マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

上級者のための<マクロビオティック ZERO POINT>講座@無何有庵

2010年08月08日 15時19分58秒 | マクロビオティックZERO PT.講座
●●●上級者のための<マクロビオティック ZERO Pt .> 講座●●●


横浜青葉台を皮切りに、無何有庵でもスタートいたします!

この講座は、マクロビオティックの理論、料理を習得・実践されている方のためのブラッシュアップ講座として企画いたしました。

マクロビオティックが生き方の指標として暮らしの中で意識することなく無限大に息づくために、マクロビオティックへの執着や拘り、囚われをゼロ化し、意識から無意識にパラダイム変換いたします。

あなたが学んできたマクロビオティックが、今のあなたの姿(心身)になっています。

基本食をマジメに実践すればするほど、望んだ自分とかけ離れてしまったり。
そうかと思えば、罪悪感を持ちながら、自称「ゆるゆるマクロ」と遜ったり。
なんとも、居心地の悪いマクロビオティックになっていやしませんか?

健康な人も病気療養をするかの如く実践することが基本なのでしょうか?

考えるマクロビオティックから、感じるマクロビオティックに・・・。
この講座はマクロビオティックのゼロポイントの深さを実感していただくことが目的です。



あなたは、マクロビオティックをするために生まれてきたのでしょうか?
マクロビオティックを実践しようがしまいが、健康であろうが病気であろうが、太っていようが痩せていようが、日本人であろうが外国人であろうが、魂に優劣はありません。

マクロビオティックは人間や物質に境界線をつけるための道具ではないのですから。
まして自分自身に善悪を科するためのものでもないのですよ。


レストランで幸せそうにステーキを頬ばっている人を見て、眉間にしわを寄せている方は幸福でしょうか?
その様子は愚かしく悲しい光景です。



張りと柔軟性を併せ持ち、変化し続けることのできるマクロビオティック観を身につけませんか?

「生きること」を探る宇宙旅行となれば幸いです。


■第1回 9月15日(水) 

<座学> 
人間の起源について・・・カラダの構造と機能(生命の神秘)

<調理>
●玄米の炊き方(圧力鍋での陰陽の調整)
●究極の陰陽 ごま塩の作り方(陰陽の調整)
●きんぴら牛蒡(陰陽の調整)
●南瓜と玉ねぎと若布の味噌汁(麦味噌)→味噌の陰陽
《三年番茶の煎じ方・飲用・外用お手当て法(塩番茶・梅醤番茶)》


■第2回  10月20日(水)

<座学>
太極の意味について・・・宇宙観を養う

<調理>
●小豆とカボチャの玄米粥
●ひじき蓮根(陰陽の調整)
●昆布と干し椎茸の佃煮   
●海藻と山芋の葛スープ
《生姜を使ったお手当て法(生姜シップ・生姜油)》


■第3回  11月17日(水) 

<座学>
宇宙を観る陰陽五行学説・・・使いこなし方について

<調理>
●雑穀ごはん(昆布炊き)
●切干大根と高野豆腐の焚いたん(陰陽の調節)
●胡麻豆腐
●きのこの味噌汁(米味噌)
《蓮根を使ったお手当て法》


■第4回  12月15日(水)

<座学>
マクロビオティックのゼロ化・・・無になるマクロビオティック

<調理>
●三色丼(コーフー・青菜・クチナシの炒り豆腐)
●コーフー
●きんぴら牛蒡とアマランサスの子持ち羹
●もち玄米粉の団子汁
《第一大根湯、第二大根湯 》


■第5回  1月19日(水)

<座学>

食事の調整・・・マクロビオティックから私に帰る

<調理>     

  ●炊き込み玄米ごはん                 
  ●小豆かぼちゃ
  ●根菜の温野菜 ひじき蓮根パテ
  ●里芋の皮のベニエ
《里芋パスターお手当て法》


■第6回  2月16日(水)

<座学>

氣を通す生き方について・・・日本スタイル

<調理> 

  ●雑穀和風ハンバーグ
  ●重ね煮しぐれ味噌 または 鉄火味噌
  ●切り干し大根の焚いたんのケークサレ
  ●里芋の味噌スープ(豆味噌)
  《枇杷の葉の飲用・外用(枇杷の葉の蒟蒻シップ・枇杷の葉の温灸)お手当て法》


以上、6回シリーズでの定期講座の内容です。


参加資格は、無何有庵マクロビオティック料理教室定期講座<飯のコース>、<羹のコース>、<基のコース>、<讃岐MI塾 マクロビオティック指導士養成講座>の修了者、または同程度の講座を修了し、マクロビオティックを実践なさっていらっしゃる方に限ります。

受講料 30,000円/全6回(単発参加は受け付けておりません)

