尊敬する師、柿本和子先生が翻訳された
精神を向上させ
心とからだを強くするエクササイズ
導引
やっと届きました。
アマゾンで、新品がなくユーズドしかなくて、ちょっと迷ったんですがとりあえず取り寄せました。運よく、全く新品でうれしい限りです。
この本を本当に待っていたんです。
思ったとおりの内容で、和子先生のご翻訳がとても判りやすく、ありがたいです。
導引とは・・・・
「導引」は宇宙の命の海、つまり無限宇宙の中で自分自身を維持向上させようという私たちの本能的な自己調整に起源を持つものである。そのために導引演習の始まりは歴史的に知られておらず、人間の暮らしとともに常にあり全世代にわたっている。そしてこの「導引」は鍼、お灸、指圧、経絡マッサージ、パームヒーリング、ヨガとともに、経絡とツボを利用した心身の向上のための治療法として現代に伝えられているが、鍼灸のように特別の熟練した知識も技術もいらないし、指圧やパームヒーリングのように施術者の必要がない。また、ヨガやその他の身体訓練のように激しい非日常的な運動を必要とするものではなく、いつでも、そしてあらゆる人種、あらゆる年代層の男女が簡単に実践できるものである。本書はマクロビオティックの理念から、人間の身体的、精神的構造を考察するとともに、導引の演習方法を解説するものである。
ちょっと本文にも書かれている、表紙の裏の文章をご紹介しましたが、ね、ワクワクしませんか?
この本は1978年に出版された久司道夫先生著作のものですが、もう30年ほど前に書かれていたものだなんて全く感じさせない、今をもってますます新鮮な、そして、マクロビオティックが広がり始めた今、もっともタイムリーな内容で綴られています。
第1部の目次をご紹介すると、
第1部
神仙道について
人間と身体と精神
第1章
宇宙の秩序とマクロビオティクの道
1.宇宙の構造
2.物質化と波動化
3.永遠の命の旅
4.人間性の発展
第2章
人間の身体的、精神的構造
1.精神(霊)的変遷の段階
2.人間の螺旋(渦)構造
3.人間構造としての気―電磁気エネルギー
4.治療法、手当て
5.チャクラと霊的通路
6.人間構造の対立相補性
どうですか?
ほら、読みたくなってきたでしょう♪
このGWは「水の精霊」を読む気満々でしたが、まずは「導引」!
となりました(笑)。
和子先生、ご翻訳ありがとうございます。
お陰で、こんなすごい本を日本語で読むことができます。
あ~あ、英語もっと勉強しとけばよかったなぁ・・・なんて思っている人(私)も楽々学べるんですものね。
本当にありがたいです。
精神を向上させ
心とからだを強くするエクササイズ
導引
やっと届きました。
アマゾンで、新品がなくユーズドしかなくて、ちょっと迷ったんですがとりあえず取り寄せました。運よく、全く新品でうれしい限りです。
この本を本当に待っていたんです。
思ったとおりの内容で、和子先生のご翻訳がとても判りやすく、ありがたいです。
導引とは・・・・
「導引」は宇宙の命の海、つまり無限宇宙の中で自分自身を維持向上させようという私たちの本能的な自己調整に起源を持つものである。そのために導引演習の始まりは歴史的に知られておらず、人間の暮らしとともに常にあり全世代にわたっている。そしてこの「導引」は鍼、お灸、指圧、経絡マッサージ、パームヒーリング、ヨガとともに、経絡とツボを利用した心身の向上のための治療法として現代に伝えられているが、鍼灸のように特別の熟練した知識も技術もいらないし、指圧やパームヒーリングのように施術者の必要がない。また、ヨガやその他の身体訓練のように激しい非日常的な運動を必要とするものではなく、いつでも、そしてあらゆる人種、あらゆる年代層の男女が簡単に実践できるものである。本書はマクロビオティックの理念から、人間の身体的、精神的構造を考察するとともに、導引の演習方法を解説するものである。
ちょっと本文にも書かれている、表紙の裏の文章をご紹介しましたが、ね、ワクワクしませんか?
この本は1978年に出版された久司道夫先生著作のものですが、もう30年ほど前に書かれていたものだなんて全く感じさせない、今をもってますます新鮮な、そして、マクロビオティックが広がり始めた今、もっともタイムリーな内容で綴られています。
第1部の目次をご紹介すると、
第1部
神仙道について
人間と身体と精神
第1章
宇宙の秩序とマクロビオティクの道
1.宇宙の構造
2.物質化と波動化
3.永遠の命の旅
4.人間性の発展
第2章
人間の身体的、精神的構造
1.精神(霊)的変遷の段階
2.人間の螺旋(渦)構造
3.人間構造としての気―電磁気エネルギー
4.治療法、手当て
5.チャクラと霊的通路
6.人間構造の対立相補性
どうですか?
ほら、読みたくなってきたでしょう♪
このGWは「水の精霊」を読む気満々でしたが、まずは「導引」!
となりました(笑)。
和子先生、ご翻訳ありがとうございます。
お陰で、こんなすごい本を日本語で読むことができます。
あ~あ、英語もっと勉強しとけばよかったなぁ・・・なんて思っている人(私)も楽々学べるんですものね。
本当にありがたいです。