みこんにゃくの野菜巻き



小豆粉とジャガイモのガレット



即席べったら漬け



スープに割りいれるクラッカーもフライパンで作りました。



スープジャーで作った葛切りと蓮根ボールと押し麦と野菜の洋風スープ。作ってから4時間でもアツアツでした。このアツアツ感、朝作ってお昼のランチも楽勝ですね。スープジャーで保温調理するスープは、最近流行りのようで、本もいろいろ出ていますが、実際に作ってみると本通りでうまくいかないこともいろいろあって、何度も作り直して、ああでもない、こうでもないと、できるだけ手間をかけずに調理してくれ、でもアツアツでおいしいというニーズに、アサ先生と試行錯誤して生まれたレシピです。





部員のみなさん、また来月まで、自主練、よろしくお願いいたします。









































2014年、初料理教室を開催いたしました。

2014年01月09日 10時48分37秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
新年明けましておめでとうございます。

しばらくブログから遠ざかってしまいました。すみません。

松見歯科は7日から診療開始でした。
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

また、たくさんのお年賀状をいただきまして、まことにありがとうございました。
みなさまのお元気なご様子を拝見させていただき、うれしく思いました。
ご返信ができておりませんが、あしからずお許しくださいませ。

さて、無何有庵では昨日、初のお料理教室を開催いたしました。

アサたまお弁当部も元気に始動です。

第4回目となるお弁当部ですが、今回は引き続きフライパン一本でスピードクッキングのバリエーションとなりました。男子が喜ぶ、ボリュームのある内容としました。







玄米ごはんの焼きおむすびを五平もち風に味噌をつけた主食と、おかずは、豆腐ベースのベジオムレツとシイタケの肉詰め(畑のお肉ですが)、車麩と白ネギの串カツ、大根ステーキ&肉みそ(これも畑のお肉ですが)と、ボイルしたブロッコリーと彩りにプチトマトをかざりました。

フライパンで蒸し煮を簡単にするためのホイルづかいを伝授。
たま式簡単蒸し煮です。スープを入れるのがコツ。オーブンでもできるので、フライパン調理と並行して作ると時短もできますね!

今回は、携帯できるスープということで、味噌玉と洋風のクリームスープの素を提案いたしました。
味噌玉には、乾燥ねぎと乾燥わかめ、とろろ昆布をいれました。この具はいろいろアレンジできますので、工夫してお楽しみください。





洋風のスープは携帯しやすいように、今回は豆乳の素を使いました。
熱湯を少しずつかけて溶かしていくとおいしい豆乳になるので、蒸し煮野菜と、カットした月桂樹の葉っぱ(ローリエ)、塩コショウで小さなパックに入れて、オフィスなどでカップに入れ、お湯で溶かしたら美味しいスープの出来上がりです。具材はお好みで、時間のないときには、玄米フレークなどのシリアルや、クラッカーを割りいれてもおいしいです。缶詰のコーンなども使えますよ!
乾燥パセリなども活躍してくれそうですね。

今回は、お正月ということもあって、小さなお重に詰め合わせました。ちょっと、お節っぽくって、お弁当男子にわくわくをお届けできたかな?

次回は、保温ポットを使って、保温調理するお弁当をめざします!

2月5日(水)10時から部活はじまります!






































アサたまお弁当部 第3回 部活~♪

2013年12月05日 11時23分57秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
昨日は「アサたまお弁当部」の部活でした~♪
ミニフライパンひとつで時短を実現でき、しかもおいしいお弁当づくり。
朝の忙しい時間に、家族をメロメロにさせるお弁当を目指して
部員たちは、部活に、自主練に頑張ってます。

献立、レシピの創作、部活のワンポイント指導は私が担当。
実際の試作、部活のレクチャー担当はアサ先生。

アサたまコンビで、お弁当部員をしごいております(笑)

今回は、男子が喜ぶ“ガッツリジューシー”をキーワードに、新作アサたまソースを2種。
鶏肉風の高野豆腐のミルフィーユカツをメインに献立をいたしました。

ガッツリカツの油を落とす根菜のマリネもフレッシュな特製オリジナルマリネ液を伝授しましたよ~。



手の込んだ、手間暇かけて作るソースなどは、もちろんおいしくて、信条としてはそうしたいところですが、朝の忙しい時に、いちから作るのは非現実的。なので、できるだけ引き算して簡単に、そしておいしく、期待を裏切らないというレシピを立てます。

