今日は公民館講座の「佐久地域の城跡講座①」に参加です。
申込み日に何十回も電話してかろうじて、申し込みできました。
夫と私は昨年から山城にはまっています。
というか地域の歴史にこの齢になって目覚めだというところでしょうか。
申込を済ませてよくよく見たら、講師は夫の先輩。昨年も石仏でお世話になった方でした。
この方がずっと地域の歴史や考古学について研究なされ、地元を巻き込んでいらっしゃるのでしょう。
合併により同じ市になりました。
その頃観光課に移動になった夫と、合併して新しく市になった地域を回りました。
それで多少の土地勘を得ていましたが、今回の山城は・・・・・初めてです。
望月城とその支城と天神城の3つ歩きました。
移動は市のバスです。
山城はとにかく歩きます。
ふだん住んでいたわけではなく、攻められた時に籠る所ですから、まさに攻められにくいが一番。
山の上に登る・・・・・下る・・・・・登るの繰り返し。
戦国時代から400年以上経っていますし、その跡もさまざまに転用されています。
往時を偲べるものは僅かです。
でも思うのですよ、昔の人は身ひとつでこれだけの仕事をしたことを。
身体が資本とはよく言ったものです。
山城ってどういうものかは、昨年からあちこちの山城めぐりをしてきたので分かるようになりました。
地形があるから様々だけど。
少しずつ、この地の歴史が私の中で繋がっていくみたい。
お城以外にも、いろいろ見学させてもらいました。
「万治の石仏」・・・・・・ここにもあるのです。
諏訪市のが有名です。そちらは岡本太郎さんが絶賛したとか。
その岡本太郎さんも、ここの石仏を見てすばらしいと言われたとか。
写真も載せたいのですが、もう時間が無くて明日にします。
読みいただきありがとうございました。
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