ソリハシシギ 2024-08-22 | 野鳥 嘴が上に反っているのでソリハシシギと単純明快旅鳥春よりも秋の渡りの方が多数渡来する8~10月に見られる干潟、河口、水田、河川などに居る潮の引いた干潟などで、小走りに動き回り、特にカニを好んで捕る他の甲殻類や昆虫類も捕る嘴を泥に差し込んだり、表面を啄んだり、水中で左右に振ったりと採餌方法は変化に富む雌雄同色長めの嘴は上に反っていて、足は黄色で短い夏羽では頭からの上面が灰褐色で、肩羽の一部の太い黒色の軸斑が、黒線になって見える大きさ23cm