庭木の剪定の追加  百年誌は郷土史でもある

2025年02月18日 | 日々のこと

1週間は続くというこの寒さ、それでも日の光は明るい。

草取りがないこの時期にはそれなりにやりたいことが結構あるのですね。
でも・・・・・先日購入した電動式の剪定バサミを使って、昨年庭木の剪定の続きをやりたくなってしまったのです。

剪定バサミでは、私の力では切り落とせなかった枝があちこちに残っています。
そして、枝に残った切り残しもできれば元から切り落としてしまいたい。
少し残っている枝から、どんどんと新芽が出てきてしまうから。

こんな素晴らしいおもちゃというか道具があるのを知ったのですもの。

日曜日、新年会から帰って30分、昨日も昼休み1時間。
僅かな時間の積み重ねですが、半分はできました。
葉がないこの時期は剪定に適しているのだと納得です。
どうしても正月までにきれいにしたいと、無理をして徒長枝伐っていたけれど、この時期なら根元からちゃんと伐れるではないですか。
そして枝の重なりも見えるから、またバッサバツサと落とせました。

昨日は母校の百年誌の編集作業。
あと1回印刷所から返ってきたのの校正で終わるかも、と期待。
まだそれ以外にも作業は残るだろうね。

この後は配本と発送が待っている。

20年ごとに記念誌を発行している。
けど今回は百年ということで、百年を振り返ったから膨大な仕事量になったのだと思う。
だから母校の歴史にとどまらず、地域の歴史でもあったり国の歴史もあったりする。
同窓生が語る郷土史かもしれない。
義理と人情で集められた編集人たちが3年半をかけて作り上げている。
それもこの6月には終わりに出来るだろう。
この作業が始まってすぐに、ロシアがウクライナに攻め入った。
毎日、新聞の一面にその記事が載っていたのは、その年だけでその後は場所が変わった。
同じ3年間であった。
ウクライナに平和が戻ることを願っている。
お読みいただきありがとうございました。

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