マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

食の巨星、光明を落とす。

2012年02月20日 15時28分17秒 | 松見歯科診療所にようこそ
松見に嫁いでからずっとお世話になり、もちろんこれからもお世話になる、とても信頼していた自然食品店ちろりん村のご主人が亡くなられました。

当、食養塾 無何有庵の生徒さんもどれほどお世話になっているかわかりません。

信念の方で、食の安全を貫いてこられた方です。この方の懐で、我が家の食生活は成り立ってきたと行っても過言ではありません。

思い出もたくさんあります。

春日川の干潟の自然を守る運動を続けられ、しおまねきの観察をしたこと・・・。
自転車で転んで折れた娘さんの歯を、道端から探し抜いて翌日持ってこられて再植したこと・・・。
ご生前に大好きだった玄米焼酎の蘊蓄をきかせてもらったこと・・・。
震災後、石巻に行くと言ったら、放射能のことでご心配くださり、真剣にものすごく叱られたこと・・・。

今思い起こしても、自然をこよなく愛し、とてつもなくハートフルで、まっすぐで、
情熱と愛の人であったと思います。

思い出の一つ一つに、本当にココロから感謝申し上げます。
ありがとうございました。


最期は、ご家族のもとで静かに息を引き取られたそうです。

お通夜は今夜6時から。
告別式は明日、10時から。
どちらも、ご自宅で行われます。

ご自宅ですのでご迷惑とならないようご配慮の上、たくさんの方にご焼香いただけたらと思います。

ココロからご冥福をお祈りいたします。






























石巻湊小学校避難所の閉鎖決定

2011年10月06日 18時45分46秒 | 松見歯科診療所にようこそ
GWに「石巻ダッシュ」としてボランティアに行った時にメンバーが毎日通った湊小学校。

プールには、ワンボックスカーがまるごと浮かんでいて、ショックを受けた湊小学校。
自衛隊の炊き出し・給水で物々しい感じだったし、印象深いです。

3/16の夜にめ組JAPANの先発隊が湊小学校に入られた時には、電気も何もない暗闇の中で900人の方々が避難されていたそうです。
5月の時も、窓という窓には洗濯ものが干されていて、小学校とは思えない様子でした。
みんなが生きて一生懸命生活しているという、力強さもありました。
寄り添って助け合っているあたたかさもありました。


ここで、ひまわりの種を植えるイベントやゴスペルのコンサートが開かれました。


その湊小学校の避難所が、10/11をもって終了・閉鎖するとの事です。
今は20人ほどになり、みなさん仮設に行かれる事に決まりました。

生徒のみなさんは、今は別の学校へ通われているそうです。
湊小学校、廃校になるのかな。
なんだか、さみしい気持がいたします。

でも、避難所の閉鎖は、一歩前進と理解しなければ・・・・
少しずつですが、復興への歩みとなっているはずなのですから。

湊小学校を母校とされる方々に取っては、複雑な思いでしょうね。


長い間、お疲れ様でした。
ありがとう、湊小学校。



































































南三陸にダッシュします!拡散希望です。

2011年09月08日 15時37分13秒 | 松見歯科診療所にようこそ
GWの石巻ダッシュに引き続き、第2弾は南三陸町に復興支援ボランティアのバスツアーを運行いたします。

今回はまだまだ復興が遅れている南三陸町に伺うことにいたしました。
35名限定の受け入れということで、出来るだけ多くのボランティアとともに参りたいと思っています。

TVではずいぶん落ち着いてきたように報道さてていますが、実際のところまだまだ手が付けられていない場所も多く、遠くに住む私たちのココロの中には、震災の時のすさまじい映像も次第に薄れているのが現状です。

岩手県の遠野では、冷凍さんまの倉庫が津波で流されて多くの冷凍さんまが腐敗したままそこかしこに流れていてその撤去作業などもあるそうです。
これは腐敗臭と害虫との戦いです。

ダッシュの仲間で大阪を拠点に活動され「ダッシュ大阪」として現地に出向いてのボランティア支援を続けている中嶋隊長は7月、8月と仲間を連れて東北にいかれましたが、側溝の泥かきなどにも大量のハエですごかったとのご報告をいただいております。



今回、どんな支援が出来るか現地に行きませんとわからない部分がありますが、一応瓦礫の撤去と泥出しと聞いております。

まだ、瓦礫の撤去のレベルなんです!

今回は連休を引っかけての日程を組みました。現地での作業は4日間です。
お休みが取れる方や、リタイヤ組の方、是非、あなたの力をお貸しください。

現在18名のご参加が決まっていますが、ようやく半数です。
たくさんの方にお知らせ頂けるとありがたいです。




今回も、放射能対策として山形新潟経由で現地に入ります。
さらに、現地での食事は、炊き出しをいたします。
玄米ごはん、味噌汁、海藻、梅干し、塩など、厳選した材料を使います。
(現地調達品も使用いたしますが、現地の支援として考えています)

ご参加にあたっては、全て自己責任とさせていただきます。
怪我などの手当はいたしますが、責任は取りかねますので、しっかりとお考えの上でご参加をお決めくださいませ。




<ダッシュ南三陸町>隊員募集!


