インフルエンザとツバメの巣

2009年10月15日 | 日々のこと
 この時期渡り鳥が見られるという。たしか子ども時分には、への字になって飛ぶ姿を見たけれど最近は記憶にない。空を眺めている時間がないせいもあるかしら。

 ここ佐久では、ツバメが家の軒に巣をつくると福が来たと喜ぶ風潮がある。

 長いことそうして、ツバメにベランダを占領され続けてきた。フンとダニで私は決して福とは思ってはいなかったのであるが。

 最近新型インフルエンザの勉強する会で知ったのであるが、やっぱりインフルエンザは鳥が元らしい。だから鳥の死骸などあっても、完全武装で始末をしたほうがいいようだ。

 ツバメの巣もいままでとは違った発想が必要のようだ。

 ウィルスはいろんな動物がみんな持っている。今回は豚だけど。鳥インフルエンザが一番脅威なんだろうな。

 ウィルスは乾燥に弱いし、人間の生きた細胞がないと感染しないから、クシャミなどの飛沫や接触などに注意。人が話をする時、1m位飛沫が飛ぶので、帰宅した時、手だけでなく、顔も洗ったほうがいいという。本当は髪の毛も。・・・・これらは大流行した時だろうけれど。一番は人ごみに出ないこと。

 マスクは人前に出るときにすればいいらしい。人に移さないためのものなのかしら。

 ウィルスは変異して生きようとしているものだから、人間とは共存共栄していかねばならないものらしい。
依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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