ソース、マリネ液をグ~ンとパワーアップさせたのがブーケガルニ。
そう、サイモンとガーファンクルの「スカボローフェア」の歌詞にでてくる、
“パセリ セージ ローズマリー & タイム”のブーケガルニです。

<Scarborough Fair>

スカボローの市へ行くのですか?
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
そこに住むある人によろしく言ってください
彼女はかつての私の恋人だったから

ケンブリックのシャツを彼女に作ってもらってください
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
縫い目も残さず針も使わずに
そうしたら彼女は私の恋人

あの涸れた井戸でそれを洗ってもらってください
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
そこは一滴の水もなく雨も降らない
そうしたら彼女は私の恋人

1エーカーの土地を彼女に見つけてもらってください
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
海と岸辺の間にある土地を
そうしたら彼女は私の恋人


本当はブーケなだけに、香草を束にして使うのですが
最近は便利にいろいろなハーブのドライがオーガニックでも出ているので、それを組み合わせて使います。
だから、簡単!そして、スパイシーで香り豊かなソースなどが誕生します。

そして、出来たのがこちら。



ほんと、鶏肉みたい~と歓喜の声があがった、高野豆腐のミルフィーユカツとバーベキューソース&マスタードソースです。

アサ先生の盛り付け例と部員たちの力作をラインナップします。



















みなさん、盛り付けもうんと上手になってきましたね。

facebook投稿が一番多かった、お弁当男子のTさん。
奥様に作ったお弁当はこちら。



愛情あふれる、素晴らしい盛り付けです。自主練の成果がでましたね!

さてさて、来月は新年2014年の年初めの部活ですね。
スタミナのあるものとのリクエストもあり、ボリュームのあるメニューをいろいろ献立しました。
それから、お湯だけ注げばOKの味噌汁やスープ、ポタージュの素をご紹介します。
どうぞ、お楽しみに。

新春の部活は1月8日(水)10時からキックオフです!(って、サッカーだっけ?)



































アサたまお弁当部、第2回部活。

2013年11月06日 19時42分07秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は「アサたまお弁当部」の第2回の部活でした。

今回は、<フライパン1本で作る早うまお弁当>ということで、部員全員が普段使っている小さめのフライパンとお弁当箱を持参して、監督の指導のもとロールプレイで腕を磨くという内容でした。

フライパンで作っているところを、写真に収めるのをすっかり忘れていて、出来上がったものしか写せなかったのですが、一人制作時間30分を目標に、特訓いたしました。

たくさんの鍋やフライパン、蒸し器などを使うことなく、たった一つのフライパンで全てを作るという全く思いもつかなかったという、D難度のしかし実はこれが軽業となる、たま式お弁当づくりの極意を伝授いたしました。









主食のごはんは、ひよこ豆のサラダ玄米ごはん。オリーブオイルと塩・胡椒、ドライパセリのドレッシングとひよこ豆の水煮の混ぜご飯です。ドレッシングは、ブロッコリーの味付けにも使いました。



チンゲン菜の玄米粉グラタン。チンゲン菜のウォーターソテーに玄米粉を豆乳、塩、胡椒、オリーブオイルで溶いた玄米粉ピュレをかけてそのままオーブンで焼いた、簡単ホワイトソースでオーブンで5分のグラタンです。
花飾りの人参、パプリカはウォーターソテーで軽く味をつけています。飾りの添えものまで美味しい♪が信条です。



かぼちゃの旨煮。グルテンミートを使って、葛で味を絡ませました。



厚揚げの照り焼き。しっかりと味を含ませて、こっくり照り焼きに。ウォーターソテーに使った昆布も細く切って針生姜で香りを。



金時芋を使った大学芋。水煮したサツマイモを少量の油で揚げ焼きして、みりんの飴を絡めました。
お芋の甘さにプラスみりんの甘さが、少量で大満足のひとしな。おかずにも、デザートとしても喜ばれました。



アサ監督の盛り付け例。

そして、3人ずつ二班に分かれて、ひとりひとり全行程を体験実習した部員たち。その成果をご覧ください。とっても素敵に盛り付けましたよ。



なみりん部長は個性的にあじろの籠に盛りつけました。さすが!



