安くていいものは・・・なかなかないものなのです。

2008年08月02日 | 住まいづくり
夏の住み心地を体験したいと、名古屋からお越しいただいたお客様。事務所に入ってこられた瞬間の第一印象「色の白い方」でした。

 白い肌は女性にとってもあこがれの的。しかし昨年肌トラブルを起こして以来、できれば何もつけていないが気持ちがいい状態で、日焼け対策なんて夢の夢です。

 おまけに帽子もかぶらず、長袖も着ず・・・・・この日焼けが取れるには3年はかかりそうな状態です。・・・・左の頬に何か染みのように見えるのは気のせいだといいのですが。

 そのお客様がお帰りになられる時、事務所の出口から車まで10m程でしたが、黒の日傘を差されたのでした。私は「うーん。これは心がけの問題だ」と悟ったのでした。

 昨日は当地一斉にお墓参りの日です。心がけの悪さを反省した私は、有るけど使ったことのない、白いレースの素敵な日傘を持ち出して出かけたのですが、あれは傍目の人が涼しげに思うためのものであって、本人は少しも涼しくないことを知ったのでした。
しかたないか・・・・あれは呉服屋さんの展示会で1本1000円でした。・・・やっぱりね。安くていいものはなかなかないということを知った次第です。

                         依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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