当「電子工作サークル」で製作している電子工作は、殆どがユニバーサル基板による物で、皆さんに配布する配線図は機械用CAD(AUTO-CAD LT)で設計していたが、配線図に特化していないので、部品ライブラリを作らなければならず、配線を引くのも大変である。
そこで、検索してみたら、ピッタリのエディタ(フリーソフト)が見つかった。
PasS Parts Arrange Support System(プリント基板エディタ)
というもので、ちょっと触り部分のみ試して見たが、部品ライブラリも充実しており、誰でも簡単に楽に出来そうです。
先頃設計した「超音波距離計」もこれで置き換えて見た。
まだ、配置と配線だけだが、最初でも1~2時間有れば出来る。