お弁当男子のげんじさんの作品。なんだか乙女なランチョンマットでイイカンジ~♪



お弁当部広報担当のしのぶんのセンスきらりんな盛り付け。今回は、ひよこ豆をラインに並べたところがポイント。



同じメニューなのに、ひときわ彩り鮮やかに盛り付けた「きょんちゃん弁当」



ご主人と一緒に参加されて、なんだかラブリー感ふりふりな「さっちょんの愛妻弁当」



ご職業はお坊様という実直さが満ち溢れていて、お人柄を感じる正統派のお弁当。



スープは残り物野菜で。野菜だけで甘みがたっぷり出ていて、ほっこりしました。



楽しいランチタイム。おいしい、おいしいと自画自賛で大笑いしました~♪



さて、次回は万能たれと、あったら便利な下ごしらえ済み保存アイテムをご紹介します。
フライパン1本のたま式調理法も継続して技を磨きたいとのご要望もあり、またまたミニフライパンとお弁当箱持参でお集まりくださいませ。12月の部活は4日(水)10時からスタートです。




































顔にあらわれる、カラダからのメッセージ

2013年01月18日 15時49分49秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
先週の土曜日は、月に一度の『マクロビオティック望診法講座』を開催いたしました。

早いもので、後、2回で一年の1クールが修了します。
今期は、当初の予定を返上して、五行が活用できるように、ケーススタディを中心にやってきました。
モデルの情報をもとに、五行を使って、病気の原因を探ったり、改善方法を見出したりする道筋がおわかりいただけたのではないかと思います。




来期は、今期予定していたカリキュラムを追いかけて、具体的な顔やカラダの表面に顕れる印、ホクロやしみ、そばかす、いぼ、顔の色などについて、具体的に学んで行きたいと思います。

無何有庵での望診法講座は、しっかりとしたマクロビオティック理論に基づき、中医学の流れをくんだ東洋の叡智を盛り込んだ伝統の教えです。
現代科学的にエビデンスを求められるものではありませんが、この望診法を用いると、お顔を拝見するだけで、その方がどのような食生活をされてきたか、今、どのようなことがカラダに起きているのかが、驚くほどにピタッと言い当てることができます。

もちろん、私たちは医者ではありませんから、診断をすることはできませんが、お顔からのシグナルを読み取って、予防をすることはできます。
また、整体や美容、アロマなどのセラピーをされている方には、すぐに役に立つ理論と望診術を身につけることができます。
教育現場、医療現場で働いている方も、生徒さんや患者さんの様子をつかみ取ることができ、薬や医学的介入を極力抑えて、自然な改善方法を見出すこともできます。

そして、どなたでも、気軽に受講できますよう、第3土曜日・月1回、2時間で、1回あたり2000円(税別)の設定にいたしておりますので、家庭医学の強い味方として受講されますことをおすすめいたします。

また、マクロビオティック望診法指導士としての、無何有庵認定試験も定期的にしてまいりますので、この講座で学び、自信がつきましたら、チャレンジなさってください。
マクロビオティック食養指導士につきましては、併せて料理教室各レベルをクリアされ、お手当法などを習得された上で、望診法との活用が見込めましたら、資格認定をさせていただきます。ただし、各講座を修了したら、誰でも認定させて頂くというものではありませんので、ご了承くださいませ。

今現在は、「鏡で見る健康チェック」として<checkup編>を開催いたしておりますが、五行学説にしっかりと時間を取りましたので、この春からあらためて、より深く観察ができるようになる、<checkup編・part2>に取り組みたいと思います。

望診法をもって自在にチェック、トリートメントできるようになるには、医療現場などの臨床環境の中で少なくとも3年くらいはかかると思います。臨床を持たない一般の皆さんですと、やはり、繰り返し、繰り返しの学びこそがが望診法の奥行きとなりますので、しっかり地道に楽しみながら取り組んでいただければと思います。

