2007年のスプリングステークス。
今や南関東の代名詞となったフリーオソや、2008年のJCを優勝したスクリーンヒーローが参戦したレースを一番人気で優勝したのは、横山典弘騎手騎乗のフライングアップルだった。その勝利を最後に24戦未勝利が続くこの馬に、藤沢和雄調教師には珍しく自厩舎の杉原誠人騎手を騎乗させてきた。杉原騎手、初の重賞騎乗は12着に終わった。それでも最低人気だったことを思えば善戦だった。
最後の勝利を導いた横山典弘騎手は、フィフスペトルに騎乗して2008年8月10日以来の重賞勝利という勲章と、フィフスペトルを再び光の放つステージへと呼び戻した。
セントウルステークスはエーシンヴァーゴウが頭差香港のラッキーナインを押さえて優勝。田辺裕信騎手は重賞2勝目。アンタレスステークスに続きまたしても関西の重賞勝利となった。土曜日の紫苑ステークスのデルマドゥルガーに続きこの秋の重賞戦線が楽しみになってきた。
今週は土曜日1レースをこれしかないというトランドネージュの複勝からスタート。
この馬券を5レースのターフェルに投入。
平場の安藤勝己騎手は信用できない。
日曜日は田辺騎手の9レース、10レース、11レースを連続勝負と決めていた。
勝負事は決め打ちが必要である。
麻雀で配牌された時点で、どのような手にするかを思い浮かべる必要がある。
何も考えず流れの中で手作りをしていたのでは、非常に強い運の持ち主でもなければ勝ちきれない。
麻雀はその中で打ち切る必要があるが、競馬はその勝負を降りることができる。
9レース、10レースと連勝。11レースも田辺騎手の技量ならば3着以内は確実のレースであった。ここは降りたのではなく、引いてしまった。降りるのは強気だが、引くのは弱気の虫だ。
今の状態では到底目標達成は無理だろう。
来週は3連休で3日間開催となるが、17日は帰国日なので競馬は休みます。
18日の日曜日から再開します。
今や南関東の代名詞となったフリーオソや、2008年のJCを優勝したスクリーンヒーローが参戦したレースを一番人気で優勝したのは、横山典弘騎手騎乗のフライングアップルだった。その勝利を最後に24戦未勝利が続くこの馬に、藤沢和雄調教師には珍しく自厩舎の杉原誠人騎手を騎乗させてきた。杉原騎手、初の重賞騎乗は12着に終わった。それでも最低人気だったことを思えば善戦だった。
最後の勝利を導いた横山典弘騎手は、フィフスペトルに騎乗して2008年8月10日以来の重賞勝利という勲章と、フィフスペトルを再び光の放つステージへと呼び戻した。
セントウルステークスはエーシンヴァーゴウが頭差香港のラッキーナインを押さえて優勝。田辺裕信騎手は重賞2勝目。アンタレスステークスに続きまたしても関西の重賞勝利となった。土曜日の紫苑ステークスのデルマドゥルガーに続きこの秋の重賞戦線が楽しみになってきた。
今週は土曜日1レースをこれしかないというトランドネージュの複勝からスタート。
この馬券を5レースのターフェルに投入。
平場の安藤勝己騎手は信用できない。
日曜日は田辺騎手の9レース、10レース、11レースを連続勝負と決めていた。
勝負事は決め打ちが必要である。
麻雀で配牌された時点で、どのような手にするかを思い浮かべる必要がある。
何も考えず流れの中で手作りをしていたのでは、非常に強い運の持ち主でもなければ勝ちきれない。
麻雀はその中で打ち切る必要があるが、競馬はその勝負を降りることができる。
9レース、10レースと連勝。11レースも田辺騎手の技量ならば3着以内は確実のレースであった。ここは降りたのではなく、引いてしまった。降りるのは強気だが、引くのは弱気の虫だ。
今の状態では到底目標達成は無理だろう。
来週は3連休で3日間開催となるが、17日は帰国日なので競馬は休みます。
18日の日曜日から再開します。