こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

社民党石川県連合旗開き

2017-01-08 14:49:54 | 活動日誌

 

社民党石川県連合の旗開きに社民党北信越ブロック協議会を代表して挨拶をしました。北信越は、政策的には原発が集中している地域であり脱原発の訴えと、外交的にもロシア、朝鮮半島、中国に近く交流が活発であること、さらにこの間力を合わせて新幹線・並行在来線対策を進めてきたことをお話いたしました。

あわせて新年のお祝に「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」という孟子の故事を紹介しました。天の時=チャンスは、地の利=地勢の有利さには及ばない、地の利は人の和=人心の一致には及ばない。人の和を大切にすれば自ずと地の利天の時がついてくるというお話し。衆議院選挙に向けて、社民党は政党としては野党間の要石であると同時に、党員一人ひとりが働く仲間や平和を求める市民との和を大切にすれば必ずチャンスはやってくるというお話を自戒をこめてお話をさせていただきました。

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岡田児童センター卓球クラブ

2017-01-06 20:08:39 | 活動日誌

 

地元の岡田児童センター卓球クラブの指導を始めて3年目となります。1年間に前期、後期があって今は第6期となります。今期は16人の子どもたちに教えていますが12人が1年生です。少しでも卓球に興味をもってくれればいいなあと思っています。

第6期岡田児童センター卓球クラブ練習メニュー

 

持ち物:上履き、タオル、水分

始める前にやること ①はじまりのあいさつ 「おねがいします」を大きな声で!

         ②じゅんび体操をしましょう!

第1回

12月2日(金)

16:00-16:50

目標 ボールになれよう!

①  ボールでポンポン

②  ストレートサービスを練習しよう

③  フォアハンドの素振り

第2回

12月16日(金)

16:00-16:50

目標 バックでショートをやってみよう!

①  フォアハンドの素振り

②  ストレートサービスを練習しよう

③  ショートの練習

第3回

1月 6日(金)

15:00-15:50

目標 バックでショートを5本続けてみよう!

①  ストレートサービスとショート

②  フォアハンドの素振り

③  一流選手の試合を見てみよう

第4回

1月20日(金)

16:00-16:50

目標 フォアハンドでボールを打ってみよう!

①  ストレートサービスとショートの練習

②  ストレートサービスとフォアハンド

第5回

2月3日(金)

16:00-16:50

目標 フォアハンドで打ってみよう!

①  フォアハンド対ショート

②  フォアハンド対フォアハンド

第6回

2月17日(金)

16:00-16:50

目標 試合形式で練習をしてみよう!

①  フォアハンド対ショート

②  フォアハンド対フォアハンド

第7回

3月 3日(金)

16:00-16:50

目標 試合をしてみよう!

①  フォアハンド対ショート

②  フォアハンド対フォアハンド

③  試合

第8回

3月17日(金)

15:00-15:50

目標 試合をしてみよう!

①  フォアハンド対ショート

②  フォアハンド対フォアハンド

③  試合

終わりにすること ①せいりたいそうをします。

        ②終わりのあいさつをします。 「ありがとうございました」も大きな声で

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20170103 松本駅前での アベ政治を許さない! スタンディング〜 小出裕章先生

2017-01-05 15:27:19 | 小出裕章先生のお話し

20170103 松本駅前での アベ政治を許さない! スタンディング〜 小出裕章先生

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1月4日 社民党年頭の街頭宣伝

2017-01-05 12:29:57 | 活動日誌

1月4日は仕事始め。官公庁をはじめ多くの会社が4日から仕事を始める。社民党も毎週月曜日に行っている定例の松本駅前での街頭宣伝を水曜日であったが4日に行った。私たちは7時30分から行い、引き続き衆議院議員や公明党の皆さんも街頭から新年の挨拶をした。私からは、昨年一年を振り返りながら憲法施行70年となる今年を憲法を学びなおす一年としたい決意を述べた。

信濃毎日新聞の1月3日の社説では「個人の尊厳」が取り上げられていた。現行憲法13条「すべて国民は個人として尊重される」とあるが、自民党改憲草案では「個人」が「人」に置き換えられる。そこで安倍晋三首相が「知らない」と国会で答弁した芦部信喜氏の「近代憲法は・・・すべての価値の根源を個人に置いている」という言葉を紹介している。(芦部氏は長野県駒ケ根市出身の憲法学者で東大の法学部長をつとめている。)私は「個人」は、「全体主義」に対置される言葉であり決してわけのわからない「人」に置き換えることはできない言葉だと考えている。よく「個人主義」を「利己主義」と悪意を持って置き換える人がいるが、国家の役割が個人を大切にすること、人を個人として大切にすること、あなたがあなたのままでいいと国家が保障しろと憲法が命令している言葉だと考えている。

この「個人」から導き出されることはたくさんある。たとえば現行憲法前文に「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とある。つまり日本国民だけではなくて世界中の個人に平和的生存権があることをうたっているのである。この考え方が普遍的であれば戦争など起こらない。人が人を殺すなどと言う事件も起こらないはずである。