時 間 10:00~15:00
    但し、生姜シップ、枇杷の葉の温灸のお手当て実習は時間延長となります。

定 員 6名

締め切 8月31日(火)定員になり次第、受付締め切りとなります。



















上級者のための<マクロビオティックZERO PT.>講座@横浜青葉台が9月からスタートします。

2010年08月08日 14時31分58秒 | マクロビオティックZERO PT.講座
●●●上級者のための<マクロビオティック ZERO Pt .> 講座●●●


この講座は、マクロビオティックの理論、料理を習得・実践されている方のためのブラッシュアップ講座として企画いたしました。

マクロビオティックが生き方の指標として暮らしの中で意識することなく無限大に息づくために、マクロビオティックへの執着や拘り、囚われをゼロ化し、意識から無意識にパラダイム変換いたします。

あなたが学んできたマクロビオティックが、今のあなたの姿(心身)になっています。

基本食をマジメに実践すればするほど、望んだ自分とかけ離れてしまったり。
そうかと思えば、罪悪感を持ちながら、自称「ゆるゆるマクロ」と遜ったり。
なんとも、居心地の悪いマクロビオティックになっていやしませんか?

健康な人も病気療養をするかの如く実践することが基本なのでしょうか?

考えるマクロビオティックから、感じるマクロビオティックに・・・。
この講座はマクロビオティックのゼロポイントの深さを実感していただくことが目的です。



あなたは、マクロビオティックをするために生まれてきたのでしょうか?
マクロビオティックを実践しようがしまいが、健康であろうが病気であろうが、太っていようが痩せていようが、日本人であろうが外国人であろうが、魂に優劣はありません。

マクロビオティックは人間や物質に境界線をつけるための道具ではないのですから。
まして自分自身に善悪を科するためのものでもないのですよ。


レストランで幸せそうにステーキを頬ばっている人を見て、眉間にしわを寄せている方は幸福でしょうか?
その様子は愚かしく悲しい光景です。



張りと柔軟性を併せ持ち、変化し続けることのできるマクロビオティック観を身につけませんか?

「生きること」を探る宇宙旅行となれば幸いです。


■第1回 9月11日(土) 

<座学> 
人間の起源について・・・カラダの構造と機能(生命の神秘)

<調理>
●玄米の炊き方(圧力鍋での陰陽の調整)
●究極の陰陽 ごま塩の作り方(陰陽の調整)
●きんぴら牛蒡(陰陽の調整)
●南瓜と玉ねぎと若布の味噌汁(麦味噌)→味噌の陰陽
《三年番茶の煎じ方・飲用・外用お手当て法(塩番茶・梅醤番茶)》


■第2回  10月 9日(土)

<座学>
太極の意味について・・・宇宙観を養う

<調理>
●小豆とカボチャの玄米粥
●ひじき蓮根(陰陽の調整)
●昆布と干し椎茸の佃煮   
●海藻と山芋の葛スープ
《生姜を使ったお手当て法(生姜シップ・生姜油)》


■第3回  11月13日(土) 

<座学>
宇宙を観る陰陽五行学説・・・使いこなし方について

<調理>
●雑穀ごはん(昆布炊き)
●切干大根と高野豆腐の焚いたん(陰陽の調節)
●胡麻豆腐
●きのこの味噌汁(米味噌)
《蓮根を使ったお手当て法》


■第4回  12月11日(土)

<座学>
マクロビオティックのゼロ化・・・無になるマクロビオティック

<調理>
●三色丼(コーフー・青菜・クチナシの炒り豆腐)
●コーフー
●きんぴら牛蒡とアマランサスの子持ち羹
●もち玄米粉の団子汁
《第一大根湯、第二大根湯 》


■第5回  1月 8日(土)

<座学>

食事の調整・・・マクロビオティックから私に帰る

<調理>     

  ●炊き込み玄米ごはん                 
  ●小豆かぼちゃ
  ●根菜の温野菜 ひじき蓮根パテ
  ●里芋の皮のベニエ
《里芋パスターお手当て法》


■第6回  2月12日(土)

<座学>

氣を通す生き方について・・・日本スタイル

<調理> 

  ●雑穀和風ハンバーグ
  ●重ね煮しぐれ味噌 または 鉄火味噌
  ●切り干し大根の焚いたんのケークサレ
  ●里芋の味噌スープ(豆味噌)
  《枇杷の葉の飲用・外用(枇杷の葉の蒟蒻シップ・枇杷の葉の温灸)お手当て法》


以上、6回シリーズでの定期講座の内容です。

詳細はこちらから。

横浜の<MY KITCHEN>さんの青葉台教室の新築杮落としとして
開催させていただくことになりました。

関東の方、是非ご参加くださいませ。