一酸化炭素中毒

2006年12月15日 | 住まいづくり
ファンヒーターによる一酸化炭素中毒により大勢の方が亡くなったニュースが今朝流れた。悲しい話である。

4、5日前のこと当社のパソコン関係を見てもらっている、㈱パスカルさんのサポート通信の筆頭にいつもとは場違いな話が載っていた。

それは「冬の暖房」・・・・電気を使わない石油ストーブに替えた。部屋でライターを使う時、十分に部屋があたたまつてくるとライターのつきが悪くなる。最近のライターは出来が悪いと思っていたが、先日窓を開けてライターをつけたらちゃんとついた。ここで恐ろしいことに気がついた。酸欠で火が付かなかったのだと。
・・・・レポートを編集した方の体験記であった。

当社は高気密高断熱住宅を施工しているので、お客様にはその点については、十分説明をし、それ様の暖房工事になっているが、今朝のニュースを聞きながら、OBのお客様も世代交代をしたり、新しく同居をする方もいる訳だから注意していかねばと思った。

今度の中島木材通信のメインテーマーに計画しょう。
                       依田 美恵子
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搾ったまんまde NAITO

2006年12月13日 | 日々のこと
地元の千曲錦酒造さんが、この時期受注した本数のみを販売する「活性純米生原酒・搾ったまんま」の蔵元発送日(15日)を前に、昨夜佐久セントラルホテルで、
搾ったまんまdeNAITOが開かれた。毎年この日を楽しみにしているファンが多い。

ファンの1人である私も1一足はやく、今年の搾ったまんまをいただいた。
最初の一口・・・・おいしい!! 二口 やはり おいしい!!
時々水を飲みながら・・・・飲みすぎ防止も兼ねて・・・・おいしい、おいしい
を重ねていきました。

昨年は確保した中から、知人にも送ったりもしてたった1本しか、熟成をすることができませんでしたが(みんながもっと飲みたいというものだから)、このお酒熟成させると「まったりとした重厚な味」に変わるのです。冷蔵庫の中に「絶対飲まないこと」とマジックで書いてキープし、夏戴きました。これはもう旨いとしか言いようがないおいしさ。
今年は少なくとも、6本はキープするぞと意志を固めています。
ただひとつ問題は、場所です。考えて考えて、事務所の冷蔵庫。モデルハウスの冷蔵庫。ここを借ります。

皆さん、当社のモデルハウスに体験宿泊した時、冷蔵庫に「絶対飲まないで」と書かれた「搾ったまんま」をみても、びつくりしないでくださいね。もしも・・・どうしても味わいたい時は・・・一緒に飲みましょうね。

このお酒の特徴はお米と水だけでできた純米酒をろ過せず・加水せず(原酒)・殺菌もしていません。

しっかりとした造りの原酒であれば低温による熟成が可能なのを知ったのは、昨年会場でいただいた1年熟成させた「絞ったまんま」でした。

お酒に関しては、みなさんのほうが知っているかあ-----・
でもね、でもね、私利き酒師の資格持っているんですよ。まあお情けで貰ったという説もありますが。ただおいしいお酒だけはわかるんです。
まあどんなお酒でもそれはそれなりにいつもおいしいと思っていただいていますが

このお酒今年はもう締め切ってしまつて買えないのですが、たぶん蔵元へ問い合わせてもダメだと思いますが、昨年私が泣きついて教えてもらった穴場があります。もしかしたら年内なら手に入るかも知れません。
長土呂にあります「松木酒店」さんです。ヤマザキディリーフーズのチェーン店のような気がいたします。すき家という牛丼家さんの隣です。0267-67-2373

お酒の話ししかしていませんが、実はジャズが付いていたのですが、今日は時間切れですのでまたにします。
                         依田美恵子
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季節はずれですが、きゅうりの佃煮の作り方