新期講座からは、チェックだけではなく手当法などのトリートメントについても少しづつ踏み込んでいきたいと思います。陰陽五行学説、五味について、属する臓腑などの復習がステップアップの鍵となりますので、これまで学んでこられたことを大いに参考となさってください。

また、新期講座から初めてスタートされる方にとっては、これまで学んで来られた方の中に入っての学びになりますが、繰り返し繰り返しの講座ですので、初級とか上級とかのランクはありませんので、心配することなくチャレンジしてみてください。

2013年 マクロビオティック望診法講座
<鏡で見る健康チェック「checkup編」part2>


日 程
新期からは原則第3土曜日 13:00~15:00の開催とします。
注:開催日時が変更になりましたのでご注意ください。

■ 4月20日(土):診断の原則①注:初回は第3土曜となります。

■ 5月18日(土):診断の原則②
            

■ 6月15日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「口・歯」

■ 7月20日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「眉・目①」

■ 8月17日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「目②」

■ 9月21日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「鼻・顎・耳」

■10月19日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「額」

■11月16日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「体毛」

■12月21日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「手」
2014年
■ 1月18日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「足」

■ 2月15日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「皮膚」

■ 3月15日(土):望診法「実習」


受講料は全12回/24,000円(税抜き)です。単発受講の方は1回/4,000円です。
県外からの参加の場合事前予約の上、宿泊が可能です。(定員2名相部屋・入浴不可)
宿泊費は1泊2000円となります。
受講料納入を持ちまして受付とさせていただきます。
欠席、途中不参加の場合、原則として、返金は致しませんので万障お繰り合わせの上お申し込みくださいませ。
また、中途参加の方につきましても、全12回分の受講料とさせていただきます。未受講のテキストはお渡しいたします。一連の流れがありますので、テキストにて自習してください。質疑応答はいたします。

お申込みは、松見歯科診療所 087-881-2323までお願い申し上げます。
ブログ、メールでは受付しておりませんので、
お手数ですがご了承くださいませ。
火曜日~土曜日の8:30~17:00までの受付となります。

メールでのお問い合わせはこちら
otoiawase@matsumishika.jp


<久司道夫氏著書より>



































5月13日は<さぬき 100% オーガニックマルシェ>に来てね!

2012年05月09日 11時19分05秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今朝はスゴイ雷でしたね。
今日明日は少し不安定なお天気ですが、みなさん、お気をつけてくださいませ。

でもでも、薫風さわやかな季節になりました。
そして、昨年からがんばってます「さぬき100%オーガニックマルシェ」も第14回を迎えました。
一年を越えることができたんですね~。うれしいです!

今回の出店は、

■玄米菜食・オーガニック料理つむぎ:ひえコロッケ、マクロビオティックスープ
■はなうた虹房:雑貨・マクロビお米スイーツなど、はなうたな手作りアイテム色々
■畑ごはん:マクロビオティックスイーツ
■カフェド銀ちゃん:オーガニック珈琲、マクロビハンバーガー
■福福園:不耕機、無肥料、無農薬の野菜とその加工品
■CYABUTIME:苺のベイクドソイチーズケーキ
■Viita tabella(いのちの食卓):マクロビカリー
■HitoKito cafe:木の雑貨、無農薬野菜
■ココロびCafe:手作りフルーツソイミルク
■ゆるりまんま:よっけあんこのぼたもち
■無何有庵:黒体ぢわもん鍋、手前十年味噌、手作り五十年梅干し、自家製甘塩麹

■その他、オーガニック農産物&加工品などの出店も予定。

となっています。



カラダがワクワク、ココロもウキウキ、ほっぺた落ちる、そんなオーガニックな品々で
皆さんのお越しをお待ちいたしております。

今回の恒例「ほっこりカフェ」では、さっちゃんの木工教室と災害時にも役立つロープワークをいたします。木工教室ではかわいい木の箸置きをつくりますよ。また、ロープワークは、暮らしの中で役に立つロープの結び方を教えてもらいます。各200円です。予約を受け付けてますので、ご連絡くださいませ。090-5141-0535(荻田まで)。