社説は、安倍首相の著書や言葉から「国家と個人の関係」についても述べている。安倍氏の著書の一節に「個人の自由を担保しているのは国家なのである」と、さらに「その国家自体の危機が迫る時は、国民の皆様にも協力をしていただかなければ」と紹介する。一見それはそうだねとうなずく人もたくさんいるかもしれない。しかし、あくまで国家は個人としての国民の基本的人権を保障することが第一番の任務でなければならない。「国家のため」という言葉は存在しない。そうでなければ、またぞろ国家を守るために国民が犠牲となる社会が必ずやってくる。

すでに昨今の「アベ政治」を見ていると国家によって国民の基本的人権が奪われるという本末転倒も甚だしい事象が沢山ある。福島第一原発事故で原子力非常事態宣言を発して追加の被ばく線量を20倍に引き上げてそこに国民を生活させようとしていること、日本の安全保障のためと言って沖縄県民の平和的生存権を踏みにじって米軍に新しい基地を提供しようとしていること、経済や景気をよくするためと言って非正規労働者を増やしていること・・・。

個人としての国民の基本的人権を国家が奪うことはできない。現行憲法は他の個人と基本的人権がぶつかる場合において「公共の福祉」という言葉を使って、個人と個人がよく話し合って調整しなさいと言っているのである。その「公共の福祉」という言葉も自民党改憲草案では「公益及び公の秩序」に置き換えている。自民党改憲草案の前文では、「活力ある経済活動を通じて国を成長させる」と書いている。「公害」のように経済の成長のためには個人の基本的人権が踏みにじられることもある。だからあえて「国家のため」と書かず、「国家や企業利益」のためには個人としての国民の基本的人権を制約できるようにするため「公益及び公の秩序」に置き換えているのである。これが自民党改憲草案の本質である。

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1月3日アベ政治を許さないスタンディング

2017-01-04 09:14:07 | 活動日誌

 

毎月3日に行っている作家澤地久枝さんの呼びかけで始まった「アベ政治を許さない」スタンディング。松本に移住された小出裕章先生も毎月この場所に立っています。(動画あります

 

この日は参加された皆さんがどんな思いでここに立ち続けてきたかをお話しました。私にもマイクが渡されたので個人の立場でお話をさせていただきました。

3.11から6年が経とうとしています。昨年11月に飯舘村から相馬市の応急仮設住宅に避難された皆さんと交流する機会を得ましたが、震災・福島第一原発の事故後のお一人お一人のお話を聞きました。それまであった日常がすべて奪われ故郷に帰れず生きてきたこと、すでに他へ移住した若い人たちと暮らすことを決めている方、戻って農業を続けたいけれど本当に大丈夫かと心配する人、病気の息子さんと災害公営住宅に移る人、5年間一緒に苦楽を共にしてきた皆さんがそれぞれまた違う人間関係を作り直すことへの不安。原発事故はあたりまえの日常を永久に奪うものです。だからこそ新しい年を迎え、いまある当たり前の日常を大切にしてほしい。個人が個人として大切にされる社会や政治をつくっていかなければならない、そんな思いで私はここに立たせてもらっている・・・とお話しました。

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20170101 岡田太鼓連 〜 初詣初太鼓

2017-01-02 19:45:40 | 文化・芸術

20170101 岡田太鼓連 〜 初詣初太鼓

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新年明けましておめでとうございます。

2017-01-01 02:59:00 | 政策・訴え・声

新年明けましておめでとうございます。新しい年をご健勝でお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

一昨年の長野県議会議員選挙におきましてご支援をいただきながら2期目の当選を果たすことができず大変申し訳ございませんでした。私は、現在社民党長野県連合幹事長の職に就き、また私の政治活動を支える「げんき会」を立ち上げていただき、次期を目指してがんばる決意をしているところでございます。

安倍政権は、一昨年の憲法違反の安保法制に続き、TPP承認案、年金カット法案、カジノ法案などを強行採決し、平和と暮らし・雇用の基盤を掘り崩しました。いま日本の社会は、大きな曲がり角に立っています。平和憲法をかなぐり捨て、戦争ができる国に向かっています。非正規労働者の増加、子どもの貧困、不安だらけの高齢社会・・・。本当にこのままの政治を続けていくのか立ち止まって考える時なのではないでしょうか。

私は、安倍政治を転換しなければならないと思います。昨年の参議院選挙に続き、予想される衆議院総選挙においても市民と野党が力を合わせ、少なくとも緊張感ある議論ができる与野党が拮抗する状況をつくりだすことが必要です。

そして平和と暮らしの基盤を守るのは、住民一人ひとりが主役となる地方自治を実現することです。長野県と市町村がしっかり手をつなぎ、「子どもの貧困の解消」「真っ当な雇用の実現」「安心の老後を保障」することで、誰もが人として当たり前に生きていくことができる社会をつくり、それを次の世代につなげていく「希望がもてる社会の実現」に私は全力をあげてまいりたいと思います。

引き続きのご理解とご指導を心よりお願い申し上げます。

 結びに、皆様にとって、今年一年が健康で幸多からんことをご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。

 

2017年春               前県議会議員 中川ひろじ

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