Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

寒い朝

2014年01月19日 | 浜松・静岡
 寒さがとにかく苦手で、沖縄時代はそれほど震え上がることはなかったのだが、ここ浜松にきてから二度目の冬。去年はなんとかのりきったのだが、今年は日本全体が強い寒気に覆われているせいもあってどうにもこうにもこの寒さがつらくてしかたがないのである。運動神経ばかりでなく、思考能力も停止しそうな寒さ。
 まず、朝起きが実におっくうである。早起きで、夏などは5時には起きて仕事ができる体質であるはずなのだが、この時期は6時に起きるのもたいへんで、時には7時になってしまう。部屋にタイマーをかけていてもだめ。寒さで困るのはバイク。昼間の少しでも暖かい時間に乗ろうと思うのだが、それでも外気5度、6度でのバイクはなかなかしんどい。乗らないとバッテリーがかからなくなってしまうから乗らざるをえないのである。
 本日は6時すぎに起床。センター試験二日目で試験監督。目覚まし二つをかけてちゃんと目を覚ます。思い切ってベランダに出てみるときれいな朝焼けが…。天気がいいから受験生も気もしよく受験できるだろう。「あー寒い」とふるえながらベランダから逃げた。おかげでパッチリと目も覚める。さあ仕事に行こうかな。