また、おなじみになりました、ミルキーウエイさんのアコースティックなギターと透明感のある女性ボーカルのミニライブもありますよ。こちらは投げ銭ライブです。投げ銭よろしくです(^^)/

宇多津の老舗 料亭公楽さんの裏の素敵なスペース「蔵カフェこうらく」さんをお借りしての開催です。
是非、お誘い合わせて遊びにきてください。

さぬき100%オーガニックマルシェは、子ども連れのお客様もたくさんお見えになります。
カフェスペースでくつろいで、楽しんでくださいませ。

ココロからお待ちいたしております









































春からの新期<望診法>講座のご案内。

2012年03月29日 18時10分13秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
無何有庵で望診法の講座を始めたのが2006年の10月からですから、かれこれ丸6年となります。
山村慎一郎先生をお迎えしてスタートした「山村塾」が最初で、山村先生との2年間も懐かしい思い出です。

マクロビオティックを学ぶ中で、健康というものの観念が変わり、「健康」と「病気」が裏腹にあるという物の考え方がなくなりました。メンテナンスであったり、予防であったり、作りだすものであった健康が、「自然とともにある」というものになりました。
それと同時に、薬や医療に無闇に頼り「健康にしてもらう」「治してもらう」的な他力本願な考えも自ずとなくなり、病気も「自然とともにある(自然に反すると病になる)」もので、まずは自然であることが大切になりました。

不調になる前のカラダからのメッセージを受け取り、食も環境もそしてカラダもココロも自然体を心がけることで、不自然を介入させることなく「事なきを得る」を実現できれば、私たちのイノチはいきいきとするに違いありません。

望診法は、カラダからのメッセージを受け取るための、見方と見立てを知るものです。
ほくろやシミ、肌の色や艶、顔の造りやしわのあり方、いろいろな状態を見て、カラダからのメッセージを受け取り、その対処の方法がわかるようになるものです。

レントゲンや血液検査などの近代的な検査とは全く違います。
東洋医学がもつ「整体観念」に基づき、「天人相応」「天人一体」「天人合一」といった、人と自然との統一性、そして人体の統一性、また社会環境との統一性を基本とした考えの上で弁証論治していくもので、自然と身体(心体)をじっくりと長い年月のなかで観察し洞察して、経験(体験)してきた結果の積み重ねであり、いわゆる臨床によるエビデンスなのです。

西洋医学だけを信じる者にとっては、なんと旧態依然とした古い曖昧で非科学的なものと思われるかもしれませんが、実際に学んでみると、実に明確に見立てることができることに驚きます。そして、カラダに顕れたメッセージがカラダのどこの不調かを言い当てることができ、顕れたところだけを消す(無くする)対処療法ではなく、顕れたところからひも解きカラダ全体を見て対応していくことができるようになります。

つまり、カラダはパーツで組み立てられているのではなく、全てが繋がっているということです。

フェルメールの絵画や岩崎ちひろの水彩画に観る真実は、人物の顔ひとつを観ても、陰影はあっても区切る線などないということです。

皆さんは「鼻」ってどこを差しますか?
子どもの絵を見ると△で描いていたりしますが、本当に△のところが「鼻」と言えますか?
実際のところ「鼻」に境界線などあるのでしょうか?

西洋科学的な物の見方に慣れてしまった私たちは、「鼻」を描くとき子どもが描く△とは言わなくとも、やはり線で書き記しますが、本当はフェルメールや岩崎ちひろが描くように、線などはないのが真実です。






西洋医学は、カラダを細分化し、いかにもカラダに境界線があるかのようにパート、パートで診ていきますが、東洋医学では、たとえば鼻に顕れる症状の原因は心臓や鼻腔であれば肺・大腸にあることを経験から知り、鼻だけの症状を取り除いても、原因となる根本の改善がなければ症状がまた再発することを体験しています。ですから、鼻の症状の不快を取り除く対処療法とともに、臓腑の健康回復に努めるのです。(肺と大腸の表裏の臓腑関係についても、経験から見出したものです。)つまり、カラダは一つであることを第一に置いているのです。