●日 時 

9月17日(土)16:30 高松香西 集合(18:00発)~
   24日(土) 2:50 高松香西 着


●参加費 

26,000円(テント4泊12食炊き出し・ホテル1泊1食付)バス内6食は自費
学生は半額です。

*参加費は、たくさんの方からご支援を頂き、その一部を充当しますので、個人負担がかなり低減することができました。

●定 員

35名

●現地受け入れ先

南三陸町災害ボランティアセンター0226-46-4088(ご担当:堀さま・福井さま)

●宿泊先

め組JAPAN 

現地電話番号
090-9470-2521
(7時~20時まで/ご担当:河野さま)
住所
〒987-0362
宮城県登米市豊里町東待井下16

●日 程●

9月17日(土)

香西(16:30集合・18:00出発)-高松檀紙IC-津田の松原SA(18:30)-鳴門西PA(19:15/19:35)-淡路SA(20:30/20:50)-吹田SA(21:40中嶋下車/22:00)-桂川PA(22:35)-多賀SA(23:35/23:50)-(車中泊)

9月18日(日)

-小矢部川SA(2:00/2:20)-米山SA(4:15/4:35)-黒崎PA(5:20/給油)-荒川胎内IC-関川村(6:20)-道の駅関川(645/7:00)-山形上山IC-山形蔵王PA(9:00/9:20)-菅生PA(10:15/10:25)-築館IC(11:15)-登米市(11:50)(テント泊)

9月19日(月)

登米宿泊所(6:00起床/朝食/7:30出発)-南三陸町ボランティア活動(8:30/16:00頃)-登米宿泊所(風呂/夕食/23:00消灯)(テント泊)

9月20日(火)

登米宿泊所(6:00起床/朝食/7:30出発)-南三陸町ボランティア活動(8:30/16:00頃)-登米宿泊所(風呂/夕食/23:00消灯)(テント泊)

9月21日(水)

登米宿泊所(6:00起床/朝食/7:30出発)-南三陸町ボランティア活動(8:30/16:00頃)-登米宿泊所(風呂/夕食/22:00消灯)(テント泊)

9月22日(木)

登米宿泊所(5:00起床/朝食・撤退/7:30出発)-南三陸町ボランティア活動(8:30/12:00)-中尊寺等観光-矢びつ温泉(17:30/泊)

9月23日(金)

矢びつ温泉(5:00出発)-関IC(5:20)-山形上山IC(7:20)-どこかで休憩(20分)-荒川胎内IC(10:25)-新潟空港IC(10:55)-新潟空港(11:05松見下車/11:10)-新潟空港IC(11:20)-米山SA(13:20/昼食購入/13:40)-有磯海SA(15:10/15:20)-南条SA(17:20/夕食購入/17:35)-多賀SA(18:40/18:45)-桂川PA(20:15/20:25)-吹田SA(21:05/21:10)-淡路SA(22:05)-鳴門西PA(23:00/23:05)-高松檀紙IC(24:00)

9月24日(土)

-香西(24:10)荷物整理後解散


●支援物資、支援金のお願い。

これから冬に向けて、避難所、仮設住宅で必要と思われる冬の衣料品や暖房器具などをお届けしたいと思っております。さらなる皆様の温かいココロをお寄せいただければと思います。
尚、支援物資につきましては、バスのスペースの問題もありますので、内容をお伺いした上でどうするかの判断をさせて頂きたいと思います。よろしくご相談くださいませ。

お申し込み、お問い合わせは、松見歯科診療所 087-881-2323 メディカルコンシェルジュ宮本まで。




























東日本大震災 災害支援ボランティア 石巻ダッシュ ダッシュ南三陸町 ダッシュ隊チーム四国 泥出し 瓦礫の撤去 ボランティアバスツアー

ダッシュ隊大阪出動準備中

2011年09月06日 19時14分35秒 | 松見歯科診療所にようこそ
GWに石巻にご一緒させて頂いた大阪の中嶋さんが、ダッシュチーム大阪を結成して、これまでにも東北にボランティア活動で何度も足を運ばれています。

今回、台風の災害を受けて、またまた活動をされることになりました。

以下、中嶋隊長のメッセージからの転載です。
関西の方でご参加出来る方、お問い合わせくださいませ。



台風12号の大雨で甚大な被害が出ている和歌山県那智勝浦又は本宮町へ行く準備をしています。
奈良県五條市からは大塔町で道路が寸断されているので、ルートを検討中です。
那智勝浦町ではボランティアセンターの準備が進んでいます。
VC及び五條市在住の従兄弟と連携を取りながら詳細を決めましたらお知らせします。

東北の方も必要ですが同じ近畿地方の災害復興も大切と考えています。
ダッシュ隊大阪としてレンタカー(10人乗り)で行くことになります。

同行しようと思われる方はお返事ください。(日程は未定ですが急ぎます)


お問い合わせは松見歯科診療所まで。
087ー881-2323。































ボランティア休暇を取って東北に!

