トモエガモ 2016-01-26 | 野鳥 顔の独特の模様を巴の文字に見立てトモエガモ(巴鴨)の名で呼ばれる 古名は「あぢ」で肉が美味しかったようだ 冬鳥 本州以南の日本海側に割合多く 太平洋側では渡来数は少なく居れば人気が高い 顔の黄白色と緑黒色の斑紋 胸の縦の白線とオスの顔の模様は特徴的 夕方に水田や河川に飛んでゆきイネ科植物などを食べる メスは全体褐色で顔の前面に丸い白斑がある 大きさは40㎝でコガモ(38㎝)より少し大きい