昨日、実習で遅くなり、しかもその後あれこれあってブログが書けませんでしたが、実習で気が付いたことを少しまとめておいた方がいいなと思いました。
まず、顕微鏡の使い方。これは2年生くらいまでにもう少し習得できればいいのですが、まだまだ足りませんね。特にコンデンサーなどの調整ができるようにならないといけません。スライドをステージにのせ、ピント合わせができない人もけっこういました。たしかに、血球細胞は低倍率で見るとわかりにくいかもしれません。が、トリパンブルーで染色していますから、少なくとも死細胞は紫に染まっているわけで、そこをねらえば見ることができたと思います。
それから、血球計算盤で測定した細胞数が班によってあまりにもかけ離れていました。ピペットマンの使い方がよくなく、きちんと定量できていなかった可能性があります。
ウシの血球細胞は、特に好中球がわかりずらい場合がありますが、昨日のウシのサンプルは比較的典型的な好中球が多く、また、好酸球もかなりたくさん出ていましたから、よくわかったと思います。あとで写真を撮ってアップしてみたいと思います。
まず、顕微鏡の使い方。これは2年生くらいまでにもう少し習得できればいいのですが、まだまだ足りませんね。特にコンデンサーなどの調整ができるようにならないといけません。スライドをステージにのせ、ピント合わせができない人もけっこういました。たしかに、血球細胞は低倍率で見るとわかりにくいかもしれません。が、トリパンブルーで染色していますから、少なくとも死細胞は紫に染まっているわけで、そこをねらえば見ることができたと思います。
それから、血球計算盤で測定した細胞数が班によってあまりにもかけ離れていました。ピペットマンの使い方がよくなく、きちんと定量できていなかった可能性があります。
ウシの血球細胞は、特に好中球がわかりずらい場合がありますが、昨日のウシのサンプルは比較的典型的な好中球が多く、また、好酸球もかなりたくさん出ていましたから、よくわかったと思います。あとで写真を撮ってアップしてみたいと思います。