トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

初めてのDX

2009-04-28 22:01:03 | うんちく・小ネタ

この2~3日、夕方から21MHzのコンデションが良いみたいだ(今までは、全然聞こえなかった)。

昨年の同じ頃、30年ぶりにアマチュア無線を「昔の名前(コールサイン)」で再開したのだが、7MHzは相変わらずBCI,TVIで出られない状況なので、唯一、21MHz(SSB)のコンデション待ちの状態である。

JARLの更新も、どうしようかと思い込んでたところだった。

先日聞こえていた、パラオに移動の局が今日も聞こえていたのでコールしたところ、何と、とってくれた。

お互い59で良好だったので、結構おしゃべり出来た。

5/7まで滞在でダイビングを楽しんでいるとのこと。うらやましいが、当方は金槌に近いので、本当の楽しさは判らない、ごめんなさい。

今日は30℃、それほど晴れてはいないが、かえってこの位がいいとのこと(晴天だと、あっという間に日焼けしてしまう)時差も無いので、初の海外旅行では、お勧めとのこと。是非、行きたいものである。

連休で日本人観光客が増えそうだが、最近では、中国、台湾からの観光客が日本人を上まっているとのこと。

その後、国内JA6(九州地方)、JA4(中国地方)も聞こえていたので、交信。このBFなアンテナ、シャックでも21MHzでは交信可能だ。

その後、コンデションが落ちたので切ったが、先ほどPM9時頃FT-101ZSの電源を入れたらXU7(カンボジア)が聞こえていたので、性懲りも無く(英語がまるで駄目)生まれて初めてコール。何とかとってもらえた。Qコードの羅列と英語の単語のみで、一応、会話?が成立したようだ。

アマチュア無線を始めて30年余り、初めて、日本語の通じない相手と会話(実際は会話で無くアマチュア無線用語)が出来た。感激!

この文章は一部「無線家」にしか通じないと思うが、あえて、通訳?はしないことにする。

コメント
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