そんなことから近代では、西洋医学のいいところと東洋医学のいいところを併せて取り入れた統合医療を取り入れる病院も多くなりました。

無何有庵で開催している「望診法」は、他力本願となる西洋医学だけに頼るのではなく(もちろん西洋医学にも予防という考えがありますが)、東洋医学が持つ診断の方法を学び役立てるものです。

しかし、これはあくまで私たちが判断できる範囲のことではあります。
家庭(自分)でできる範囲のことは、他に任せないで我が身を生きるということでしょうか。
素人ができる家庭医学に役立つものです。

今現在は、「鏡で見る健康チェック」として<セルフケア編>を開催いたしておりますが、
この春からはより深く観察ができるようになる、<checkup編>に取り組みたいと思います。

望診法をもって自在にチェック、トリートメントできるようになるには、医療現場などの臨床環境の中で少なくとも3年くらいはかかると思います。臨床を持たない一般の皆さんですと、やはり、繰り返し、繰り返しの学びこそがが望診法の奥行きとなりますので、しっかり地道に楽しみながら取り組んでいただければと思います。

新期講座からは、チェックだけではなく手当法などのトリートメントについても少しづつ踏み込んでいきたいと思います。陰陽五行学説、五味について、属する臓腑などの復習がステップアップの鍵となりますので、これまで学んでこられたことを大いに参考となさってください。

また、新期講座から初めてスタートされる方にとっては、これまで学んで来られた方の中に入っての学びになりますが、繰り返し繰り返しの講座ですので、初級とか上級とかのランクはありませんので、心配することなくチャレンジしてみてください。

2012年 マクロビオティック望診法講座
<鏡で見る健康チェック「checkup編」>


日 程
新期からは原則第2土曜日 15:00~17:00の開催とします。

■ 4月14日(土):診断の原則①
            「宇宙の秩序」

■ 5月19日(土):診断の原則②
            「体質と状態」

■ 6月 9日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「口・歯」

■ 7月14日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「眉・目①」

■ 8月11日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「目②」

■ 9月 8日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「鼻・顎・耳」

■10月13日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「額」

■11月17日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「体毛」

■12月 8日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「手」
2013年
■ 1月12日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「足」

■ 2月 9日(土):カラダに顕れる状態の視覚的見立てと整体
            「皮膚」

■ 3月 9日(土):望診法「実習」


受講料は全12回/24,000円(税抜き)です。単発受講の方は1回/4,000円です。
県外からの参加の場合事前予約の上、宿泊が可能です。(定員2名相部屋・入浴不可)
宿泊費は1泊2000円となります。
受講料納入を持ちまして受付とさせていただきます。
欠席、途中不参加の場合、原則として、返金は致しませんので万障お繰り合わせの上お申し込みくださいませ。また、中途参加の方につきましても、全12回分の受講料とさせていただきます。未受講のテキストはお渡しいたします。一連の流れがありますので、テキストにて自習してください。質疑応答はいたします。

お申込みは、松見歯科診療所 087-881-2323までお願い申し上げます。
ブログ、メールでは受付しておりませんので、
お手数ですがご了承くださいませ。
火曜日~土曜日の8:30~17:00までの受付となります。

メールでのお問い合わせはこちら
otoiawase@matsumishika.jp


<久司道夫氏著書より>


































 

今月の望診法講座。

2012年01月12日 15時38分02秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
受講生の皆さんに、お知らせです。

今月の望診法講座の日程ですが、明後日の1月14日(土)15:00~17:00開催です。
一部の方に、違う日にちをお伝えしてしまって混乱をさせてしまいました。
すみません。
ご参加の方は、再度ご確認の上、
万障お繰り合わせいただき、ご来庵くださいませ。

今回は望診の実習と食箋を立てます。
よろしくお願い申し上げます。

たま




















ビルドさんで、まなびカフェ♪

2011年12月14日 17時30分11秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は、讃岐MI熟<まなびまくろ>の自主勉強会である<まなびカフェ>の日でした。
ひと月が早いですね~。
このところ、まなびカフェは無何有庵の卒業生のみなさんのマクロビカフェめぐりをしていますが、
またまた多度津の「natural style ビルド」さんにランチをかねて行ってきました。
勉強の前に、ランチ♪ランチ♪

オープンからコース仕立てでお料理を出してくださっていたのですが、オーナーの高子さんが一人で切り盛りされているので、大きなお皿やお鍋の上げ下げ、洗浄で、思わぬ腱鞘炎!
負担を軽減するために、ワンプレートにまとめることになりました。
これまでのお料理の内容はそのままなのですが、1500円のランチが1000円とめっちゃお得なスタイルに。これは、うれしいですね~。
因みに、今日のランチプレートは























これが1000円ぽっきりなんて、ありえないですね~。
みなさん、ぜひ、お昼は多度津に集結です!



