S教授との仕事が片付いたのが11時30分。デンパサールまで戻ってきて、「お腹へった。なんだか空腹を通り越したみたいだね。でもやっぱり食べないと眠れないね」と話しながら、S教授をサヌールに送るついでに食べるところを探す。24時間営業のパダン料理という選択もあるが、辛い料理が多いので、夜遅いとちょっと重い。
サヌールにあるホテル関係の人たちが利用するワルン(食堂)で食事をすることに。ホテルは24時間営業だから、そこで働く人たちが仕事の帰りに寄って食事をしたりテイクアウトをして帰っていく。なんだかここでそんなホテルマンたちの話を聞くと映画のシナリオができそうな店。作業のあとの食事はうまいね。夜11時45分、これを食べながら「また太るなあ」と後悔しながらも美味しくいただいたのだった。さすがにバイクだし、夜遅いので飲み物は砂糖ぬきのジャワティーである。
1980年代前半、この場所ではないが、やはりサヌールのホテル従業員のためのワルンがあり、大先輩二人とギャニャール方面でワヤンを見た帰り、よくそこに直行して夜中ビールを飲んだことを思いだした。いわゆる「青春の思い出」。
サヌールにあるホテル関係の人たちが利用するワルン(食堂)で食事をすることに。ホテルは24時間営業だから、そこで働く人たちが仕事の帰りに寄って食事をしたりテイクアウトをして帰っていく。なんだかここでそんなホテルマンたちの話を聞くと映画のシナリオができそうな店。作業のあとの食事はうまいね。夜11時45分、これを食べながら「また太るなあ」と後悔しながらも美味しくいただいたのだった。さすがにバイクだし、夜遅いので飲み物は砂糖ぬきのジャワティーである。
1980年代前半、この場所ではないが、やはりサヌールのホテル従業員のためのワルンがあり、大先輩二人とギャニャール方面でワヤンを見た帰り、よくそこに直行して夜中ビールを飲んだことを思いだした。いわゆる「青春の思い出」。