リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

居間にある電気製品(1)

2007年07月19日 09時20分05秒 | 日々のこと
巷では薄型テレビの話題が新聞紙上を賑わせています。先日も大型液晶テレビの画質がプラズマテレビのそれとほとんど変わらなくなったというような話が某新聞に出ていました。我が家では2001年に3万円台で買った東芝製テレビが健在です。ブラウン管の退色も全くなくよく出来た電気製品です。大体新しいものにすぐ飛びつく私ですが、なぜかテレビに関しては結構冷静で、今のところ2010年頃有機ELテレビの値段がこなれてきた頃に新しいのにしようと考えています。

購入して10年も経つとさすがに優秀な東芝製品と言えども結構くたびれてくるだろうし、その頃には薄型テレビの価格が相当こなれてくるでしょう。2010頃はもう液晶が主役の座をぼちぼち降り、有機ELになりつつあるかも知れません。その時期にはだめになるだろうということを予測して2005年にHDD&DVDレコーダも安いパナソニック製にしました。実はHDD&DVDレコーダーは、世間で話題になる前に購入しまして、現在は2代目ですが、買った当時は、「何でこんな便利なものが世間で話題にならんのかな」って感じるくらい、販売店に人もあまり知識も売る気もありませんでした。