昨日に引き続き第一次朝堂院広場を進みます。
花の遣唐使船が展示されていました。
とても綺麗だったのですが9日間の期間中、花が維持できるのかなんて余計な心配が脳裏を掠めました。
続いての展示が『龍:ねのうわさ』 龍をモチーフに流木などで立体オブジェが造られています。
写真の技術が下手で龍とは分かりにくいでしょうね。
そしてもう一つの展示が天平花絵巻でした。
第一次大極殿特設ステージ まで進むと韓国の伝統芸能:ユネスコ無形文化遺産「男寺党(ナムサダン)」
による魅力的なノリ“芸”が披露されていました。
ステージに上がる直前の風景は
天平衣装体験コーナー での衣装を着たお嬢さんたちにモデルになってもせらいました。
奈良時代体験コーナーでは
左から、壺に矢を投げ入れる・当時のコマ回し・グランドホッケーのようなスティックでの球技など
親子で楽しんでおられました。
そしてそして 食い意地の張った僕のお得意分野である食とものづくりの天平マルシェ。
ですがぁー、画像の羅列になるので小さくスックリまとめてしまいました。
ここから東、奈良公園の方では平城京天平行列 東大寺参詣が行われていました。
ちょうどそれは遙か向こうの若草山の麓。
衛士隊も控え場所に戻って行くのを横目に見ながら平城京跡から帰路に着きました。