Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

悲しき閉店

2015年02月26日 | 浜松・静岡
 浜松に住むようになってから約2年10か月、お世話になり続けた家の近くのローソン100が、2月28日午前9時をもって閉店する。まさに「悲しくてやりきれない」のである。いったいぼくは3月1日からどこで買い物をすればいいんだ?どこでヨーグルトやパンや野菜ジュースを買えばいいんだ?
 今年に入ってからだったか、業績不振でローソン100が整理されるというニュースをラジオで耳にした。しかし、まさか浜松のゆりの木通りにある街中のローソン100がその対象になろうなんて考えてもみなかった。となりは大手の予備校で昼食時、夕食時はいつも賑わっていたし、私だって週5は通っていたわけで…。それなのに、それなのに、突然、こんな張り紙がでるなんて。
 でも悲しみに浸っても仕方がない。たかだかローソン100の閉店といわれればそれまでなのだが、それを機に私にとっての浜松生活第一章の一節が終わるのかな、という気がする。そろそろ展開していかないと、なんだかずっと同じ場所に停滞していた気がするから。