2006年12月12日 | 料理
長野市の知人宅で、お茶にだしていただいたきゅうりの佃煮。
ここ何年も信濃毎日新聞の投稿欄で話題になって、その時たしか作り方も書いてあったはずなのにメモをとらないままにしてしまいずっと後悔していました。

見た目は真っ黒でとてもきゅうりとは思えませんでしたが、いただいてみるとシャキシャキ感があり、酒の肴にも、ごはんにもぴったり。
なによりも採れると時には採れ過ぎるきゅうりになやんでいた向きにはぴつたり。
おまけに常温保存でも大丈夫といえば、冷蔵庫でじゃまにされることもない優等生です。

だまされたと思って作ってみてください。
来年のことですので、しっかりメモをとってくださいね。

材料
① きゅうり  2キログラム
② しょう油  4カップ
③ 酢     1カップ
④ 砂糖    500グラム
⑤ タカのつめ 3本位(細かく刻む)
⑥ 生姜    少々 (細かく刻む)

作り方
① きゅうりは全部小口切りにする
② 調味料②~⑥までを全部一緒に煮立てる。
③ 沸騰したら火止めて、そこへ①をパツと入れて、すぐざるにあげる。
④ これを朝・昼・夜と1日3回繰り返し行う。
⑤ ②~④を5日間繰り返す。 これで常温でも長時間保存することができる。

ポイント
 きゅうりのシャキシャキ感を残すため、煮てはダメ。
 1日3回といっているが、きゅうりが冷めたらということなので、全体で15回やれ ばいいらしい。自分で試してないのでここは自信を持って言えないところだが。

 忘れずに是非おためしください。作ったの送れって?。それもまたいいかもね。

                        依田 美恵子

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過疎地とは。

2006年12月10日 | 日々のこと
金曜日、カレンダーをお届けに生まれ故郷に行きました。といっても新幹線佐久平駅から、車で15分会社から10分の群馬との山境の戸数100戸位の集落です。ここで10歳まで暮らした懐かしい故郷です。

ここ何年間の間に人が住まなくなった住宅が増えました。若夫婦は殆ど里におりているか、都会に出たままです。

私が子供の頃からの住いをアルミのサッシを入替えて暮らしています。
ここ何年も新築するという話も聞きませんでしたが、2,3建っていてほっとしました。

どこの玄関を開けても暖かさはありません。スカーフでほおかぶりをしたおばあちゃんがでてきてくれます。

20数件お届けする間、車にも人にもあいませんでした。入学する子供が一人二人ときいたのが少し前でしたが、とても寂しくなってしまいました。

この春、「ねびろ」が欲しくて昔、昔の記憶をたよりに故郷の野山を駆け回りました。その時野良にでているのが、老人ばかりなのが気になりました。
まだ高原野菜の産地なのでまだ畑は荒廃していませんでしたが、たんぼを作っているのは一人だけでした。高冷地でお米がおいしくないので里でつくっているのだそうです。

その時高速道路の関連でできた道路がコンクリートの間から雑草がはえているのを見て、過疎とその過疎を見据えたお金の使い方も必要ではないかと感じました。

                          依田 美恵子
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団塊世代の夢

2006年12月08日 | 住まいづくり
松井さんが私の書いたブログを読んで、「ハッピーリタイアメント」について
書いておられたが、ここ軽井沢近辺は、10数年の沈黙の時期を経た後の
ここ5、6年別荘の建築が進んでいる。

かつての夏だけ滞在の別荘から、オールシーズン利用できる別荘へとシフトしている。
そして一番の特徴は永住型が増えたことである。

出勤しないで仕事ができ、環境のいいところで子育てをしたいという年代もいるが、
多くは「夫婦で老後を楽しく暮らす」というコンセプトをもって、ここ軽井沢、
佐久を選らばられている方が実に多い。

高度成長時代をささえて働き続けた年代、バブル崩壊後の長い不況の中も生き
抜いて、これからの人生を心豊かに生きたいと団塊世代と呼ばれる時代の直ぐ下
の私の夢もまたしかりである。

