今日がほとんど雨だったのが不幸中の幸い、というか仕事に差し支えずに助かりました。
とにかく午前中、オペレーションシステムの再インストールにかけてしまいました。
いやぁーややこしいですね。 そこへ辿り着くまでけっこうかかってしまいました。
その後がまた大変。 ソフトもインストールしなおさなければならないですしね。
インターネットのSNSサイトにしても初期設定でID・パスワードをいちいち入れなくてはいけません。
おおかたのデーターやソフトは別の外付けハードディスクに保存してあって助かりましたが、最近の
データーが「オジャン!!」でした。
せっかくブログ用に加工していた画像もシュワッ!!
15日夕方に行った なばなの里 に続けます。
ホテル花水木の宿泊客は長島温泉リゾートの各施設や、この「なばなの里」も入場パスが支給され
フリーで宿泊日と翌日は何度でも入ることができます。
と言っても「なばなの里」は長島温泉リゾートから車で行かないといけないくらいの距離があります。
送迎バスでホテルから向かったのが16時発。
途中で他のバスの交通事故などもあって到着が16時20分ごろになりました。
ゲートを入ってまだ点灯の17時15分まで時間があったので先に奥のほうのベゴニア・ガーデン
(温室)に入りました。 実はもうここも3回目なのでほぼ園内マップは頭の中に。
入り口を入ったらすぐに華やかな世界が広がりました。
なんか気分もトロピカルぅ~な感じになるから不思議です よね?
面白いのがこんなスポット
ジュラシック・ガーデンってコーナーで右からトリケラトプス、ティラノサウルス、ステゴザウルス
かな? 子供、特に男の子にはウケるでしょうね。
出口付近まで来ると
こんな感じでした。
で、出てきたらちょうど点灯時間になって帳も降りていました。
いよいよ点灯です。
これは水上イルミネーションと言って木曽三川(右(東)から木曽川・長良川・揖斐川)を表している
そうです。
それから200mもの長さの光のトンネルを潜り抜けます。
抜けきったら8000坪のイルミネーションメイン会場となり、高さ 約 35m 横幅 約120m という
超巨大スケールの大パノラマに力強い朝陽に照らされた壮大なスケールのマッターホルンの姿が
輝き現れ、いきいきと野山を駆けめぐるハイジやペーター、ヨーゼフが登場してきました。
グルッと周って展望台の横をすり抜けると今度は青の洞窟でした。
そして鏡池の紅葉ライトアップを見ながらゲートへと向かって行くのでした。
ほとんど波の無い池の水面に移る紅葉はどっちが上かわからないほど鮮明で、わざと
上下左右を逆に描いた【鏡池】の文字もバッチリでした。
ホテルに戻るバスの集合時間18時半いっぱいまで楽しませてもらいました。
バスはホテルに戻ると次の時間帯のお客様を乗せてまた出ていくという、都合3便の時間帯が
あり、最終22時まで楽しませてくれるようでした。
こういう光のイベントには必ず賛否両論がつきものです。
とりあえず素直に楽しませてもらいました。