リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

最初から言ってほしい・・・(1)

2007年08月05日 12時02分49秒 | 日々のこと
先日テオルボの代金を送金に行ってきました。いつも海外に送金するときは郵便為替で送ることが多かったんですが、今回はモーリスの口座に直接送った方が、彼が早く確認できるだろうと考えたので、三菱東京UFJ銀行の桑名支店に出向きました。

店に入りその旨を伝えると、

「お客様、あちらの機械で送金した方がお安くなりますので、よろしかったらご案内いたします」
「ほー、いくら安くなるのですか」
「500円です」

即決定(笑)。話を聞いててっきり普通のキャッシュディスペンサーから送るんだろうと思っていましたら、専用の機械がありましてそのブース(入口に「のれん」がありました)みたいなところに入ってくださいと言われました。要するに、ディスプレイに映っているお姉さんと対話をしながら送金をする方式のようです。サラ金なんかでよくある方式なんでしょうね。

対話式ディスプレイを押していき、海外の口座に送金というような内容を押していきましたら、12人分待ちと出てきました。後ろで銀行のお姉さんが、15分くらい待っていてくださいとおっしゃるので、じっと待っていました。