トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

我が家のゲーム機にWiiが加わる

2007-07-05 18:51:45 | アニメ・コミック・ゲーム

先日、ゲームオタクの娘がバイト料でWiiを買って来た。現在、主に遊んでいるのが、DS、PSX、PSPで、TPOで使い分けており、これらに新たに加わった。これらはPSXを除き無線LAN(Wi-Fi)対応なので、家の無線LANルーターに接続して、楽しんでいるようである。Wiiはニュースや天気予報も見れるので、親におねだりするアイテムなのかも知れない。でも、実際使うとなると、TVの入力切替(我が家のTVはアナログ入力しか無いが、3入力有り、フルにゲームに利用している)したり、ゲーム機の電源を入れたりで、ビデオも使いこなせない親にとっては難しいかも知れない。PSPはブラウザも見れるので、このブログも見てみたが、画面の移動が1フレーム毎にしか出来ないので、ちょっと使いづらい感じです。あとはフリーソフトを使って1GBメモリースティックに2時間余りの動画も入れられるのでDVDからダビングして持ち運べる。PSXはなぜか2台有る。現在、TV録画が主なのだが、最初に購入したののDVDドライブが壊れてしまった。(孫がCDを5枚くらいスロットに無理矢理入れたみたいで、取り出したが使えなくなった。メーカーのサービスに、何で入ってしまうのかクレームを付けたのだがそういうことはありえないとの事で、押し切られてしまった)しょうがないので、オークションでもう1台安くPSXを購入、2台でダブル録画出来るのでTV好きの娘にとっての必需品になっている。

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ブラックジャックが本当にいた

2007-07-05 08:13:25 | おもちゃ病院

どんな難病でも治療してくれる手塚治虫のブラックジャックは漫画/アニメの世界だけかと思っていましたが、先日のTV番組で、実際、他の病院で手術は不可能と言われ一度は命を諦めた末期の肝臓がん患者の依頼を受け、困難な手術をやってのけるという医師の特集を見て、感動しました。番組はNHK総合TV-PM10:00~10:44の「プロフェショナル 仕事の流儀」で主人公は、肝臓がん手術の第一人者として、世界的にもその名を知られる外科医・幕内雅敏(60)。肝臓全体に出来た70の腫瘍を手際よく、でも10時間を越える長時間の手術にも集中力(集中力を高めるのに、手術室にド演歌の{石川さゆり、森昌子、八代亜紀など}かける順番も決めてCDを流しているのには逆に身近に感じた)が途切れることなく超人的な精神力で、見事、手術は成功した。近年、私の周囲でも親戚が、がんで相次いで無くなっており、末期がんは諦めるしかないと思っていたが、これをみて、やはり、その道のプロフェショナルにかかれば、治すことも出来るんだと感動しました。まさに、現代のブラックジャックである(といっても報酬目当てでは有りませんが)。
信念は
・自分が最後の砦
・365日24時間医者
・学ぶことでしか人の命は救えない

私も同じドクター(おもちゃ)で、対象は全く違い比較にもならないが、幕内ドクターの信念に出来るだけ近づけるべく、精進したいと思いました。
番組ホームページ

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