何度も書いているように、私は関西の人間なので、夏と言えばそうめん、しかも播磨の生まれですから絶対に「揖保の糸」なのです。三輪そうめんではありません。揖保の糸は、グレードの高いものが黒帯、普通のものは赤帯で巻かれています。黒帯のうち、前年以前のものを「ひね」といって特に高級でおいしいとされていますが、うちで食べるのはもっぱらこの一番おいしいひねの揖保の糸です。
夏の夕食にそうめんを食べるとき、私はよく天ぷらをします。
そうめんのつゆは今ではどこでも買えますが、自分で作ってもとても簡単で、天ぷらの天つゆを兼ねることができます。
そうめんつゆレシピ
水 カップ1
醤油 大さじ4
さとう 大さじ1.5
鰹節
これらを一緒に鍋に入れて5分以上煮出すだけです。(人数が多いときはかけ算してください。)
冷蔵庫の中の野菜などをかたづけたいな~というときも、天ぷらは大変便利。
揚げ物というとおっくうがる人が多いですが、これほど簡単においしく食べられるものもそうないので、気軽に作りたいものです。
(そうはいっても、もちろん人に揚げてもらう天ぷらが一番おいしいことはわたしも認めます。)
そういうわけで、昨日我が家はそうめんに天ぷらだったのですが、特においしかったのは、アスパラの天ぷら。この時期、おいしいですよね~。
でも5本ほどで100円でした。これがアメリカだと、両手でかかえるほどで300円くらいなんですが。(だいたい、5本なんて単位で売っていない。)
手作りそうめんつゆは、そう日持ちはしないのですが、余れば油で炒めた茄子を煮てそこへ大根おろしをいれた「茄子のむら雲煮」にしたり、ピーマンとじゃこをいっしょに煮たり(京都風に言うと「ピーマンとじゃこのたいたん」)と重宝です。
夏の夕食にそうめんを食べるとき、私はよく天ぷらをします。
そうめんのつゆは今ではどこでも買えますが、自分で作ってもとても簡単で、天ぷらの天つゆを兼ねることができます。
そうめんつゆレシピ
水 カップ1
醤油 大さじ4
さとう 大さじ1.5
鰹節
これらを一緒に鍋に入れて5分以上煮出すだけです。(人数が多いときはかけ算してください。)
冷蔵庫の中の野菜などをかたづけたいな~というときも、天ぷらは大変便利。
揚げ物というとおっくうがる人が多いですが、これほど簡単においしく食べられるものもそうないので、気軽に作りたいものです。
(そうはいっても、もちろん人に揚げてもらう天ぷらが一番おいしいことはわたしも認めます。)
そういうわけで、昨日我が家はそうめんに天ぷらだったのですが、特においしかったのは、アスパラの天ぷら。この時期、おいしいですよね~。
でも5本ほどで100円でした。これがアメリカだと、両手でかかえるほどで300円くらいなんですが。(だいたい、5本なんて単位で売っていない。)
手作りそうめんつゆは、そう日持ちはしないのですが、余れば油で炒めた茄子を煮てそこへ大根おろしをいれた「茄子のむら雲煮」にしたり、ピーマンとじゃこをいっしょに煮たり(京都風に言うと「ピーマンとじゃこのたいたん」)と重宝です。