ジャーマンアイリス   老人ホームから特養へ

2023年05月22日 | 日々のこと
朝、天気予報聞いていたら、午後から雨が降るようです。
それならば、仕事の前倒しです。
朝食の片付けをして、ワラビ採りに出かけました。

ワラビ畑、せっせと草取りをしていたのですが、それでもシメジオンと月見草が目立ちます。
行ったら、たとえ100本でも200本でも抜くことにしていますが、負けそうです。
赤蕗を少し採り、ニラをみれば草取りをしたい頃合いですが、シメジオンだけ抜いて、あとは目を瞑りました。

今盛りと咲き始めたアヤメを少し切って持ち帰ります。
こほれ種で小さな小さなアヤメが一面に芽を出していました。

帰宅したらちょうど8時、らんまんに間に合いました。
こぼれ種の小さなのは、移植しても消えてしまうのだとか。
2~3年大きくしてからの方がいいのだと。
我家の庭もあちこちに増えています、いえ増やしています←夫が

出勤して、雨が降る前にお客様訪問に出かけました。
連休のせいでまだかなりの軒数が残っています。

今ジャーマンアイリスが盛りです。
お客様の庭は青いジャーマンアイリスが庭一面に咲いていました。
登り藤も同色系です。
同じ色で揃えていらっしゃるのしら、と思いましたら茶色と黄色は消えちゃつたそうです。
広い庭を持て余して、お花を植えれば草が目立だたなくなるからと、苦肉の策
とのこと。わかりますねえ~。
それで今芝桜を増やしているのだとか。

お互いの庭の草退治で話が盛り上がりました。

申込をしていた、そろそろ特養に入れますと電話が入りました。
先日介護度の見直しがあったのですが、それを受けてのようです。

義母が何と言うか。

少し前、夫と行った時、珍しく施設の不満が口から出ました。
蛇口のお湯が10分もすれば水になってしまう、ここは民間だから・・・・・、第三セクターでないから・・・・・・第三セクターそんな言葉言うのかと。

そりゃあ10分も出しっぱなしにするほうが問題だと思うけど・・・・・・。
家に居る頃は、毎日洗面に15分20分は普通だったから、義母にとってはなんの不思議ではないのね。

絶対にディサービスに通っていた所がいいと言い張っていたのが、今のところがいいと変わってそれはそれなりによかったのです。
今日夫が義母に話しに行ってきました。

あっさりと替わることに同意したそうです。
近くになるからいいと。
一番は馴染んでいた所だからでしょうね。

この夏99歳になる義母です。
まだまだお父さんのところへは行けないと、豪語しています。
友人のお義母さんは108歳。義母も長生きできそうです。
老人ホームから特養への変更は、私たちにとって資金的に安堵です。

雨が降らないうちに、お客様訪問に出かけてきます。

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