お天気は回復して良くなりましたが、なんとなく薄ら寒いようなそれでも湿度はソコソコ高い変な一日で
上空の空は箒で掃いたようにスジがいっぱいありました。
空と言えば国産初のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が11日、初飛行に成功しましたね。
どこのテレビニュースでも誇らしげにやっていましたからみなさんご存知でしょうが。
本来の予定では2011年にテスト飛行をする予定だったんですってね。
最近じゃボーイング社やエアバス社が主流で、日本のYS-11が廃止されてから寂しかったけれど
画期的やと思います。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)のロケット・人工衛星打ち上げもそうだろうけれど、大勢の人々が関わって
その方達の感激もひとしおだったことでしょう。
実際に売り出される2017年までにまだまだ千時間を超えるテストが必要なんですってね。
そりゃ高いはずですよね。
さて、年賀状も発売されているのでもうそろそろ来年の話も良いかと思います。
来年は申年で『申年の正月は赤い下着を着けると良い』と言うそうですね。
一年間健康で過ごせるそうです。 これは日本だけやなく世界中でやってるそうです。
古来より、申年の申の日に赤い下着を贈られると健康に過ごせるなどの諸説が、全国各地で言い伝え
られてきたそうです。
「病が去る(サル)」・「迷いが去る(サル)」と言い伝えがある縁起物だそうだ。
ヨーロッパ、特にイタリアなどでは赤は“幸運の色”とされ、元旦に新しい赤い下着を身につける習慣が
あるそうです。
赤はエネルギーの源、炎、情熱、力と成功を意味し、新年にそれらの幸運を手に入れることができる
ように願いを込めて着用するものです。 ヨーロッパ全体に幸運の赤い下着が浸透しているんですって。
もちろん中華圏などはお祝い事に赤を使い“おめでたい色”とされるほか、“魔除け”の意味も含まれるため
日本の還暦なんかもそうなのだと思います。
女性の下着に赤は沢山あるでしょけど、男物のはどうなんだろ?
海パンとかプロレス用なんかはあるだろうけど ・・・ それとなく今から探しておきましょうかね?
みなさんも来年の勝負下着、いかがですか?