自分の口を飼いならしてしまったのね

2024年02月20日 | 日々のこと


春のような温かい朝。

昨日も本日も、ズッと仕事に追われています。
書類作成・・・・・その裏付けの資料作り等々。
まだ時間があるとばかり、のんびりと好きなことしていましたそのツケです。
ようやく完了です。

次の仕事がこれも締め切り間近。
やっぱり2月は短いわ。
そうそう思っているうちに、外部から依頼の電話が。
もう乗りかかった船ってやつね。

先日来、つるし雛の「鮎」に熱中していたツケなんです、ほんとは。
始めると、次から次にやりたくなるのね。
さらにあれもこれもと、これまた別の方向に目が行くの。

日曜日あんまり陽気が良かったから、新年会から帰ってから散歩に出かけました。畑の具合が見たかったのです。
そしたらまた、見えてしまったのですね。収穫した後の豆のツルが、からんだままになっているのが。
夫が昨年もかなり時間がかかったと言っていたのを思い出しました。
道具もないのに、手で力任せにはずしましたが、できたのは2メートルばかり。やっぱ道具だわ。
帰宅して裏庭の草取り。この時期凍みあがっているので、根まで抜けるからとてもいいのです。

この時期です、冷凍庫の中の常備菜をどんどん食べることにしました。今食べなくていつ食べるのよ、とばかり。
そして新たに、ネギをカットして冷凍したり、カボチャもね。
新旧入れ替え中。
野沢菜漬けも、タルの底に近づきました。冷蔵庫に移したり、煮たりして片付け中。
横山タカ子さんの「手間暇惜しまず保存食を」の言葉をいつも思い浮かべつつ、そんな暮らしができれば理想かなと、常々思うお年頃です。
だからね・・・・・自分の作った料理が一番おいしいってなっちゃうのね。
自分の口を飼いならしてしまったのね(笑)

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コメント (8)
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