2011年08月05日 09時51分20秒 | 松見歯科診療所にようこそ
石巻ダッシュ大阪隊員の主催で石巻ツアー第2弾が開催されます。
夏休みの期間ですので、是非、ご参加されませんか?

大阪発ボランティアバスのご案内(8/26-8/29)

8月後半の日程でダッシュ隊大阪の弾丸ボランティアバスの募集を開始させて頂きます。

受け入れ先は石巻市災害復興支援協議会 牡鹿支所VC

ダッシュ隊大阪 弾丸ボランティアバスツアー 参加案内日程 :   8/26(金) ~ 8/29(月)
行き先:  宮城県石巻牡鹿半島 
       大型チャーターバスで行きます。

募集人数: 30名   最低参加人数に達しない場合は日程延期します。

活動内容: ボランティアニーズにより決定いたします。
        牡鹿半島ではボランティアが不足し、瓦礫撤去・草刈等のニーズになります

参加費17,000円  事前振込みをお願いします。
         余った場合には、現地にて精算後返金します。

日程詳細
8/26(金)  JR吹田駅北口 メロード吹田2番館前 19:00集合
       その他経由地でのピックアップは希望により決定します。(多賀SAは確定)
8/27(土)  石巻到着 8:00 終日ボランティア活動 
8/28(日)  終日ボランティア活動
8/29(月)  AM7:00 石巻出発 19:00大阪に到着予定です。


詳細はこちらから。 



<併せて支援のお願いです>

ご支援のお願い
8/26-8/29の大阪発ボランティアバスですが、今回は募集に時間を掛けた事と各所のHP(主に東日本地震ボランティア関係)に掲載して頂いた事で運行を決定しました。
今回も徳島・兵庫・大阪。滋賀と各地から参加くださっています。

今回の牡鹿半島では復興が遅れていますので、生活に必要なインフラが整っていない状況です。

高速無料の申請も行なっていますが、どうなるか・・・・?
などなど不安材料は多く残されています。
でも、参加意志を表明されている方の気持ちを大切にして、また新たな出会いで仲間が増えます。

そこで、大変申し訳ないのですが参加者への負担を少しでも軽減したく、皆さんにご支援を依頼させて頂きたいと思います。(特に学生の方に学割を適用してあげたい!)

支援物資購入資金とボランティアバス運行費用へのご支援をお願い申し上げます。
支援してあげようと言う方がおられましたら下記の口座へ振り込んで頂ければ幸いです。
(100円でも200円でも結構です)

無理・無茶と言われるかも知れませんが宜しくお願い申し上げます。

 りそな銀行 吹田(スイタ)支店 普通預金 0221915
    ダッシュ隊大阪(ダッシュタイオオサカ)
























加藤文雄さん写真展のお知らせ

2011年07月08日 07時44分13秒 | 松見歯科診療所にようこそ
アラスカ・ハローベイに熊を見にに行った時のメンバーで、カメラマンのひとみちゃんから素敵なお知らせが届きました。

加藤文雄さん写真展」

そのまま転載します。
加藤さんは途中からの参加でしたが、アラスカでご一緒いたしました。
素晴らしい感性で、ムースを撮影されるときには、ムースに頬ずりしそうな勢いで(もちろん、そんなに近づけないですが)シャッターを押していました。
素敵な写真には、いつも感動しています。
ぜひ、写真展にお運びください。





東京方面の方にお知らせです。
今頃お知らせするのは遅いと思うのですが・・。
10日の日曜日までなので。

加藤文雄 写真展 「森に輝く」~ホタルの光~

日程 2011年6月26日(日)~7月10日(日)  *28日(火)のみお休み
時間 11:00~20:00 入場料無料
会場 モンベル渋谷ビル5F
   150-0042 渋谷区宇田川町11番5号
   TEL 03-5784-4005

素敵な蛍の写真です。
もし近くに行かれる方は立ち寄ってみてください♪

私も今年は一緒に姫ボタルの撮影に行かせていただきました。
源氏とはまたちがう美しさでした。

でも本当に根気のいる撮影で
何年もかけて素敵な作品ができるんだなって改めて実感しました。






季節がら、ほたるで涼を感じてください。
そう言えば、まだご報告ができていないのですが、先日お伺いした岡崎の吉村医院さんのスタッフさんが、ほたるがいっぱい生息する川に案内してくださいました。
素晴らしいホタルの乱舞。
自然を愛してやまない、吉村先生のこのところのマイブームだそうです。























