このところ、夕食は徹底的に野菜中心の生活である。色鮮やかな食事というのは食欲もわく。たとえば、インドネシアで包んでもらうナシ・チャンプルのような「茶色」で統一されたような食事だと、食を楽しむためではなく、空腹も満たすために食べるだけだ。もちろん動物性、植物性たんぱく質も食べるのだが、これまで以上に野菜を食べるようにしている。もちろん健康のためである。いろいろ故障個所はあるのだが、これ以上、故障個所を増やしたくないという思いもある。
できるだけ歩き、植物を食べる生活。もう数年続けている。このところは忙しさもあって自然に痩せてしまったが、野菜を味わうことができるようになった。やはりコンビ二の野菜と、近所で作られた野菜ではぜんぜん味が違う。ドレッシングも最低量になった。
健康になってるのか、といわれるとなんともいえないが、やはり継続は力である。今、この年齢でこうした生活を始めることが、この先、10年後、20年後の自分に返ってくると信じて、外食以外ではこうした食事を続けていこうと思っている。
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