昨日は駅前騒音のことを書きましたが、あと気になる街の音は、信号機から横断歩道に向けて流れる、「カッコーカッコー」と「ピヨピヨ」の音です。東西方向にわたるときはカッコーで南北方向にわたるときはピヨみたいな感じで、それはそれで聴覚障害者に識別されやすいということで意義があるのだとは思います。
でもあれだけ大きな音で流しているのは本当に必要なのかなって思います。というのは、スイスにいたときにも、同様の信号音が流れているをいつも聞いていましたが、その音量は必要最小限でした。でも音色的には街の雑音とはっきり区別できるので充分音は通りました。
私の住んでいたバーゼル市はほぼバリア・フリーが完了していて、実際盲導犬をつれた人、視覚障害がある人、車いすの人などが街を行き来しています。でも桑名市ではそういう人たちをほとんど見かけたことはありません。バーゼルの視覚障害の人はその必要最小限の音量ですがよく通る信号音を頼りに街を歩いています。
でもあれだけ大きな音で流しているのは本当に必要なのかなって思います。というのは、スイスにいたときにも、同様の信号音が流れているをいつも聞いていましたが、その音量は必要最小限でした。でも音色的には街の雑音とはっきり区別できるので充分音は通りました。
私の住んでいたバーゼル市はほぼバリア・フリーが完了していて、実際盲導犬をつれた人、視覚障害がある人、車いすの人などが街を行き来しています。でも桑名市ではそういう人たちをほとんど見かけたことはありません。バーゼルの視覚障害の人はその必要最小限の音量ですがよく通る信号音を頼りに街を歩いています。