おむつなし育児<fellow sitter>養成講座 第6回開催のご案内

2011年07月06日 12時59分28秒 | 松見歯科診療所にようこそ
おむつなし育児

<fellow sitter>

よ り そ う    な か ま

________________________________________

養成講座



2月からスタートしたおむつなし育児<Fellow sitter>講座も折り返しを迎えることになりました。
今回、おむつなし育児<Fellow sitter>養成講座を企画、カリキュラム作りまでさせて頂き、前半の講座については加藤理香さんにお願いいたしましたが、仕上げ後半の5講座は私、松見の担当となります。
おむつなしのノウハウだけではなく成長にともなう食やカラダの変化などにも対応いたします。

またコア作りを目的にはじめましたので、後半の内容には特に指導ポイントなども付加しながらレクチャーしたいと思います。

全回出席できなくても、しっかりとおむつなし育児の大切さとその実践ノウハウを習得できたことを確認できましたら、<Fellow sitter>の認定をさせていただきます。
実際に育児に携わっていない方も、たくさんの生きたノウハウがありますので最後まで認定を目指して下さいませ。そして、また一人、二人からでもいいので、おむつなし育児の大切さをお伝えして、おむつなし育児の輪を広めていただけることをココロから願います。

これまでも、琺瑯の可愛いおまる「ポティボウル」を持って、東京や大阪で講演をしてきました。

ココロビオティックランチセミナーで伝えてきたことは、わたしたちの成り立ちと生まれてからの成長と老いてからの輪廻転生への道筋でした。

人間としての在り方をマクロビオティックだからこそ伝えられるロジックをひも解いてきました。


そこに、存在するのが、おむつなし育児です。

これは、母乳育児と同様に、捕食と排泄の二大生物的生理現象の入り口と出口です。

ここを押さえることができずして、生命を語るなと思えるほどの
大切なカテゴリーです。


生まれた直後におむつなし育児を経験することができると、必ず死ぬ直前のおむつなし介護も実現することができるでしょう。

生命体として食べることと出すことの仕組みを生まれてから死ぬまでの期間をなんなく全うできることが、生きる価値が高いといえるのだと考えています。

子育ては「生きる」ことの支援です。
そのためにも、是非母乳育児と同様におむつなし育児を知ってほしいと思います。

無何有庵プレゼンツ「おむつなし育児のすすめ・・・fellow sitter養成講座」は香川で、おむつなし育児の実践を寄り添ってサポートする人材の養成が目的です。

修了後は、香川の各地でおむつなし育児を推進するセミナーなどの活動をご一緒にしてまいりたいと思います。

参加費  30,000円(1回3,000円)
開催日  毎月第4火曜日
開催時間 10:00~12:00
●マクロビミニおやつ付き

次回は第6回:7月26日(火)です。実際にポティボウルを使いますので、お持ちの方はボウルとバスタオル、濡れティッシュ、オシッコシート(ペットショップで販売している犬用のもので新聞紙大のものが便利です)などをご用意くださいませ。 

<後半カリキュラム>

第6回
■おむつなし育児実践!やってみよう③(生後8ヶ月~12ヶ月)
  ・動き始めた赤ちゃんへのおむつなしタイム  
  ・3つのステップの応用
  ・おまるイヤイヤ期の対策
  ・変化する排泄のサイン
  ・外出にチャレンジ
  ・ママ以外の人に世話をしてもらう時

第7回
■おむつなし育児実践!やってみよう④(生後12ヶ月~24ヶ月)
  ・歩き始めた赤ちゃんへのおむつなしタイム
  ・まずは3つのステップから
  ・おまるやトイレを嫌がったら(1歳児以降のイヤイヤ期)
  ・上手にできた時のほめ方
  ・1歳児の夜の過ごし方
  ・旅行の時のアドバイス

第8回
■おむつなし育児実践!やってみよう⑤(おむつからの卒業)
  ・長く続けるコツ
  ・無理しない。おむつがある!
  (布おむつ、おむつカバー、紙おむつ)
  ・成功の秘訣
  ・その他の工夫
  ・おむつなし友だちを作る
  ・我が家や経験者の失敗の数々
  (粗相の多いのはあなただけじゃない!!これを知って元気を出して)

第9回
■特別な事情がある場合のおむつなし育児
  ・親が働いている場合
  ・早産した赤ちゃんの場合
  ・双子の場合
  ・ハンディキャップのある赤ちゃんの場合
  ・大きい赤ちゃんの場合