昨日退職後、ブルーベリーの栽培を始めた方とお話をした。
ブルーベリーの栽培は収穫時がちょつと大変だけれど、80歳でもできますから、
とのこと。

当地佐久は医療費が一番少なく、平均寿命が長い地域だ。ちなみに日照時間の
長い地域でもある。
退職後もできる仕事があるという幸せなのでしょうね。

ちなみに私は父にプルーンを植えてもらった。
退職後はプルーンの収穫を9月に終え後は好きなことをするんだだと、今から
楽しんでいる。

今、佐久の農地の20~30パーセントは休耕地や荒廃地である。
田舎ぐらしをしたい方やこちらに永住される方も、農地を借りることは充分
可能ですので、自給率をあげるためにも、健康のためにも、是非家庭菜園し
てみませんか。

                            依田 美恵子
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ラジオ深夜便

2006年12月07日 | 日々のこと
 ラジオ深夜便を教えてくれたのは、人生の先輩の大草芳子さんでした。
 夜中に目が覚めるようになったと打ち明けたとき、それならラジオを
 聴いたらと勧められました。

 それからもう10年になるでしょうか。NHKのラジオ深夜便のファンです。
 始まるのは11時半頃から朝5時までです。アナウンサーは2週間1サイクル
 14名です。

 2時から4時までが歌の時間です。4時からの「こころの時間」が大好き
 なのですが、どういう訳かこの時間はしっかり眠っていてほとんど聴ける
 ことはありません。

 時報ごとにニュースがあるので、朝刊よりも先に知ることができます。
 アナウンサーの語りはやさしく、ひたすら眠りを誘ってくれます。

 夜中に目が覚めた時に考えた事は暗い考え方になるので、それをしないために
 とても有効です。

 眠れないようでも、ラジオを聴いていると結構眠っているのがわかります。
 今朝の3時台は昭和30年、40年代の青春歌謡でした。青春時代を思い
 出して、しっかりと聴いてしまいました。

 あの頃歌番組なんて聴いた思いもないのに、今より感受がよかったのでしょう。
 心に寄り添った歌ばかりでした。

 我が家では、夫も小さなラジオで聴いています。隣のベツトでも気にはなり
 ませんので、是非お試しあれとお勧めすることしきりです。

 ちなみに、大草芳子さんは6時半からのラジオ体操の放送にあわせて、もう何十年も体操を続けておられるとのことです。
 私はラジオ体操を聴きながらタイムリミットの最後の惰眠をむさぼっている朝の 劣等生です。

                           依田 美恵子
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冬到来です。

2006年12月05日 | 住まいづくり
 カレンダーと「中島木材通信」をもってOBのお客様訪問をしました。
「通信」は月一回の発行ですが、お客様に年四回の定期訪問の際
 その訪問月のものをお届けしています。

 今月は「シロアリについて」と「年末の掃除カレンダー」がメインです。
 心待ちしていただいている方もおいでで、それを励みに編集しています。

 今年二回目の冬を迎える荻原さんのお宅を訪問しましたら、
 奥様が「暖かいお家を建ててもらって」ととてもうれしそうにお話されました。

 何年もすると、身体も環境にも慣れて暖かさが当たり前になってしまう
 のですが、今一番しあわせを感じられているところのご様子でした。

 当社のモデルハウスはお集まりの会場などにお貸ししていますので、
 そこに来場されて、一番驚かれる方は最近建てられた方です。
 暖かさの違いと熱源をチェツクされ、ご自宅と比較をされるようです。
 その後の感想は「建ててしまつた人は読まないで下さい」そのままです。

 これから新築される方は、今建てるお家は皆こんななんだと思われるようです。

 お勉強してください。当社にお越しいただきましたお客様に私たちが申し上げる
 言葉です。

 今朝はマイナス7度までの冷え込みでした。
 暖かさが一番うれしい季節です。

                        依田 美恵子
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