さてさて、本題のお勉強。
今日は、古代の人々が残した言葉(文字)とその解明に関わった人物の背景や経緯をお話いたしました。また、大まかな文字の持つ意味について古代の人々がどのように感じ言葉にして表わしてきたのかなど、大枠の輪郭を資料をもとに説明いたしました。

すこし、形が見えてきて、学びのモチベーションも上がってきたのではないかなと思います。

本当に一歩づつの学びですが、一生に渡って学び続けられるようにしてまいりたいです。





































マクロビランチでまなびまくろ

2011年11月09日 19時04分27秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は、讃岐MI塾<まなびまくろ>の日でした。
前回から上古代の人々が持っていた世界観の学びを始めました。
といっても本を輪読するというとても原始的なものです。
いつもは、無何有庵での勉強なのですが、
先月の<玄米菜食・オーガニック料理 つむぎ>さんに続き、今回は多度津にある<natural style ビルド>さんでマクロビランチを楽しみました。

ランチといってもコース仕立てのとってもお洒落で贅沢なお料理がでてきますよ。


豆腐のキッシュとアボガドとキウイとアスパラのソース


カリフラワーのポタージュ


メインディッシュ


十時間煮込んだ牛蒡のインボルティーニ


彩り野菜の豆腐マヨネーズ和え


春菊のジェノベーゼとエリンギの貝柱風


玄米ごはん+胡麻塩、紫蘇の実の塩漬け


南瓜のキューブと洋ナシのワインコンポート


玄米珈琲(廃材天国の秋山家特製)

本当に美味しくって、女子会と化した<まなびまくろ>でした(笑)





オーナーの吉田さん。
お店は、本業の建築の会社のショールームになってます。
一番奥には、子どもが遊べる可愛いスペースもあって、今日も子連れのママが3組いらっしゃいました。



お腹も満足したところで、このスペースをお借りして勉強いたしました。
今日は、図象と音の響きの話を少ししました。

来月は、無何有庵でお勉強です。




































マクロビランチでまなびまくろ

2011年11月09日 19時04分27秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は、讃岐MI塾<まなびまくろ>の日でした。
前回から上古代の人々が持っていた世界観の学びを始めました。
といっても本を輪読するというとても原始的なものです。
いつもは、無何有庵での勉強なのですが、
先月の<玄米菜食・オーガニック料理 つむぎ>さんに続き、今回は多度津にある<natural style ビルド>さんでマクロビランチを楽しみました。

ランチといってもコース仕立てのとってもお洒落で贅沢なお料理がでてきますよ。


豆腐のキッシュとアボガドとキウイとアスパラのソース


カリフラワーのポタージュ


メインディッシュ


野菜100%のハンバーグ


十時間煮込んだ牛蒡のインボルティーニ


彩り野菜の豆腐マヨネーズ和え


春菊のジェノベーゼとエリンギの貝柱風


玄米ごはん+胡麻塩、紫蘇の実の塩漬け


南瓜のキューブと洋ナシのワインコンポート


玄米珈琲(廃材天国の秋山家特製)

本当に美味しくって、女子会と化した<まなびまくろ>でした(笑)





オーナーの吉田さん。
お店は、本業の建築の会社のショールームになってます。
一番奥には、子どもが遊べる可愛いスペースもあって、今日も子連れのママが3組いらっしゃいました。



お腹も満足したところで、このスペースをお借りして勉強いたしました。
今日は、図象と音の響きの話を少ししました。

来月は、無何有庵でお勉強です。




































始めました。生き方を学ぶクラス。

2011年10月19日 19時40分58秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
昨年の11月から始めた<まなびカフェ>も丁度、丸一年経ちました。