第10回
■おむつなし育児を続けるわけ
  ・子どもの成長
  ・親の成長
  ・おむつなし育児の喜び
  ・トラブルQ&A



<これまでに終了した内容>

第1回   
■おむつなし育児 概論 
  ・おむつなし育児という育児技法について
  ・おむつなし育児の歴史・・・おむつと育児法の変遷
  ・おむつなし育児の生物形態学的根拠について・・・排泄ということ
  ・食と排泄とココロの関係
  ・布おむつと紙おむつのメリット、デメリット
  ・選べるスタイル、おむつなし育児のオプション
  ・<fellow sitter>とは


第2回以降のカリキュラムは以下の通りです。

第2回 
■おむつなし育児 実践のためのノウハウ
  ・おむつなし育児3つの方法
  ・スタートの見極め方法
  ・夜のおむつなし育児
  ・外出中のおむつなし育児
  ・粗相のときの対処法
  ・ポティボウルベイビーの特徴

第3回
■おむつなし育児 準備期の知識と心構え
  ・便利なお助けグッズ
     スリングとベビーキャリー
     抱っこひもとおんぶ紐
     布おむつの使い方
     おむつなし育児のベビー服(市販と手作り)
     防水加工敷きパッド
     おまるとおまるカバーのいろいろと日本のホーロー製おまる
     おむつなし育児のお出かけリスト
  ・家族の同意と周囲への配慮
 
第4回
■おむつなし育児実践!やってみよう①<生後~3ヶ月>
  ・すぐに始めたい方へのアドバイス
  ・赤ちゃんの観察
  ・排泄の合図について
  ・排泄パターンとサイン
  ・慣れるまでの見逃しは大切なステップ
  ・新生児にやさしい排泄ポーズ
  ・おしりのお手入れ(クリーンナップ)
  ・おまるのお掃除
  ・おむつなしタイムの増やし方
  ・新生児の夜間&外出時

第5回
■おむつなし育児実践!やってみよう②(生後3ヶ月~8ケ月)
  ・この時期から始める方へのアドバイス
  ・おむつなしタイムの設定
  ・この時期の赤ちゃんの排泄のパターン
  ・効果的な排泄促進
  ・おむつなしタイムのスペース
  ・この時期に便利なポティボウルの選択
  ・寝る前の準備




お申し込みは松見歯科診療所 087-881-2323 メディカルコンシェルジュ 加藤 までおねがいいたします。

途中参加も大歓迎ですが、活発な2歳前後のお子様連れは他の受講者の方にも影響がありますのでご遠慮いただくことを原則としますが、ご事情がある場合にはご相談くださいませ。




















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今日の6時締切!

2011年07月06日 06時35分34秒 | 松見歯科診療所にようこそ
送電線の国有化を願う1000万人の署名、ついに10万人を超えました。

そして、尚、今、どんどん来ているそうです。

松見歯科からも昨日署名を送りました。
400名の署名、みなさんありがとうございました。

集計が楽しみです!

今日の夕方6時まで電子署名ができます。まだ、時間はあるよ。

ぜひ、電子署名してね~。

ブログ、ツイッターなどで宣伝よろしくおねがいいたします!




























No more mistakes

2011年06月13日 09時26分49秒 | 松見歯科診療所にようこそ
昨日の14:00から、総理官邸で菅総理と岡田武史氏/坂本龍一氏(ビデオメッセージにて出席)/孫正義氏/枝廣淳子氏/小林武史氏ら5名の有識者が「自然エネルギーをどう普及するか」をテーマに懇談いたしました。
全編ネット中継されましたが、皆さん見られましたか?
再送、資料の配布については下記の通りです。


●【動画&資料アップ】【自然エネルギー】本日14時~官邸で行われた菅総理と岡田武史氏/坂本龍一氏/孫正義氏/枝廣淳子氏/小林武史氏らとのオープン懇談会の【動画】と【資料】をアップしました。見逃した方、是非ご覧ください

●【再送】【自然エネルギー】菅総理と岡田武史氏/坂本龍一氏/孫正義氏/枝廣淳子氏/小林武史氏ら5名の有識者が6/12 14:00-「自然エネルギーをどう普及するか」をテーマに懇談。全編ネット中継。ツイッターで視聴者から質問受付。詳細


政界は、今、菅降ろしで躍起になっていますが、
国民感情不在の醜い争いにしか見えないのが悲しいことです。

政治の根底に物・金・コネが微塵もあれば、政治はいずれ腐敗します。

誰のための政治なのか?
政治家は恥ずかしげもなく茶番を繰り広げながら国民不在のものであることを披露しています。


日本政府において、
次期総理大臣に引き継がれる際に、
その人が、原発推進派であった場合、
日本列島全体は、あらゆる意味において、
もう後がない、「No more mistakes」となりそうです。


未来を想像する子どもたちの幸せを願って
物事が運ばれることを祈るばかりです。
























東京世田谷の子育てセミナー

2011年05月20日 11時59分26秒 | 松見歯科診療所にようこそ
ただいま開催させていただいています<ココロビオティックランチセミナー@東京世田谷atelier Hachi>は6月7月と残り2回を残すだけになりました。

