この2~3日、夕方から21MHzのコンデションが良いみたいだ(今までは、全然聞こえなかった)。
昨年の同じ頃、30年ぶりにアマチュア無線を「昔の名前(コールサイン)」で再開したのだが、7MHzは相変わらずBCI,TVIで出られない状況なので、唯一、21MHz(SSB)のコンデション待ちの状態である。
JARLの更新も、どうしようかと思い込んでたところだった。
先日聞こえていた、パラオに移動の局が今日も聞こえていたのでコールしたところ、何と、とってくれた。
お互い59で良好だったので、結構おしゃべり出来た。
5/7まで滞在でダイビングを楽しんでいるとのこと。うらやましいが、当方は金槌に近いので、本当の楽しさは判らない、ごめんなさい。
今日は30℃、それほど晴れてはいないが、かえってこの位がいいとのこと(晴天だと、あっという間に日焼けしてしまう)時差も無いので、初の海外旅行では、お勧めとのこと。是非、行きたいものである。
連休で日本人観光客が増えそうだが、最近では、中国、台湾からの観光客が日本人を上まっているとのこと。
その後、国内JA6(九州地方)、JA4(中国地方)も聞こえていたので、交信。このBFなアンテナ、シャックでも21MHzでは交信可能だ。
その後、コンデションが落ちたので切ったが、先ほどPM9時頃FT-101ZSの電源を入れたらXU7(カンボジア)が聞こえていたので、性懲りも無く(英語がまるで駄目)生まれて初めてコール。何とかとってもらえた。Qコードの羅列と英語の単語のみで、一応、会話?が成立したようだ。
アマチュア無線を始めて30年余り、初めて、日本語の通じない相手と会話(実際は会話で無くアマチュア無線用語)が出来た。感激!
この文章は一部「無線家」にしか通じないと思うが、あえて、通訳?はしないことにする。