５回中山７日目

いよいよ今年の競馬も今週の３日目だけ、年の瀬です。
年々、ずぼらになっていき、昨年はこの時期年賀状の追い込みをかけていたのに、今年はまだ装鞍所で鞍付も済んでいないような状態。この３日間でぼちぼちやりましょう。

今年の帳尻あわせをするという意味では、頑張らなくてはいけないのですが、競馬は来年もあります。無理せずに、お金をつぎ込んでいきましょう。
とはいえＰＡＴの口座を見ると、今年は１回も３万円の壁を越えていません．．．。
笑うしかないですね。

今日の重賞は中山大障害と阪神のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス。
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯は７頭というさびしいメンバーになってしまった。
先週の朝日杯がおつりの多いロゴタイプが優勝。これも吉田照哉氏の馬だからで、社台フォームの馬であるからこそ、今週はおつりの無い馬が勝つでしょう。

賞金値（調教状態）でみると
Ｓランク
７エピファネイア（福永騎手を鞍上に併せ馬先行で押し切る）　
Ａランク
１ラウンドワールド（岩田騎手で鞭で気合をいれるところもあったが好気配。松田博資厩舎にしては軽い感じも）
６キズナ（武豊騎手で、武騎手の調教としては上々の追い切り状態）
Ｂランク　該当なし
Ｃランク　該当なし
Ｄランク
３アクションスター（小林慎一郎元騎手でオウケンブルースリの併せ馬。ごちゃついた中で行き場がなく参考にならず）
５アドマイヤドバイ（助手で、好気配。先着。）
Ｅランク
４バッドボーイ（ウイリアムズ騎手で追い切られ、好時計も見た目の切れはいまいち感）
２リアルマイスター（助手を背に、追い切られたが、スピード感（迫力）に欠ける）


馬券的には７番、１番、６番の３頭に割って入っても５番ぐらいで、ほぼ上位３頭で固いレースかと思います。
個人的にはキズナはＰＯＧ馬なので応援したいです。