6月は、「食生活と身体の退化」というプライス博士の臨床と松見歯科のこどものお口の中の臨床をもとに、食と子どもの成長がどのように関わり、お口の中にどんな影響をもたらすのかをお話させていただきます。歯だけの問題だけで済まないことを、子育て中のおかあさんにしっかりと知っていただきたいと思います。

7月は総集編として、①ごはんを食べよう ②パンを主食にしてはいけない ③砂糖はなぜ危険なのか についてとことんお話いたします。人間というわたしたちはどんな生き物なのかを徹底的に解説いたします。

以下、atelier Hachiのちほ先生のHPから転載いたします。




『歯とこころと食べもの』のおはなし

ココロビオティックランチセミナー

~子どもの未来を考えよう。


【日時】 2011年 6/22(水) 7/20(水) 10:00~12:00  

【場所】 京王線千歳烏山駅周辺 


四国高松の松見歯科診療所の「無何有庵」松見千奈美先生の講座です。

歯と食べ物の関係はもちろん、

加えて今回の震災を受けた皆さまに役立つお話をしていただきたいとお願いしました。


様々な情報が行き交い、不安な毎日ですよね。

東北の方に比べたら、直接被害を受けていない私たちは多少なりとも我慢をしなくてはいけないと

思ってしまったり・・・

でも、私の周りのお母さんも傷ついています。

子どもを守らなくてはと思い、

見えないものにおびえ、いつまで続くかも分からないこともかなりのストレスですよね。

お母さんが不安だと子どもに伝わりますよね。

時間が経てばまた状況が変わるかもしれませんが、今だからこそ皆で色々お話しましょう。

吐き出すことで、ずいぶん楽になります。

たまさんには、

疎開するにも出来ない、今の場所で出来る子どもが揺れない子育てのお話、

リスクを最小限にするための基本食についてお話をしていただこうとと思います。

勇気を出して、外に一歩出てみませんが?

<内容(一部)>

 ●子ども(生命)はどうやって生まれてくるの?・・・十月十日の秘密

 ●イノチの条件

 ●0歳から20歳までの成長と歯の萌出の奇跡

 ●カラダの構造とココロの出現について・・・生後24週目の感受性について

 ●生きることは食べること

 ●私たちは何を食べるの?

 ●主食について。

 ●歯並びについて。

 ●おやつのこと。

 ●今だからこそ、知りたい子育ての知恵

 ●お母さんが揺れないために。

 ●質疑応答

【参加費】3000円 (おにぎり付) 

お申し込みはatlier HachiのHPからお願いいたします。
お申し込みの方には、詳細をメールいたします。
























おむつなし育児<fellow sitter>養成講座 第4回開催のご案内

2011年05月16日 13時57分16秒 | 松見歯科診療所にようこそ
無何有庵でおすすめしている<おむつなし育児>の指導やアドバイスができる方を育成するための
<fellow sitter>養成講座は、回を増すごとに新しい方も増えて
少しづつ少しづつ広がっているように思います。

この講座は、ご自身の子どもさんもおむつなし育児を実践してこられた
加藤理香さんにお願いしております。

毎回、資料の作成など子どもが寝てからの時間にがんばってくださっています。
とてもかわいいテキストで、私も楽しみにしています。

今回、石巻や出張やなんやかんやで、告知をするのを忘れていました(><)

あした!あります

第4回
■おむつなし育児実践!やってみよう①<生後~3ヶ月>
  ・すぐに始めたい方へのアドバイス
・赤ちゃんの観察
  ・排泄の合図について
  ・排泄パターンとサイン
  ・慣れるまでの見逃しは大切なステップ
  ・新生児にやさしい排泄ポーズ
  ・おしりのお手入れ(クリーンナップ)
  ・おまるのお掃除
  ・おむつなしタイムの増やし方
  ・新生児の夜間&外出時

開催時間は10:00~12:00です。

興味のある方は、本日松見歯科は休診なので、ほっこりでんばやさんのブログにお申し込みくださいませ。

あ、理香ちゃんも今日告知してました(笑)

