千代田町近接少年少女レスリング大会  次世代の負担を減らすには

2024年12月08日 | レスリング

目の前の仕事をお終いにしたいとばかりに、土日、豆の選別に集中しました。
もう、目がショボショボ。

夫の元同僚が無くなられ、本日告別式。
奥さんは私の中高の同級生、クラスは違ったけれど。
この春先、高校の100周年の寄付のお願いに伺ったら快く応じてくれました。
そんな時の友人では申し訳がないもの、夫とともに参列。
一足先に焼香を済ませた友人が、喪主の女性は奥さんではないようだと。
そんなことあるはずはないと思うけれど・・・・・・と。

でも別人の様になっていた・・・・・・介護疲れなのだろうか。
連れ合いに先立たれるくらい辛いことはないと聞く。

会場で夫は元同僚たちから、年下の同僚が亡くなっていたと聞いてショックを受けた様子。
自分たちがそんな年代に突入したのだと改めて思う。

昨日は第30回千代田町近接少年少女レスリングの大会が群馬県の千代田町で開催され、中2の孫男子が参加。
さすがにここにきて、私たちは出かけられない。

試合の結果をラインで送ってもらって、仕事の合間に覗いていました。

もう30回も続いていて、私たちも何回も応援に行ったものです。
今回は優勝できました。
決勝の相手は強い選手だなあ、と思いましたら、過去に負けたことがある選手らしい、と夫が。

先月誕生日だった孫。
体重調整の時期が続いたので、終わったら誕生会しようねということにしていたので、急遽今夜に設定。

何が食べたい?と聞くと、必ず「お肉」になってしまうお年頃。
それも食べ放題がいいらしい。
普段、高たんぱく低カロリーだが、体重を落とせばいいというものではない。
筋肉を作らなければならないから、本人の食に対する意識に驚く。
自ら節制しているものね。

旅続きで500グラム増えた私の体重、この節制ができないから高値安定の気配。
今夜も欲張らないようにしょう(笑)

2日程前の石破さんが、青森県選出の議員の質問に、「地方は過疎化が止まらず、東京は一極集中が止まらず、高齢化が止まらず・・・・・」と。
サラリと言ってましたけど、「高齢化が止まらず」はね。たぶん「少子化が止まらず」と言いたかったのでしょう。
でも、これ真理突いている本音かも(笑)
わが国、私たち団塊世代がいなくなるまでは、大変なんだと思うもの。
でもそんなこと口に出しては誰も言えないものね。

このとこのバラマキのような政策の話を聞いていると、財源は国債とばかりに際限がないように思える。
国債は次世代への先送り。
次世代への負担を少しでも減らすには、私たちは今何を我慢すればいいのだろうかねえ。

お読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
中島木材のホームページは こちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする