キクラゲとアラゲキクラゲ 2013-07-01 | キノコ 美味しそうなキクラゲ アラゲキクラゲが切り株に出ていた どちらも材を分解する木材腐朽菌 キクラゲの方が色が上品で高級中華料理に使われそうだがどうだろう 肉は薄く湿っているときはゼラチン質でぷりぷりしている 乾燥すると軟骨室になるが水につけると戻る 炒め物 煮物 酢の物など美味しい アラゲキクラゲは裂片の片側にキクラゲの3倍もの長い毛が生えていて毛羽立って白く見える 肉質はキクラゲより硬くコリコリしている 町の中華屋の焼きそばに入っていそう