キムタクご飯の続き  昔の木綿の絣

2024年02月07日 | 日々のこと
昨日アップした「キムタクご飯」のレシピは、3年前に孫娘が中学卒業の春休みに「卒業生に送る(自分で作るランチ)」として、市の教育委員会発行の栄養職員委員会編集の給食通信に載っていました。

昨年でしたか、ラジオ番組で各地の人気の給食メニューを紹介している番組で、そのレシピ発祥が県内の栄養士さんだと知りました。

孫たちに聞いたら、給食の人気メニューの一つだといいましたので、今頃の時期に作っています。
たくわんとキムチの塩分によって、出来上がりが違いますので、最後の仕上げは味見をしてからです。
と思いつつ、仕上がったら、少し塩辛くて・・・・・残った分には炒めたネギをプラスしてリメイクしました。

私たちの時代は米飯給食ありませんでしたが、給食のメニューも国際的ですね。
家で作る時は、お肉の量を増量していますが、食が進む不思議な料理です。

この頃作っているつるし雛の「鮎」です。
まだ目が付いていないものもあります。

そしてこれから消費したい、木綿の絣。

こんなにたくさんの種類が残っていたなんて不思議なほど。
お片付けのお手伝いをさせていただいた方の家で発掘しました。
ほかには手織りの着物も。
布を引き寄せている私です(笑)
増えるばかりでは困るので、絶対使わない物は減らす努力はしています。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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