スタート時点から、自然消滅を想定しながら始めました。

自ら学ぶ事の継続のむずかしさ。
自らテーマを持つこと、目標を持つこと、続けていくこと、
そのためのモチベーションを他力本願にしないこと。
いろいろなファクターをクリアしなくては、持続することができないものです。

自分がしたいことを、どのように他のメンバーと共有し、強要し、協調するかが
自学、自楽、自覚の要であり、いかにみんなを巻き込むことができるかです。

そんな学びが<まなびマクロ>の<まなびカフェ>主旨でした。

そして、最後に残ったのが2名。

もちろん、それでいいのです。


そして、これからが、私がどうしてもやりたかったクラスのスタートです。







このクラスでは、私にはまだまだ皆さんをご指導する力がないので、
師から学ぶものをお伝えできません。
私が本を書きウツシ、それを唱読して、ほんの少し解説させて頂く程度のものです。
まさに、私も<まなびまくろ>で学ばせて頂く生徒の一人です。


上古代の人々が感受したアマウツシを、そのまま、たまウツシでご了承くださいませ。

さあ、今回のペースでいけば、みんなおばあちゃんになる予定です(笑)。
末永く、ご一緒にまなびまくりましょうね。


































まなびカフェがネットカフェに!

2011年06月08日 17時07分32秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
讃岐MI塾<まなびまくろ>の課外授業として始めた<まなびカフェ>は、マクロビオティックの料理やセミナーの講師、カフェなどの食事の提供、お手当や食事指導を担う方々の為に開校している自主勉強の場です。

毎月第2水曜日に開催いたしております。

普段からパソコンの活用を提唱してきましたので、今回の発表者のお一人がノートパソコン持参でパワーポイントを使っての発表をすることになりました。

そんな折。
このメンバーが主催のオーガニックマルシェのメーリングリスト運営が
うまくいっていないことが判明して、まずは、そのご指南から始まりました。















皆さん、ご自分のパソコンや携帯やiパッドからMLのサイトに登録です。
登録後は、マイページの作成。
真剣にやってますね~。

そして無事登録完了となりました。

ぜひ、メーリングリストを活用して、オーガニックマルシェに生かして下さいね。

その後は、研究発表です。









初めて使うパワーポイントで、発表をまとめました。
大きく前に進みましたね。

次回を期待いたしておりますよ。























5月のまなびカフェ

2011年05月18日 15時33分54秒 | スタッフ講座マクロ日和&なごみCafe
今日は毎月恒例の<まなびカフェ>を開催いたしました。

今日は7名での勉強会です。


今日の発表者はカトちゃんりかちゃんのW加藤さんでした。

まず、午前中はおむつなし育児の茶話会用のレクチャーをりかちゃんが担当。





2年近く前から無何有庵でおすすめしているおむつなし育児ですが、
実践者でもあるりかちゃんが上手にまとめてくださいました。

午後からは、カトちゃんの発表。

現代を生きる若い世代に増えている、鬱や引きこもり、リストカットなど、生き方を模索する中で傷ついたココロの修復を必要とする時、違う時代に思春期を迎えた親の世代に感じることができないココロ模様をちょうど中間に立ち、両者の思いが理解できる年齢となったカトちゃんがパイプ役となり、何とか世の中を変えたいという「壮大な計画」の発表でした。

さらに洗練された内容に育てていってほしい、期待値大の計画に
参加者と意見を交わし、来月再挑戦となりました。

まなびカフェは、何の制約もなく、自由な発想で
マクロビオティックをベースにした勉強会です。

セミナー講師としてテーマに基づいたレクチャーであったり、研究発表であったり、マクロビオティック理論の学びであったり、と、内容も多岐にわたります。

次回は、カトちゃんの第2弾と、美里先生の「ノアの方舟のマクロビオティック解釈」についての発表です。

日 時 6月8日(水)10:00~14:00頃まで。
参加費 無料


レギュラーご参加以外の方の参加お申し込みは、松見歯科診療所 087-881-2323 メディカルコンシェルジュ 加藤まで