細竹を伐る   ふきのとうごはん

2023年01月17日 | 料理

今週末から天気崩れて、週明けは例年の寒中の寒さよりもっと寒いとの予報。

それならば、やるきゃあないよね。

会社に午前中お休みしますと連絡して、別の竹山に行きました。

ツツジの横の竹は、昨日夫が参加してくれて完了しました。

でも我ながらよく頑張ったと自分を褒めました。

夫がその木は漆だから近寄らないで、と言いました。

えー、遅いわよ。

その前日いっぱい近寄っちゃったもの。

漆は1本じゃあなかったの、えー3本も漆なの・・・・・驚き。

もう除草剤撒きます、絶対に(笑)

 

それで本日、700本程伐りました。

2年前に伐ったのがかなり枯れてきています。

平だからはかどります。おまけに、この畑は伐った竹や植木を積んどく場所だから、ポンポンとその山に重ねればいいんだもの。

でもやっぱり疲れたわ。

この竹が終わったら、淡竹にかかります。

それが終わったら、夫がアカシアが生えてる土手と言います。

前回みんな伐ってもらったんですけれどもね、アカシアの成長は速いからね。

 

裏庭にいったらふきのとうが厚いコートに包まれながらも、大きくなってきていました。

季節ですね。

この地のふきのとうはまだ先ですが、暖かい地方ではもうお目にかかれているでしょうね。

それで「ふきのとうごはん」のご紹介です。

私は冷凍してあったのを先日食べましたよ。

材料

ふきのとう 7~8個 だいたい50g お好みで量を多くしてください。

生シラス (鶏肉でも油げでも)適量

コンソメ 2~3個

バター 大匙2

米 3合

①ふきのとうを細かく刻みバターで炒める・・・・・・この段階で冷凍しておくとよい

②米は普通の水加減で、コンソメとシラスを加えて炊く。

簡単です。

お口の中が春がきたなという感じになりますよ。

お試しくださいね。

お読みいただきありがとうございました。

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6 コメント

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フキノトウが出始めですか (くまです)
2023-01-17 15:13:18
そろそろ、つぼみなが出てるかと思いまして
イオンへ行きましたが、まだ売ってませんでした
フキノトウも売っていませんでした
野菜売り場を見るのが楽しみなんです^^
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くまさん (美恵子)
2023-01-17 16:40:26
この時期菜の花がでていると、必ず買ってしまいます。緑の物を身体が要求しているのでしょうね。
冷凍庫には去年の緑がいつぱいなのですが・・・・・。
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美恵子さんへ (遅生)
2023-01-17 16:42:15
伐採、お疲れさまでした。本当に大変な作業ですね。
私も去年の秋、笹を刈りました。2mほどにも伸びた笹が、びっしりと生えていて、刈払い機で何日もかかりました。
昨春に切った竹の方は、業者に根を彫り上げてもらう予定です。
竹、笹には体力をすり減らしますね。
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遅生さん (美恵子)
2023-01-17 19:48:07
こんばんは。
本当に竹や笹の生命力はすごいですね。庭に小笹が運びりました。竹と同じ要領で、根元から10cm高さで伐りましたが、まったく衰えをみせませんでした。
それで人海作戦で、顔を見たらカットして量を減らしました。
根から退治しなければ、本当の退治にはなりませんね。何年もかけて頑張ることにします(笑)
ユリ、素敵ですね、心惹かれました。
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アカシア (よう)
2023-01-18 07:15:29
昔 「アカシアの雨がやむとき」という歌があり どんな花が咲く木なんだろうと思っていました。
成長がすごいんですか。
漆は厄介でしょう。
うちは 漆はないけど ハゼの木が あちこちにあって 私はハゼにかぶれますから
草刈りの時などに 要注意です。
切ってもらってもすぐに伸びてきます。
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ようさん (美恵子)
2023-01-18 10:01:50
アカシアは凄い繁殖力と成長力です。
崩れやすい土手などに植えられたもののようですが、たちまち大木になります。
昔、10年に1度位製材して欲しいともちこまれました。でも焚き物にしかならないのです。
河川敷に繁茂しているのをみかけたりします。
日本は白い花ですが、ヨーロッパで紅色や黄色のをみたことがあります。
当地アカシアの花房をテンプラにします。美味です。
漆、我が家義父がとてもかぶれやすかったので、なかなか退治できずにきていました。なんとか今年は退治したいと思います。
ハゼもかぶれるのですね。漆も伐ったら切口に除草剤を塗りつけるといいと言われていますが、伐ってくれる人がいません。自然はなかなか大変ですね。
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