リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

街の中で(1)

2007年10月02日 13時27分14秒 | 日々のこと
最近信号交差点の横断歩道を渡っていて、どうも車につっこまれそうな感じを時々受けるのは気のせいでしょうか。確か道路交通法では、横断歩道を人が渡ろうとしているときは車は一時停止をしなければならないとなっているはずですが。

信号のあるところならまだしも、信号がない場所にある横断歩道の場合は、止まってくれない車の方が多いようです。でも昔は、よかったのになぁ、なんていいません、ええ。(笑)ひょっとして以前はもっとひどくやっと今ある状態になったのかも知れませんから。昔の日本って言われているほど、道交法遵守の国ではなかったかもしれませんから。これでもこれからよくなっていくところなのかも知れません。

家の真ん前の道を時速40キロくらいで走っていく車やオートバイが時々います。そういう人は大抵近所に住んでいる人ではなく、迂回していく人のようですが、狭い道ですので、家の前にちょっと飛び出したら、車に突き当たったってことのないよう、いつも注意しています。家の前の道の場合、特に反対側に電柱があるので、車は家前ギリギリの所を走らざるを得ません。家から人が出てきたら、大変だってことを考えないんでしょうかねぇ。レッスンのために家に来る人、特に帰りに気をつけてくださいね。特にテオルボを持って来た方は、テオルボのケースの先だけ車に当たったってこともあり得ますから、必ず楽器を立てて持ってくださいね。(笑)