たまりかちゃん ともどもごめんなさい


























石巻ダッシュ隊員の日記から4

2011年05月16日 11時31分04秒 | 松見歯科診療所にようこそ
ダッシュ隊員りこちゃんの日記から転載です。

******

寝袋での快適睡眠から5時間半…

たくしに「ご飯の準備手伝ってくださーい」と起こされました。笑


早朝の山の寒いこと。

なんたって朝五時過ぎですからね。笑



気圧の関係でご飯を炊くのに一時間半かかりました。
色々勉強になります。

この日はとても風が強く、火がぶれるので男子テントで炊き出しをさせてもらうことになりました。

男子テントは、合宿場のような感じで隙間風も半端なく、寒かっただろうなぁと思いました。

朝ごはんをモリモリ食べて、昼食を受け取りいざ出発です。


昨日は暗闇の中やってきたのでわからなかったけど、山を降りてすぐに広がる田園地帯の電柱が、左右に不自然に倒れ、電線がブラブラしているのが見えました。

津波の影響がなくても、地震の影響がすさまじかったことを物語っています。

本来ならこの地震だけでも大問題だったはずなのに、今津波で破壊的な状態にある場所だけにスポットライトが当てられ、おまけに原発が問題になり、地震の被害にあった多くの人が投げ出されている現状を、忘れていることに気が付きました。




昨日と同じ集合場所で班ごとに分かれ、今日の活動場所を指示されます。

この指示をしてくださるめ組JAPANのスタッフ。

事前に各家庭を回り、要望用紙に何人必要か、いつ泥かきに来てほしいか、一軒一軒回って聞いてくれたんだそうです。

そうして集まった要望を叶えるべく、私たちが派遣されます。

足を棒にしてやってくれた調査、こうやってボランティアのベースを作ってくれたスタッフの皆さんに本当に感謝です。


そしてこの日は私たちG班の他にH,I班と合同、つまり15人で○○さんのお宅へ向かいました。

スコップや土のう袋を載せた三輪車を押しながら、灌水した道を行きます。

大破した家や、道にあがった船の横を通り過ぎ着いたおうちは、とても立派な日本家屋でした。


道路から玄関までの道は泥に覆われ、家の中もしっちゃかめっちゃか。


最初に家の主人のおじいちゃんが出てきて一言二言指示をくれました。

とっても怖そうなお顔で、無愛想で、第一印象はもう「怖い」の一言でした。


とりあえず室内の物を出して欲しいということで、玄関までの泥道をスコップでかきあげ、すべて土のう袋に入れる作業から始めました。

泥は結構簡単に取れるのですが、それを袋に入れる作業の大変さ。
ヘドロの重いこと、重いこと。

皆無言でひたすら泥をかいては袋に入れ、それを三輪車に積んで置き場まで運ぶという作業を繰り返しました。

やはり15人でやれば作業が早い!!

みるみる内にキレイになっていく道を見て、皆も益々頑張ります。

午前中に一通り道が開けたので今度は室内の家具を運び出します。

最初に引っ張り出したのは、畳。

こいつがマジで…本当にむちゃくちゃ重いんです。

水や泥をありったけ吸った畳を10枚以上…

30メートルほど先の駐車場まで出すのです。
(実際はもっと近かったかも。だけど本当に遠く感じました。)


腕というよりは、持っている指先がジンジンしてちぎれるわ!!ってくらいに痛かったです。

私は2枚ほどしか貢献できなかったのですが、残りは男性陣が全て運び出してくれました。

力仕事となった時、本当に役に立てないな…と残念に思いました。


ま、できないこを数えるよりもできることを見つけて動けばいいや!とポジティブな私は玄関の掃除を始めました。

泥が詰まって開かなかった玄関をもくもくと片づけます。

家の顔である玄関がキレイになれば、だいぶ気持ちが軽くなるんじゃないかと考えたからです。



私が玄関を掃除している間に、男性陣によって畳、家具が一階の居間であったと思われる場所からすべて撤去されました。

そこから泥かき開始です。

泥の中からおもちゃや手紙などいっぱい出てきます。
その度におじいちゃんに
「これはどうしますか?」
と聞くのですが、強面のおじいちゃんに聞くのはなかなか勇気が要りました。

そのたびに「いらない」「いる」と簡単な返事しかしないおじいちゃんに、現場の雰囲気も重たくなります。

居間の片づけが一通り終わったころにお昼ごはんにすることになりました。

庭の一角を借りて私たちは持たされたお弁当を美味しく頂きました。

玄米のお結びにさば缶にバナナ2本。お菓子も。

さば缶は生まれて初めて食べたんですけど、こんなに美味しいものだなんて知りませんでした。

ここに来なければ、生涯さば缶の美味しさを知ることもなかったかもしれませんね。笑

食事中も15人の会話が盛り上がることがなく、どんよりとした空気です。

男性陣が仲良くなるのには時間がかかりそう。


なっちと「楽しそうに作業をしていいかわからないよね」と話をしました。


私は実際作業中、どんどんキレイになるし、人の役に立ってるし、仲間となにかを一緒にやるということが非常に好きな人間なので、とっても楽しかったのです。

ただ、その気持ちを表に出すことが被災者であるおじいちゃん、おばあちゃんを傷つけない保障がなかったので、楽しげに作業することができませんでした。

けど、一緒に暗い顔して黙ってサクサク作業するっていうのもどうなんだろうって…

どっちがよかったのか、帰ってきた今でもわかりません。



ご飯が終わってから作業再開!

