![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7a/fe1ab2503478a33b37de170c2c5f91b8.jpg)
連合松本広域・労組会議・中信労協・県中連・中信友愛の5団体が、2015春闘と統一自治体選挙に向けた集会を開催し、予定候補者として出席しました。春闘集会では、「賃上げ」を非正規労働者まで影響がでる闘いを意思統一。
参加組合を代表して、NTT労組、JAM甲信HDS,電機連合パナソニック、JR連合、自治労松本市職労、JP労組、中信労協泉精器労組から闘う決意表明がありました。「すみずみまで賃上げがいきわたるように闘う」「中小企業は苦しい経営状況だが実質賃上げを勝ち取る」「賃上げで生活のボトムアップを」「公務員は4月から2%の賃下げがすでに決まっている。民間労組との分断だ。春闘で民間賃上げに結集する」「心と暮らしの豊かさを実現する。将来に希望がもてる社会を実現しよう」とそれぞれ語りました。
続いて統一地方選挙必勝総決起集会では、県議選予定候補者4人、市議選予定候補者4人からそれぞれ決意が語られました。
私からは「アベノミクスは格差拡大政策。地方創生といいながら中央集権を強めようとしている。格差をなくす県政の実現を求めていく。一人ひとりの労働者の実態をつなげ生活改善をするため春闘が闘われる。政治も同じ。県民一人ひとりの夢や希望をつないで実現するためにこそ政治がある。県政がある。全力で戦い抜く。よろしくお願いします」と決意をお話させていただきました。(動画もご覧ください)