私となっちと和田さんで玄関をキレイにし終えました。

泥で覆われていて閉まらなかった玄関が閉まり、
泥の下から出てきた綺麗なレンガ色の玄関にちょっと嬉しくなりました。

泥の中にはたくさんのガラスが散っていて、分けるのに苦労しましたが、とりあえず玄関としての顔を再び見せ始めてよかった、と自己満足しました。


居間の方も片付いたようで、次に台所です。

台所は本当に惨状でした。

冷蔵庫や食器棚が倒れ、ヘドロがひどい匂いを放ち、見るからに「惨状」でした。

とりあえずは物を運び出そうということで、冷蔵庫やテーブルなどを外へ出しました。

冷蔵庫を運んだ人が
「ちょっと開けて見たとき、本当にドキっとした。」
と言っていました。


一か月以上も放置されていた冷蔵庫です。
それを物語ったものとなっていたことでしょう。

その後使えそうな食器を居間までリレーで運び出しました。

ここは人の集まる家なんだろうな。
と思わせるほどの食器の数。

地震の影響をあまり受けることなくほとんど割れずに残っているお皿。
立派な食器が多く、「いいものなんだろうな~」と推測してました。

このリレーのスタート地点を担った私は次の日腰の筋肉痛に悩まされます。笑


台所があらかた綺麗になったので休憩することになりました。

このとき初めて、おばあちゃんと話をすることができました。


作業中ずっと考えていました。

「この家の人は全員無事だったのだろうか」

まぁそんなこと聞けるわけもなく、作業に没頭してたんですが。


休憩中おばあちゃんにキャラメルをあげました。

「よかったらどうぞ」

そういって差し出すと、おばあちゃんは目を細めて笑い、申し訳なさそうに

「どうぞだなんて、本当は私たちから何か出さなきゃいけないのに…。ごめんなさいね、何もなくて、今朝早くに仙台を出たから、お店も何も開いてなくて、何も買ってこれなかったの。」

とおっしゃいました。

何もいらないのに、私たちが好きでやってるんだから気にしなくていいのに、と胸がいっぱいになりました。


そこからおばあちゃんは、地震のあった当日の話をポツリポツリと始めました。

********


一気に書きたかったけど長くなっちゃったので次にまわします!笑

あまりの文章力のなさに読み飽きて来たころかと思いますが、勘弁して頑張って読んでください><笑

イイね!の数がどんどん増えること、祈ります。

ではまた★よん★で!
















災害時のボランティア活動について(全国社会福祉協議会HPより)

2011年04月14日 12時41分03秒 | 松見歯科診療所にようこそ
災害時のボランティア活動について近年の台風による風水害や地震災害時には、災害救援ボランティア活動が大きな力を発揮し、ボランティア活動が果たす大きな役割の一つとなっています。

災害救援ボランティア活動には大きな期待が寄せられますが、一方で、ボランティア活動が被災地の人々や他のボランティアの負担や迷惑にならないよう、ボランティア一人ひとりが自分自身の行動と安全に責任を持つ必要があります。

ここでは、災害救援ボランティア活動に参加する際の基本的な注意事項についてご案内します。災害救援ボランティア活動への参加の参考としてください。

災害救援ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と責任により被災地での活動に参加・行動することが基本です。
まずは、自分自身で被災地の情報を収集し、現地に行くか、行かないかを判断することです。家族の理解も大切です。その際には、必ず現地に設置されている災害救援ボランティアセンターに事前に連絡し、ボランティア活動への参加方法や注意点について確認してください。災害救援ボランティアセンターの連絡先は、本会のホームページでもお知らせしています。
被災地での活動は、危険がともなうことや重労働となる場合があります。安全や健康についてボランティアが自分自身で管理することであることを理解したうえで参加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。
被災地で活動する際の宿所は、ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し、手配してください。水、食料、その他身の回りのものについてもボランティア自身が事前に用意し、携行のうえ被災地でのボランティア活動を開始してください。
被災地に到着した後は、必ず災害救援ボランティアセンターを訪れ、ボランティア活動の登録を行ってください。
被災地における緊急連絡先・連絡網を必ず確認するとともに、地理や気候等周辺環境を把握したうえで活動してください。
被災地では、被災した方々の気持ちやプライバシーに十分配慮し、マナーある行動と言葉づかいでボランティア活動に参加してください。
被災地では、必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディネーター等、現地受け入れ機関の指示、指導に従って活動してください。単独行動はできるだけ避けてください。組織的に活動することで、より大きな力となることができます。
自分にできる範囲の活動を行ってください。休憩を心がけましょう。無理な活動は、思わぬ事故につながり、かえって被災地の人々の負担となってしまいます。
備えとして、ボランティア活動保険に加入しましょう。

また、こちらもご参考になさってください。